後世に残したい名曲として
あげられた
井上陽水さんの
『少年時代』
昭和の夏の風景を
思い起こすノスタルジックな名曲ですが
拓郎ファンの僕としては
『夏休み』がもれたのは
いささか
残念でならない
最近でいくと
この二つの歌の世界とは
無縁の状況と情景が
展開されている
昨今の日本。
連日の危険な暑さ
という
もう
異様としか思えない
気象の変化。
情緒ある
日本の夏は
もう
ないのかもしれないと
思わざるを得ない。
日本人の侘び寂び
季節の移ろいを
感じ
その度ごとに
心を確かめて
気持ちをまとめ上げて
次の季節を迎える
準備をしてきたものです。
八月を思う
夏を思う
そんな歌として
ミュージシャンの大御所
吉田拓郎
井上陽水
が歌う
この歌たちは
もう
季節感のピントがずれてきたのかもしれない。
まだ
八月をも
迎えていないのだけれど…
この異様な暑さに
日々
体力
気力を
持ってかれている
そんな干上がった
状態で
8月の末をどんな感じで
迎えれるのだろう…
朝早く
ラジオ体操の賑わいは
近所の公園から聞こえてくる
今も
首から
出席スタンプカードをぶら下げて
元気に駆け出して行く子供たちを
見かける
朝早くからといっても
もう暑さは
普通ではないところに気温も上がっている
熱中症予防に朝のラジオ体操は有効だとも聞く。
身体を動かすことで期待できることもあるし
夏の朝のラジオ体操は
風物詩としても
無くしてはいけないと思う。
少年時代。
休まず首から吊るしたスタンプカードを
1日も休まず
全部スタンプを押してもらうように
皆勤賞を狙って早起きしたものでした。
そういえばあの頃も
夏はずっと雨は降らなかったなぁ
皆勤賞で完全にスタンプを押し切っても
貰えるものは
市のマーク入りのノートだったりした。
それ目当てだと悲しいけど
みすぼらしいけど
目当て
目標は
続けることの大切さ
継続は力
少年時代から継続してやってることといえば
同じアーティストを聴き続けてることぐらいしか
ないかなぁ
もう 戻れない…あの日の夏。
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今思えば
物足りないことが多かったけど…
それなりに
工夫して
楽しみを見つけ
生きてきた。
あげられた
井上陽水さんの
『少年時代』
昭和の夏の風景を
思い起こすノスタルジックな名曲ですが
拓郎ファンの僕としては
『夏休み』がもれたのは
いささか
残念でならない
最近でいくと
この二つの歌の世界とは
無縁の状況と情景が
展開されている
昨今の日本。
連日の危険な暑さ
という
もう
異様としか思えない
気象の変化。
情緒ある
日本の夏は
もう
ないのかもしれないと
思わざるを得ない。
日本人の侘び寂び
季節の移ろいを
感じ
その度ごとに
心を確かめて
気持ちをまとめ上げて
次の季節を迎える
準備をしてきたものです。
八月を思う
夏を思う
そんな歌として
ミュージシャンの大御所
吉田拓郎
井上陽水
が歌う
この歌たちは
もう
季節感のピントがずれてきたのかもしれない。
まだ
八月をも
迎えていないのだけれど…
この異様な暑さに
日々
体力
気力を
持ってかれている
そんな干上がった
状態で
8月の末をどんな感じで
迎えれるのだろう…
朝早く
ラジオ体操の賑わいは
近所の公園から聞こえてくる
今も
首から
出席スタンプカードをぶら下げて
元気に駆け出して行く子供たちを
見かける
朝早くからといっても
もう暑さは
普通ではないところに気温も上がっている
熱中症予防に朝のラジオ体操は有効だとも聞く。
身体を動かすことで期待できることもあるし
夏の朝のラジオ体操は
風物詩としても
無くしてはいけないと思う。
少年時代。
休まず首から吊るしたスタンプカードを
1日も休まず
全部スタンプを押してもらうように
皆勤賞を狙って早起きしたものでした。
そういえばあの頃も
夏はずっと雨は降らなかったなぁ
皆勤賞で完全にスタンプを押し切っても
貰えるものは
市のマーク入りのノートだったりした。
それ目当てだと悲しいけど
みすぼらしいけど
目当て
目標は
続けることの大切さ
継続は力
少年時代から継続してやってることといえば
同じアーティストを聴き続けてることぐらいしか
ないかなぁ
もう 戻れない…あの日の夏。
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今思えば
物足りないことが多かったけど…
それなりに
工夫して
楽しみを見つけ
生きてきた。