もう三年も前の作品なんだけど…
僕の大好きな
女優さん
クールビューティ
の
吉田羊さん
演技もいいんだけど
歌もうまいんだよねぇ
この作品は
平井堅さんが
作詞・作曲してるんだよね
それとなく
平井堅 節っていう感じが
伝わってくる
なんていうのかなぁ
男性が作った作品というよりか
女性目線でよく作られてる
という印象。
女性同士の
生活の中でありがちな
誰かを引き合いに
誰かを蔑む
自分は
その子より
優位なことを確認して
満足を得る
そうやって
自己保身自己満足している
女子たちの多いことへの
警鐘
ホントは
そうやって
弱い立場のもの
蔑んでいた
子より
自分が一番
可哀想なんだと
気づくそんな歌
まだ、気がつくだけ
いい。
気が付かないで
いる人だって沢山いるのだから
綺麗なものは
見えるものではなく
見えないものかもしれない
大切なものと同じでね
星の王子さまが言ってたセリフと一緒でね
…
この歌の最初は
♪あの子って
可哀想だよね
から
始まって
終わりは
私って可哀想だよね
で終わる
人のふり見て
我が振り直し始めた?
気づいた時から
可哀想ではなくなっていくはずだと
思う。
時折
自分も悲劇のヒーロー
並に
可哀想アピールする時もあるけど…
自分じゃ気がつかないで可哀想な
振る舞いしてるより、
自分を理解して
ネガティブになってる方が
まだ
ましなのかも…
と思ってしまう。
…