はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

第25回 玄々書展とTea-time

2008-10-09 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

2008年10月09日(木曜日)
2日間の東京行きは、さすがにこたえましたね・・・
車社会にどっぷりとつかり、door to doorの生活に
慣れっこになっているわたしは、電車を乗り継ぎ
階段を上がったり降りたりに、もうクタクタでした。

けっこう歩くんですね、都会生活ってのは・・・
きっと、明日ぐらいから足腰の筋肉痛がはじまるんでしょう。

午後遅く市役所に出かけ、情報公開請求していた資料の
コピーを受け取り、ア~今日から、玄々書展だわ・・・
5時過ぎに会場のプラザ萬象にむかいました。

会場の入り口には「楽」の小品作品がずらっと並び
遊び心がいっぱいのそれこそ「楽しい書」を堪能。
こちらは健さんの「楽」
  楽しく楽しくと心はずませながら書いたそうです・・・

お目当ての健さんの「修羅」にご対面・・・

あ~らまぁ・・・なんとやさしい「修羅」なんでしょ!
やっぱり「春の修羅」はきびしい寒さのあとに
めぐりくる芽吹きのあたたかさのなかに、
ひそんでいるからかもしれません・・・

宮沢賢治の世界を切り取った今回の作品展は、
なかなかにおもしろい・・・
自由な作風に個性がキラリ! 
と光っているみなさんの書にふれて、
はるみはゲージツの秋! のまっただなか・・・

帰り路はちょっと寄り道して、萬象の真向かいの細い路地を
入ったところにできた、パンやさんへ・・・

「酵母の工房 パナショー」さんです。
カフェでパンとドリンクも楽しめます。
店内は明るくて、なかなかにおしゃれ・・・

焼き物の器と野の花のコラボもステキ!
しばしのTea-timeをゆったり・のんびり満喫してきました。



珈琲にあんぱんという、取り合わせにしちゃったわたし・・・
だって、疲れていたから甘いもんが食べたかったんだもん。
明日の朝は、玄米パンとブドウパンだ!
コメント
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