土曜日は福島1Rダート1150m牝馬限定を勝ったミッキーアイル産駒パルプフィクション。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を突き放して5馬身差で圧勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分9秒2。2着には、2番手からシャンハイボビー産駒カラフルメロディー、1馬身1/2差の3着には、中団から差してきたイスラボニータ産駒ハッピーダンス。
京都1Rダート１４００m牝馬限定を勝ったデクラレーションオブウォー産駒レオテミス。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して、そのまま8馬身差の圧勝。ダート重の勝ちタイムは1分25秒5。2着には、6番手から差してきたシャンハイボビー産駒スマートプレシャス、クビ差の3着には、4番手からストロングリターン産駒サムディ。
東京2R芝1600mを勝ったダイワメジャー産駒エコロブルーム。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、残り200mのところでエコロブームが鮮やかに抜け出して、そのまま後続に4馬身差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分34秒8。2着には、2番手からイスラボニータ産駒ケイケイ、1/2馬身差の3着には、4番手からパゴ産駒エコロライジン。
京都2Rダート1800mを勝ったリアルインパクト産駒マルチャレアル。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の中央から早め先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して3馬身差で完勝。ダート重の勝ちタイムは1分55秒2。2着には、後方からマクリ気味に前に進出してきたパイロ産駒デトネイション、さらに9馬身差の3着には、4番手からドレフォン産駒ヴィアダクト。
東京3R芝2000mを勝ったキズナ産駒フォスターボンド。最後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からドゥラメンテ産駒コンドライトが先頭に立ち、そのまま押し切りを図ります。それを追いかけて、大外からフォスターボンドが迫ります。ゴール手前で鮮やかに差し切って1馬身1/4差で勝利。良の勝ちタイムは2分0秒3。2着にはコンドライト、2馬身1/2差の3着には、3番手からゴールドシップ産駒コスモレオナルド。勝ったフォスターボンドは、極端な後方待機で鋭い差し脚を見せていますが、もう少しレースが上手になれば、世代トップ級へのし上がる可能性もあると思います。
京都3R芝2000mを勝ったシュヴァルグラン産駒メリオーレム。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、メリオーレムが早め先頭に立って抜け出します。そのまま1馬身1/2差をつけて快勝。重の勝ちタイムは2分1秒5。2着には、4番手から差してきたシルバーステート産駒アップステート、5馬身差の3着には、後方から追い込んできたキタサンブラック産駒キタサンシデン。
東京4Rダート1600mを勝ったカリフォルニアクローム産駒ユニヴェール。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放してそのまま2馬身1/2差で快勝。ダート良の勝ちタイムは1分38秒6。2着には、6番手から差してきたアルアイン産駒オルデラン、1馬身差の3着には、中団後方から追い込んできたキズナ産駒クーアフェルスト。
京都4R芝1600m新馬を勝ったミッキーロケット産駒キーウェーブ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、馬場の中央からキーウェーブが早め先頭に立ちます。その内側からエピファネイア産駒ルージュリリカルが迫りますが、これに1馬身1/2差をつけて勝利。重の勝ちタイムは1分35秒6。2着にはルージュリリカル、1馬身差の3着には3番手からサトノアラジン産駒ローガンパス。
福島5R芝2000m新馬を勝ったリアルスティール産駒クラッシファイド。好スタートから2番手追走へ。3コーナー過ぎから早め先頭に立ち、直線に入るとブラックタイド産駒タッケンウルルと競り合いになります。クラッシファイドが、タッケンウルルを競り落として2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分5秒2。2着タッケンウルルから1馬身3/4差の3着には、4番手からシュヴァルグラン産駒グランレーヴシチー。
東京5R芝1800m新馬を勝ったブラックタイド産駒バードウォッチャー。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、残り200mを過ぎたあたりで、バードウォッチャーとアルアイン産駒ワイマングの2頭が先頭に立って競り合いになります。そのうちバードウォッチャーが抜け出して、1馬身1/4差で快勝。良の勝ちタイムは1分50秒3。2着ワイマングから1馬身1/2差の3着には、中団から差してきたレイデオロ産駒サツキノジョウ。
京都5R芝1800m新馬を勝ったオスカーパフォーマンス産駒オスカーブレーヴ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、馬場の中央から1番人気のキズナ産駒クイーンズウォークが迫ってきますが、これに1馬身差をつけて勝利。稍重の勝ちタイムは1分50秒4。2着クイーンズウォークから2馬身差の3着には、大外を6番手から追い込んできたモーリス産駒カズミクラージュ。2着に敗れたクイーンズウォークは負けて強しの内容。次走は確勝レベル。
東京6R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったエピファネイア産駒アルセナール。中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からエピファネイア産駒ブーケドボワが先頭に立ちますが、すぐに3番手からデクラレーションオブウォー産駒モリノレッドスターが抜け出して、そのまま押し切りを図ります。しかし、ゴール手前でアルセナールが猛然と追い込んで、鮮やかに差し切って1馬身差で快勝。良の勝ちタイムは1分36秒1。2着モリノレッドスターから3馬身1/2差の3着にはブーケドボワ。
東京9Rダート1400mオキザリス賞（2歳1勝クラス）を勝ったアジアエクスプレス産駒ノヴァエクスプレス。5番手追走で脚を溜めます。逃げたタガノミスとの前半3ハロンのラップは34秒7とややスローの展開に。直線に入ると、逃げ粘る先行馬の外から、リアルスティール産駒チカッパ、馬場の中央からノヴァエクスプレスの2頭が抜け出します。最後は2頭による激しい競り合いになりますが、ノヴァエクスプレスがクビ差だけ凌いで勝利。ダート良の勝ちタイムは1分25秒1。2着チカッパから3馬身1/2差の3着には、3番手から粘ったオルフェーヴル産駒ミライテーラー。
日曜日は東京1Rダート1400mを勝ったホッコータルマエ産駒アシャカデュメ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分26秒5。2着には2番手からブリックスアンドモルタル産駒マイフォーエバー、1馬身3/4差の3着には、7番手から差してきたパイロ産駒クラウンシエンタ。
京都1Rダート1200mを勝ったヘニーヒューズ産駒ラヴオントップ。好スタートからマイペースの逃げへ。4コーナー手前からスピードを加速、直線に入ると後続を突き放して、そのまま大差をつけて圧勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分12秒7。2着には2番手からブリックスアンドモルタル産駒ペプチドシュチク、1/2馬身差の3着には3番手からレッドフォルクス産駒ゼンダンスカイ。
福島2R芝2000mを勝ったスクリーンヒーロー産駒マイネルレグルス。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からロジャーバローズ産駒キタノマキシムが先頭に立ちますが、すぐに大外からマイネルレグルスが鮮やかに抜け出して、そのまま3馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは2分3秒1。2着キタノマキシムから3/4馬身差の3着には、5番手から差してきたタリスマニック産駒アストロラブ。
東京2R芝1800mを勝ったモーリス産駒トラジェクトワール。最後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るロージズインメイ産駒パーセルペーパーを追いかけて、2番手からキタサンブラック産駒ウインマクシマムが並びかけ、競り合いになります。これを大外からトラジェクトワールが追込み、ゴール前でアタマ差差し切って勝利。良の勝ちタイムは1分47秒5。2着にはウインマクシマム、3馬身差の3着にパーセルペーパー。
京都2R芝1400mを勝ったアンテロ産駒ロゼフレア。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、残り200mのところで、馬場の中央からロゼフレアが鮮やかに抜け出し、後続に1馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分22秒0。2着には、後方から大外を追い込んできたキズナ産駒コネッシオーネ、2馬身差の3着には、2番手からアルアイン産駒ファイツオン。
東京3R芝1400m牝馬限定を勝ったカレンブラックヒル産駒カレンナオトメ。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、残り200mのところで、リアルスティール産駒シアターが先頭に立ちますが、すぐ外からカレンナオトメがこれを交わして、そのまま後続にクビ差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分22秒5。2着には後方から大外を追い込んできたダイワメジャー産駒フォルクスリート、アタマ差の3着にはシアター。
京都3R芝1600mを勝ったファー産駒オフトレイル。4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬場の内側から早め先頭に立って、そのまま後続に1馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分35秒0。2着には、3番手からロードカナロア産駒エマロア、クビ差の3着には、後方から追い込んできたルアーヴル産駒ジーティームテキ。
東京4Rダート1300m新馬を勝ったトゥザワールド産駒キタノソワレ。中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、逃げ粘る先行馬の外からアジアエクスプレス産駒イーサンハンターが抜け出して、そのまま押し切りを図ります。しかし、その外からキタノソワレが追いかけてきて、ゴール前でクビ差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分20秒4。2着イーサンハンターから4馬身差の3着には、中団後方から追い込んできたニューイヤーズデイ産駒ランタナヒルズ。
京都4Rダート1400m新馬を勝ったジョーカプチーノ産駒キタノズエッジ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るマクフィ産駒モンシェリとの激しい競り合いになります。ゴール前まで競り合いが続き、キタノズエッジがアタマ差前に出たところがゴール。ダート稍重の勝ちタイムは1分27秒3。2着モンシェリから8馬身差の3着には、3番手から粘り切ったシニスターミニスター産駒ヴォルスター。
東京5R芝1600m新馬を勝ったパレスマリス産駒ノーブルロジャー。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るブリックスアンドモルタル産駒ジーゲルに並びかけて、そのまま激しい競り合いが続きます。残り50mのところでノーブルロジャーが抜け出して、そのまま1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分36秒8。2着ジーゲルから4馬身差の3着には、3番手からワールドエース産駒ギルトエッジ。
京都5R芝2000m新馬を勝ったゴールドシップ産駒アドミラルシップ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からキズナ産駒ヴィレムが先頭に立ちます。これを内からドゥラメンテ産駒キーチパルフェ、外からはアドミラルシップの2頭が並びかけます。ゴール前ではアドミラルシップがヴィレムにハナ差だけ交わして勝利。良の勝ちタイムは2分5秒4。2着ヴィレムから1馬身1/4差の3着にキーチパルフェ。
京都9R芝2000m黄菊賞（2歳1勝クラス）を勝ったキズナ産駒センチュリボンド。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るエピファネイア産駒ミラキュラスドラマと激しい競り合いが続きますが、これを競り落とします。外からキタサンブラック産駒ウールデュボヌールが迫ってきますが、これに1/2馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは2分1秒8。2着ウールデュボヌールからハナ差の3着にミラキュラスドラマ。
福島9R芝1200m福島2歳ステークス（2歳オープンクラス）を勝ったトゥーダーンホット産駒エトヴプレ。中団待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からビックアーサー産駒クリスアーサーが馬場の中央から抜け出します。そのまま後続を突き離しますが、大外からエトヴプレがこれを追いかけて、ゴール手前でハナ差だけ交わして勝利。良の勝ちタイムは1分10秒4。2着クリスアーサーから2馬身差の3着には、最後方から追い込んできたミッキーロケット産駒ヴェルトラウム。
