よしだたくろう(吉田拓郎)
1970年デビュー
井上陽水
(アンドレ・カンドレ)で1969年
デビュー
1972年 井上陽水として再デビュー
荒井由美(松任谷由実)
1972年デビュー
中島みゆき
1975年デビュー
ミュージックシーンに今尚
光輝く
恒星の4人のスター達
不世出だろうと思われる
4人の方々
拓郎さん、陽水さん
ユーミンさん
みゆきさん
それぞれの個性豊かキャラクターと
世に放った作品、の素晴らしさ
ライブパフォーマンスの凄さ
拓郎、陽水を追いかけた時代
ユーミン、みゆきになろうとした時代
新たに生まれてくる星達は
まず
彼ら、彼女らに
照らしあわされる
拓郎っぽいね
ユーミンっぽいね
その洗礼を受ける
それは それだけ彼ら彼女らの
放つ輝きがいつまでも眩しく
光の影響力が強すぎて
周りをも巻き込んでいく
個のチカラがとてつもなく強く
それは
それぞれ言えることなのだが
彼ら、彼女らは
その光続けている個性
パーソナルは
作られたものではなく
無理に頑張ってる風でもなく
ごく自然体であるがゆえ
ある意味厄介なのであるが…
それ故に
強大な影響力として
立ちはだかっている
超えられない壁になっている
拓郎 陽水 由実 みゆき
の4つの星たちなのだと思う。
作られた部分や
パーソナルを歪めたり、
後付けする事で存在を輝かせて
いるのなら
どこかでその光は消えていくのだろうと思うのだが
彼ら、彼女らは
今尚 第一線で活躍中の
現役バリバリのアーティストなのである。
わかりやすく言えば
レンタルショップやCDショップなんかのアーティストの並びで
流行のアーティスト、主力の所に
井上陽水、松任谷由実、中島みゆき
は鎮座している
さすが吉田拓郎は
違う括りで置かれてる事はあるものの
それでもミュージックシーンにおいて重要なポジションにあって
今尚 ネームバリューで幅をきかせているし、何かしら
名前が出てくるのも
吉田拓郎さんの影響力は広く浸透しているところ。
彼ら、彼女らの壁が高すぎて
光の輝きが眩しすぎて
それを超えられないとして
最初から
戦いを挑まない若いアーティストたち
老兵は去るのみ…
という意識は
彼ら、彼女らにもないし、
受けて立つ気構えは秘めている
ように思える
しかしながら、真正面の戦いに持ち込んで勝負する
後から続くアーティストたちは皆無で
皆、真っ向勝負をして踏み越えていかない。
行ってない。無意味な戦いを避けて
その壁を避けて違うフィールドに出てそれぞれ自分たちを、輝かせていっている
彼ら、彼女ら
以後のアーティストたち。
彼ら彼女らが
ミュージックシーンに躍り出た経緯は有名なところ。
それぞれ
ブルドーザーのように
自分たちの場所輝けるところを作り上げていった
パイオニア戦士だったように思う。
だから少なからず、
歌謡界との戦い、既存の立ちはだかったものへの戦いはあって
自分たちで道を切り開いて来た
4名のアーティストだったと思う。
道無き道を突き進み
その後の道を広げながら
後から続く 新たなアーティスト達への舗装路(手本)を作り上げてきた。
時代は繰り返す
流行は巡る
リバイバル
その中には
必ずこのビッグネームが
顔を出す。
そして現役である事への
さらなるリスペクトが生まれる。