あのアーモンドアイが、牝馬限定のマイル戦に出るなんて!
例えるならば、ウサイン・ボルトが日本のインターハイに出場するようなもんです。普通にコースを回ってくれば、勝つのはほぼ間違いありません。しかし、このブログでは、事あるごとに、アーモンドアイについて、日本競馬の血脈の祖とするべく、すぐに繁殖へ上げるべきと書いてきました。その立場上、ここでは、意地でも、本命に指名する訳にはいきません。
ちなみに、私はアーモンドアイの大ファンであります。この馬は日本競馬史上最強の牝馬であり、日本競馬の血脈の祖となるべき歴史的名牝です。その名牝を、この期に及んで牝馬限定GⅠに出走させてくることが許しがたいのです。
アーモンドアイの勝利の可能性が99%とすると、残りの1%となる勝ち馬候補はどの馬か? やはり、アーモンドアイの同期で、マイル適性は世代トップと言えるプリモシーンを指名するしかないでしょう。ちなみに、サウンドキアラの適性距離は1400m、ノームコアは1800~2000m、ラヴズオンリーユーは2000~2400m。
馬券は、プリモシーン頭固定、アーモンドアイ2着・3着固定の三連単で、あとは全頭流し。
とにかく、アーモンドアイをはじめ、全馬が無事に走り終えますように祈念しております。