ずっと「尾頭橋」を「おがしらばし」だと思い込んでいた。
名古屋からJR東海道線で一駅目の町である。
「おとうばし」と読むなんて、今日初めて知った。
昨晩、泊まったホテルがこの駅から徒歩3分ぐらいのところにある。
現在、わたしが脳神経外科に通っているのが
この駅から徒歩10分ぐらいのところにある
坂文種病院なのだ。
正式の名称は
藤田保健衛生大学・坂文種報徳會病院である。
読み方は、「ばんぶんたねほうとくかい」であるが
近隣の人は、「ばんたね」と呼んでいるらしい。
脳動脈瘤のクリッピング術のときの主治医だった加藤Dr.が
3年前から「ばんたね」になったので
わたしも「ばんたね」で、診察を受けている。
CTと血液検査では、めまいやふらつきの原因が
特定できないため、次回はMRの検査を受けることになった。
さて、昨晩泊まったホテルがなんと・・・
アパートみたいだった・・・
部屋の入口
ここからはばんたね病院も見えるのだ。
ドアを開けて足を踏み入れると、まるで玄関のようになっていて
左手には、洗濯機が!
こちらはミニキッチン・・・
トイレとバスが別々なのもうれしい。
ベランダには、物干しざおまで・・・
いやぁ・・・ほんとにこんなホテルは初めてである。
病院にも名古屋駅にも近くて便利だし
お値段もリーズナブルだし・・・
名古屋往復割引切符だと「尾頭橋駅」まで行けるし、
なんか、すごい得した気分。