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チャイナ・グローヴ ドゥビー ブラザーズ

2020-12-19 19:14:00 | 僕の音楽日記
ドゥビーブラザーズの
有名な三曲といったら

レッスン トゥ ザ ミュージック
ロングトレイン ランニン
この
チャイナ グローヴ

テキサス州のとある町
この歌を作られたとき
トム・ジョンストンは
創作の町だ
としていたが
実際に実在してる町である

チャイナ グローヴで起きてる出来事と人のことを歌った歌。

テキサスの一部なんだけど
目は東洋のほうへ向いている

保安官とその部下たちは
サムライの刀をもっているだとか
チャイナグローヴは
日本と中国とごちゃ混ぜの東洋文化を一括りにみている
だからちんぷんかんぷんの世界で
それがまた、
エキゾチック感があり、神秘的であり、曲として
グルーヴ感を出して歌うのには
もってこいの内容になってる気がする。
印象的な曲の始まりを知らせる
ギターリフ
ドゥビーブラザーズの有名な
三曲とも
ギターリフが印象的だ

トム・ジョンストンが健在でノリノリだった頃のアルバム3枚目の
「キャプテン アンド ミー」
に収録されている

ドゥビーの売りである
ツインギターと
ツインドラム
ビートが醸し出す
極上のグルーヴ感。

イーグルスと並んで
ウエストコーストサウンドを
支えたバンド

イーグルス好きであっても
ドゥービーの音も捨てがたく
甲乙つけがたい両雄である。

アメリカンロック、ウエストコーストロックを単純に楽しめる
サウンドであり、歌。
名曲は聞き飽きないし、色褪せない






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