土曜日は東京6Rダート1600m(3歳1勝クラス)を勝ったファインニードル産駒スタンリーテソーロ。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ切りを図るミッキーグローリー産駒アデランテを追いかけてます。残り100mのところで前を交わして、そのまま1馬身1/4差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分36秒3。2着アデランテから1馬身1/4差の3着には、最後方から追い込んできたホッコータルマエ産駒ローズパンラズナ。
新潟9R芝1000mはやぶさ賞(3歳1勝クラス)を勝ったマクフィ産駒アサギリ。中団待機で脚を溜めます。逃げたスワーヴリチャード産駒ドナヴィーナスがそのまま押し切りを図りますが、残り100mのところでアサギリが前を交わして、そのまま後続に1馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは55秒6。2着には後方から追い込んできたサトノクラウン産駒パレスドフィーヌ、3/4馬身差の3着に逃げたドナヴィーナス。
京都9R芝2000mあずさ賞(3歳1勝クラス)を勝ったスワーヴリチャード産駒サブマリーナ。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、逃げ粘るルーラーシップ産駒ジェロニモスを交わしてエピファネイア産駒インファイターが先頭に立ちます。これの外からサブマリーナが猛然と迫り、3頭による激しい競り合いに。ゴール手前でサブマリーナが1/2馬身前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分58秒0。2着インファイターから5馬身差の3着には逃げたジェロニモス。
勝ったサブマリーナは、これで3戦2勝。勝ちタイムも優秀であり、秋に向けて楽しみな存在になると思います。
日曜日は京都5Rダート1800m(3歳1勝クラス)を勝ったキズナ産駒クーアフェルスト。好スタートから2番手追走へ。直前に入ると早め先頭に立ち、後続を突き放します。そのまま5馬身差をつけて圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分52秒3。2着には中団から差してきたロゴタイプ産駒ポッドロゴ、2馬身差の3着には、後方から追い込んできたリアルスティール産駒ナムラエイハブ。
東京6R芝1800m(3歳1勝クラス)を勝ったスワーヴリチャード産駒ショーマンフリート。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るコルレオニスを追いかけて、残り200mを過ぎたところで先頭に立ちます。後方からブリックスアンドモルタル産駒ラスカンブレスが迫りますが、これに1/2馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分45秒5。2着ラスカンブレスから2馬身差の3着には、最後方から追い込んできたレイデオロ産駒エルサビオ。
東京7Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったニューイヤーズデイ産駒ベルウェザー。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたダンカーク産駒カピリナが後続を突き放して、そのまま押し切りを図ります。残り200mを過ぎてから、ベルウェザーが馬場の内側をスルスルとすり抜けてカピリナに迫り、ゴール手前でカピリナを交わして3/4馬身差で快勝。ダート良の勝ちタイムは1分24秒0。2着カピリナから2馬身1/2差の3着には、2番手からディスクリートキャット産駒イサチルカゼニタツ。