明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

午前3時のエレベーター 沢田研二

2022-03-09 19:53:00 | 僕の音楽日記
1980年
ジュリーの全盛期にあたるもっとも
脂の乗って活躍していた頃
にリリースした
アルバム
G.S.I Love You
に収録されてる
ナンバー
「午前3時のエレベーター」

いったいなんのことやら
そもそも
午前3時にエレベーターにのる、エレベーターの中にいる
状況とは?

おおよそ
飲んだくれて
午前様の
午前3時。
その他はというと
夢遊病者のように眠れずに
徘徊している
恋を失った状態だとか…

午前3時
もうすぐ朝の気配を感じつつ
深夜の終わり


よく昔はオールナイトニッポンや
セイヤングを聴いてたりして
ラジオにのめり込んでた頃
番組終わりに迎える
午前3時は、眠気との戦いで
なんとか乗り越えた時間帯
朝を迎えるにはまだ夜は深く
もう少し眠れる
もう少し寝とこう
のまどろみをもちつつ眠りに入る

午前3時は不思議な時間帯
その不思議の中に
箱の明るさに
不釣り合いだと歌ってる
「午前3時のエレベーター」

作詞は三浦徳子さん
作曲は
なんと
かまやつひろしさん

そりゃそうだよね
と納得なのは
アルバムタイトル
G.S.I Love You
だもん
曲調も懐かしい
グループサウンズばりの
いかにもって感じの
仕上がり。

また、ジュリーの歌唱も
気だるい感じで歌う
この歌の雰囲気がマッチしてる

張り上げて歌うジュリーもいいが
なんたって
時の過ぎゆくままに
のような
あの気だるい感じ
アンニュイなジュリーは
魅力いっぱい‼️








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。