京都楽蜂庵日記

ミニ里山の観察記録

ニホンミチバチ分蜂後の巣内の様子

2021年04月08日 | ミニ里山記録

3月23日。第一分蜂前の巣内の様子。巣の底から撮影したもの。三段重箱の下段半ばまで巣盤が延びている。

 

3月30日。第一分蜂後の巣内の様子。分蜂前に比べてあきらかに右側のハチの数が減り上の中板が見える。

 

 4月6日。第二分蜂前の巣内の様子。第一分蜂後よりもハチの数が増えているように見える。

4月8日。第二分蜂後の巣内の様子。

ミツバチが分蜂するとき巣分かれして出て行く集団は、コロニーのあちこちのものがバラバラに外にでていくのか、あるはまとまって一カ所に待機していておりそれが塊で出るのか?上の観察だけではなんとも言えないが、なんとなく後者のような気がする。

 

 

 


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