本日の京都新聞杯は、何と言っても⑧アドマイヤビルゴを観るレースです。東西の移動制限がかかっているので、主戦の武豊騎手が騎乗できないことが唯一の不安材料ですが、勝利は問題ないところ。むしろ、他頭数のレースが初めてなので、中段に控えて、ラスト800mの長いスパートを最後まで持続できるかどうか。ダービーに向けた試運転ですね。
ダービーの大本命馬コントレイルに弱点があるとすれば、長距離の消耗戦。青葉賞の2着馬と、アドマイヤビルゴが競い合ってダービーで消耗戦を仕掛けるならば、ひょっとするとひょっとする展開もあり得ます。
馬券は、⑧アドマイヤビルゴの頭固定で、⑪マンオブスプリット、⑩ファルコニア、⑥ディープボンド、⑬プレシオーソへの三連単12点で。⑧⇒⑪⑩⑥⑬⇒⑪⑩⑥⑬