はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

なんで「子どもの日」は、5月5日なのか?

2017-05-05 | ジェンダー関連

「子どもの日」がくるたび、思い出す。

 

なんで「子どもの日」は、5月5日なのか?

端午の節句は男の子の祭りやろ・・・

 

女の子の節句のひな祭りは、なんで「子どもの日」に

ならんかったのか?

 

いったい誰が、「子どもの日」をつくったのか?

 

どうせなら3月3日と5月5日のあいだを取って

4月4日にすればいいのに・・・

と、先生に必死になって訴えたけれど、

日本の国で決めたことだから・・・

で、済まされてしまったのである。

 

たしか、小学校の1年生のときだった。

 

このころから、わたしは余計なことは言わない子どもになった。

表面上は、とってもいい子になった。

通知簿にも「温厚な性格」と書かれた。

 

まわりの大人たちや、学校、社会に対する不信感を

こっそり誰にも知られないように育てていたのだ。

 

やっぱり子どものころから、いやぁな性格だったんだね・・・

こんなわたしに誰がした!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする