土曜日は京都6Rダート1200m(3歳1勝クラス)を勝ったマジェスティックウォリアー産駒プロミシングスター。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、伸びあぐねる先行陣の横から、プロミシングスターとストロングリターン産駒サムディの2頭が競り合いのまま先頭に立ちます。ゴール手前でプロミシングスターがハナ差だけ前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分12秒7。2着サムディからクビ差の3着には、後方から追い込んできたカリフォルニアクローム産駒ハイウッドブルース。
東京6R芝1400m(3歳1勝クラス)を勝ったリアルスティール産駒ニコラウス。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るデクラレーションオブウォー産駒モリノレッドスターの横から、ニコラウスとノーネイヴァー産駒アンドアイラヴハーの2頭が競り合いのまま先頭に立ちます。ゴール手前でニコラウスが1/2馬身抜け出して勝利。良の勝ちタイムは1分20秒8。2着アンドアイラヴハーから1馬身3/4差の3着には逃げたモリノレッドスター。
京都7R芝1600m(3歳1勝クラス)を勝ったロードカナロア産駒ワールドエンド。好スタートから3番手追走を選択。直線に入るとまず、逃げ粘るシルバーステート産駒エコロマーズの横からモーリス産駒アルトゥームが先頭に立ちます。これの外からワールドエンドが迫り、これを交わしてクビ差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分32秒3。2着アルトゥームから1馬身3/4差の3着には逃げたエコロマーズ。
新潟9R芝1200mゆきつばき賞(3歳1勝クラス)を勝ったキングマン産駒アウェイキング。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、伸びあぐねる先行馬を横目に、馬場の中央からアウェイキングが抜け出します。そのまま後続を突き放して3馬身差で完勝。良の勝ちタイムは1分9秒1。2着には、同じく中団待機から差してきたトーセンラー産駒ゴーインマイウェイ、さらに2馬身差の3着には、6番手から差してきたロゴタイプ産駒ヴェサリウス。
東京9Rダート1600m青竜ステークス(3歳オープンクラス)を勝ったイントゥミスチーフ産駒ソニックスター。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、ソニックスターが早め先頭に立ち、後続を突き放して押し切りを図ります。最後方からマリブムーン産駒ソレルビュレットが鋭く迫りますが、これにクビ差をつけて勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分36秒2。2着ソレルビュレットから1馬身1/4差の3着には、6番手から差してきたパイロ産駒ラタフォレスト。
日曜日は東京5Rダート2100m(3歳1勝クラス)を勝ったキズナ産駒サンライズソレイユ。6番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からマインドユアビスケッツ産駒アムールドパリが先頭に立ちますが、その内側からサンライズソレイユが並びかけて併せ馬状態に。ゴール手前でサンライズソレイユが1/2馬身抜け出して勝利。ダート良の勝ちタイムは2分11秒1。2着アムールドパリから6馬身差の3着には、中団から追い込んできたロードカナロア産駒ロードブレイズ。
京都6Rダート1800m牝馬限定(3歳1勝クラス)を勝ったドレフォン産駒アンデスビエント。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、2番手からマジェスティックウォリアー産駒バスタードサフランが並びかけてきますが、これを突き放してスピードを加速。そのまま3馬身1/2差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分52秒9。2着バスタードサフランから1/2馬身差の3着には、最後方から追い込んできたゴールドシップ産駒メイショウリリー。
京都10R芝1400m橘ステークス(L)を勝ったモーリス産駒ガロンヌ。6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げるキンシャサノキセキ産駒ペアポルックスが後続を突き放します。その外からガロンヌが追いかけて、残り100mのところで交わして抜け出します。そのまま1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分20秒3。2着ペアポルックスから1馬身1/4差の3着には、3番手からダノンレジェンド産駒リジル。