2008年10月10日(金曜日)
き~しからにっぽんへ~ハイヤは走る 長谷川一夫
オ~リンピックの大会は 10月10日の金曜日・・・
チューブとび(ゴムとび)のときに歌っていたんだけど
(50年以上も前・・・半世紀じゃないか!)
実際、東京オリンピックは10月10日になったもんね・・・
その当時から、10月10日って決まっていたんだろうか?
でも1964年10月10日は、土曜日だった・・・
子どもの遊びに出てくるくらいだから、当時の大スターは
長谷川一夫だったんだね・・・
などと他愛もないことを10月10日の金曜日に
思い出しているわたし・・・
昨日より今日、疲れがドットコム・・・
そろそろ足や腕の筋肉痛もジワジワとおしよせてきています。
しかも今日は、暑い!
気温の変化についていけない身体が、悲鳴を上げる・・・
夕方までおきあがれず、本も読めず、頭もまわらず、
ずずずzzzzz・・・と落ち込んでます。
ニュースでも落ち込む話ばかり
相変わらずの株価暴落・・・
http://www.asahi.com/business/update/1010/TKY200810100193.html
金融危機が深刻さを増し、株安が止まらない。
10日、日経平均株価は一時1000円以上も暴落。
米国のダウ工業株平均も一時、8000ドルの大台を割った。
世界の株式市場の時価総額は、9月からの1カ月余りで
1400兆円も吹き飛んだとみられる。
株安が企業や家計をむしばみ、景気を冷やし、
さらに株安に跳ね返る悪循環。
米ワシントンで開かれる主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)は、流れを変えられるのか。
・・・・・・・・中略・・・・・・・
米証券大手が破綻した「リーマン・ショック」が起きた9月から
1カ月余りの間に主要市場の下落率は日本が36%を記録。
米国が25%、英国が23%、中国・上海が16%に達する。
大和総研の試算では、世界の株式市場の時価総額は
8月末の約49兆ドルから、9日時点で28%減の約35兆ドルに。
日本の国内総生産(500兆円強)の3倍近い
14兆ドル(約1400兆円)が失われた。
(朝日新聞)
「失われた14兆ドル」はどこにいってしまったんでしょう?
経済に疎いわたしは、それすらわからない・・・
これからいったい、どんな状況が庶民の生活にふりかかってくるのか・・・
未曾有の世界恐慌となるのか・・・
これ以上、わたしを落ち込ませないでよって言いたくなります。
保護してもらう預金は0だから、心配いらんか・・・