2008年4月7日(月曜日)
昨日ほどではありませんが、きょうも1日、
ボ~・・・としてました。
家に閉じこもってばかりではいけないと思い、
買い物に行く健さんに便乗。
マーケットのなかを、歩いて運動不足の解消に・・・
なってるとは到底、言えないほどの、距離です・・・
そのあとふたりで、割り勘ランチ・・・
これぐらいのことで、疲れるなんてほんと、
身体がなまっちゃったんでしょうかね。
全身、これ倦怠感のかたまり! だるい~
集中力も持続力も皆無です。
薬のせいもあって、とにかくボ~・・・
めまいを抑える薬は、眠くなるので、服用後は
車の運転もあぶない・・・
明日は、名古屋着の「しらさぎ」にしました。
米原で乗り換えするのも、億劫だし、走れませんもの。
そうそう、この間はまだ咲いていなかったけれど、
地下鉄藤が丘駅周辺は、桜の名所。
もう散ったかしら・・・
敦賀でお花見できなかったから、これも楽しみです。
さて、ここからは小浜市での講演会のお知らせです。
講師は作家で「九条の会」呼びかけ人の澤地久枝さん。
演題は
『一人からはじまる』
二度と戦争への道を行くな!・・・
・・・あなたに思いを伝え、あなたにも考えてもらいたい
5月10日(土曜日)午後2時~4時
小浜市働く婦人の家 大ホール(0770-52-7002)託児もOK
チケットは前売りが 900円
当日 1000円
(高校生以下は無料です)
お問い合わせは 澤地久枝さんの話を聞く会
0770-56-0189(北川)
090-4542-4190(相津)
主催 小浜・九条の会/小浜・ベアテさんの会
ぜひ、お誘い合わせのうえ、小浜線に乗ってお出かけください。
わたしも行きたいけれど、9日の診察でどうなるのか
今後の予定は、未定です。
続いては、風力発電/産経新聞の記事からです。
【環境にやさしい】風力発電曲がり角
地球温暖化問題と原油高を受け、世界で風力発電所への投資が活発化し、
日本でも1000基を超える風車が各地で稼働している。
CO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスを排出せず、
「環境にやさしい」とされる風力発電だが、
風車がもたらす景観への悪影響や騒音などが問題化。
さらに電力会社への売電価格のダウンで投資回収の実現も不透明になり、
事業者の新設意欲にブレーキがかかってきた。
国は平成22年度の「総容量300万キロワット」の
風力発電の導入目標を掲げるが、
“逆風”を受けた業界からは達成を危ぶむ声が出始めるなど、
曲がり角を迎えている。(左山広二)
けっこう長い記事なのであとはこちらからどうぞ。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080407/env0804070002000-n1.htm
お~お! もんじゅのニュースも!
検出器、曲がってたのは1個だけじゃなかったんだ・・・
http://www.asahi.com/national/update/0407/TKY200804070281.html
もんじゅ、ナトリウム漏れ検出器に施工ミス 再開延期も
2008年04月07日22時48分【朝日新聞】
福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」で3月下旬、
ナトリウム漏れの検出器が誤作動を起こした問題で、
経済産業省原子力安全・保安院は7日、
全検出器の点検を日本原子力研究開発機構に指示した。
建設時の検出器取り付けミスが原因で、
別の4基でも取り付けミスがわかった。
広範囲にミスが見つかれば、
10月の運転再開がずれ込む可能性がある。
誤警報は3月26日午後11時すぎ、
放射能を含むナトリウムが流れる1次冷却系統で起きた。
調査の結果、もんじゅ建設中の90年に検出用の
ステンレス製管(直径4.8ミリ)を深く挿入しすぎ、
先端にある電極が、配管内の弁を動かすステンレス棒に当たって曲がり、
通電しやすくなっていたことがわかった。
本来は電極と弁棒は10ミリ空けなければならないが、
実際はすき間がまったくなく、さらに3.5ミリ余計に押し込まれていた。
現在検査ができる9基を調べたところ、4基でも先端が曲がっていた。
同様の検出器は1次系で179基、2次系で224基の計403基あり、
ナトリウムが触れると通電して警報を鳴らす。
通電試験では問題がなく、目視点検はしなかったという。
ほかのタイプも含めたナトリウム漏れ検出器の総数は611基。
保安院は14日までにすべての点検計画を提出するよう求めている。