2010年9月11日(土曜日)
朝晩は涼しくなったとはいえ
日中は台風前の暑さがぶりかえし、もう! イヤ!
と叫びだしたくなるぐらい暑い!
午前中は、孫の通う晴明保育園へ。
敬老のつどいである。
園児のおじいちゃん・おばあちゃんのために
毎日、練習してきた歌やお遊戯でおもてなし・・・
あ~るぅ日(あ~るぅ日)森の中(森の中)
クマさんに(クマさんに)出会った(出会った)・・・
と園児たちとかけあいしながら、いっしょに歌い
お寺の和尚さんがカボチャの種を植えました・・・
芽が出て、ふくらんで、花が咲いて、枯れちゃった・・・
と、わたしたちの世代にはなかった「せっせっせ」の歌に
あわせて、孫とせっせっせをしたり、
おじいちゃん・おばあちゃんをひとりずつ紹介する場面まで
あって、楽しいひとときをすごすことができた。
最後に、保育園の給食さんの手づくりのきなこのおはぎと
子どもたちの手づくりのプレゼントをもらった。
来年、小学校にあがる我が家の孫にとっては
園での今年の行事ひとつひとつがどれも、
保育園最後の思い出になる。
さて、民主党の新しい党首が決まるのもあとわずか・・・
どうやって決めるのか、今日はちょっとお勉強。
党所属国会議員▽地方議員▽党員・サポーターの投票により、
獲得したポイント総数で争われる。
国会議員以外も投票に参加する代表選は
02年9月以来8年ぶりとなるんだとか・・・
国会議員(1人2ポイント)412人の824、
党員・サポーター300、
地方議員100の計1224。
党員・サポーター票は衆院の300小選挙区ごとに開票し、
最多得票の候補に1ポイントを与える。
25日に確定した有権者数は34万2493人。
2382人いる地方議員の票は一括して開票し、
得票割合に応じて100ポイントをドント式で
各候補に振り分ける。
で、党員・サポーターはハガキで投票し、
国会議員は14日に直接投票。
このポイントを集計して、勝ったほうが民主党の
新しい代表となる。
投票権のない国民にとっては、行方を見守るしか
ないけれど、なぜかとってもじれったい!
どちらが代表になっても「ほんとに大丈夫なの?」
という不安がぬぐいきれないからだ。
世論調査では菅さんが優勢だけど、
はたして民意のとおりになるのかどうか・・・
そういえば、党員・サポーターのハガキによる投票は
今日が締め切り日だった。