少年法という法律がある。
「少年」とは、二十歳に満たない者をいい、
「成人」とは、満二十歳以上の者をいう。
しかも性別は問わない。
女の子も少年に、入れられるのだ。
法律用語だからって、ひとくくりで「少年」ってのは
どう考えても納得がいかないのである。
「青少年」という言葉も嫌いだ。
Boys, be ambitiousなんてのも、
少女は大志を抱いちゃいかんのか!
と、思ってしまう。
でもね・・・そんな少年も青年も産んだのは、
女なのよ!
男のロマン?・・・ふ~ん・・・
そう言えるのも、女から生まれた子に
たまたま、おちんちんがついてただけじゃない。
知ってる?
フランス語で「海」は女性名詞だってこと。