2010年9月30日(木曜日)
東奥日報の記事に
「六ヶ所で風力発電のサミット」というのが掲載された・・・
というのを、風力発電のアラートで知った。
なんと! 450人も集まったそうな…
さすが、推進派の推進力はたいしたものだ。
きっと風力発電事業者が大挙して人員を送り込んだのだろう。
何事にもTPOってぇもんがある。
せまい国土、偏西風のように一定の風が吹かない日本は
風力発電でエネルギーを生み出すのに適していないのだ。
日本の風力発電事業は、エネルギーを産みだすというより
風車を1基でもたくさん建設することが目的なのだ。
しかも税金から補助金をもらって・・・
民主党政権になって少しは風向きが変わるかと思ったけれど
相変わらず、お国の旗振りで推進・推進となびいてばかり。
そんな愚策に風車の低周波音の被害者は嘆いているのだ。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20100930125745.asp
全国有数の風力発電施設が立地する六ケ所村で30日午前、
「全国風サミットinろっかしょ」が開幕した。
メーン会場の村文化交流プラザ・スワニーには
県内外の関係者ら約450人が集まり、
風力発電を中心とした再生可能エネルギーの今後について、
基調講演などを行った。
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