金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【小金井公園シリーズ①】 今週はネタ切れにて・・

2023-10-18 01:40:21 | 小金井公園

 今週はネタ切れにて、近所の小金井公園の写真で、誤魔化しますのでご容赦下さい。

 

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まずは、小金井公園の全体図です。

 

 

 けっこう広くて、公園内に「江戸東京たてもの園」が存在するほか、桜並木梅並木色々なお花畑、広大な「いこいの広場」自転車コース子供用のソリゲレンデドッグランなどもあって、季節によっては、公園内でバーベキューが許される場所も。

 地元の住民だけでなく、遠くからも子供連れで訪れる家族が多い、まさに「東京都民の憩いの場」なのであります。ちなみに、入園料は無料です(「江戸東京たてもの園」は入場料あり)

 

 まずは、中心に存在する「いこいの広場」から。

 

 だだっ広い原っぱです。キャッチボールやサッカー、あるいはバトミントンなどで遊ぶ家族が多い。

 犬も飛び跳ねたいところでありますが、放し飼いが許されるのは「ドッグラン」だけ。ここは、ちゃんと繋いでいないとダメであります。

 

 お花畑には、季節ごとにいろいろな花々などが咲き誇ります。

 今の季節は、アカナスの実。真っ赤な実が一斉に実ります。

 

 

 こっちは、名前は忘れましたが、綺麗な草でしょ。

 何だか、印象派の絵を見ているみたい。吸い込まれてしまいそうです。(続く)

 


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【コロナ後遺症⑥】 横になると息苦しいと感じたのは、逆流性食道炎も原因だった⁉

2023-10-17 01:43:22 | 健康

 前回の「コロナ後遺症⑤」のblogでお話した、「横になると息苦しいと感じて眠れない」という事態は、その後、2つの手段で少し和らぎつつあります。

 

 第1の手段は、就寝する部屋を変えたこと。すなわち、タンスや机などが所狭しと置いてあって圧迫感のある6畳の寝室から、広々として天井も高い12畳分の居間へ、就寝場所を変えたこと。

 第2の手段は、逆流性食道炎の薬を飲み始めたこと。横になると喉にイライラが感じられて、これが息苦しいと感じる一因になっていました。喉のイライラは、出過ぎている胃液が食道に逆流して、空咳の原因になっているとの仮説を担当医に話したところ、早速、逆流性食道炎の薬を処方してくれました。

 

 第1の手段、すなわち、寝る部屋を変えることは、自分でも多分にメンタル要因があると感じていましたから、効果は大でした。(ただし、それまで居間を就寝場所にしていた「もなか姫」からは、猛烈な抗議を受けました!)

 そして、第2の手段である逆流性食道炎の薬ですが、これも飲み始めて1週間を過ぎたあたりから効果が出て参りました横になっても、喉のイライラが感じられなくなったのです。確かに今思えば、毎年の人間ドックの際にも、胃カメラの映像で、毎回必ず「逆流性食道炎の跡が残っている」と指摘されていました。特に「胸やけ」等の自覚症状がなかったため、そのまま10年以上も放置してきましたが、コロナ罹患によって、空咳がなかなか止まないというストレスで、胃液が大量に逆流していたという症状には、この薬の効果も大でありました。

 

 もちろん、これで一件落着となった訳ではありません。コロナ罹患によって肺をだいぶ痛めつけられたのは間違いありませんし、まだ「間質性肺炎」の疑いは消えません。また、常に呼吸に関する不安が消えませんから、コロナ前のように、横になれば30秒も経たないうちに寝息を立てていた頃にはもう戻れそうにありません。ただし、目の前に起きている苦しみの1つが少しでも和らいだことは、自分としては大きな救いになりました。

 まだまだ、検査と観察のプロセスは続きますが、今自分の肺に起こっていることをハッキリとさせた上で、この病気および症状と、これから死ぬまでの間、どのように付き合っていくかの覚悟を決めたいと考えております。

 

 


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【GⅠ回顧】 秋華賞・府中牝馬S

2023-10-16 02:49:52 | 競馬

 まずは府中牝馬S

 勝ったのは、モーリス産駒の5歳牝馬ディヴィーナ好スタートから引っかかり気味に先頭へ。そのまま宥めながらの逃げを選択。前半1000mのラップは1分0秒0と、ユッタリしたペースで流れる。直線に入るとスピードを加速、後続をなかなか寄せ付けません。残り200mのところから、ジャスタウェイ産駒ルージュエヴァイユとオルフェーヴル産駒ライラックの追撃を受けますが、これをハナ差凌いで勝利。良の勝ちタイムは1分46秒1。2着には、最後方から追い込んできたルージュエヴァイユ、クビ差の3着には、4番手から差してきたライラック、さらにクビ差の4着には、後方から追い込んだフィアスプライド

 勝ったディヴィーナは、嬉しい重賞初勝利モーリス×ヴィルシーナの良血娘が、ようやく5歳になって重賞を獲りました佐々木オーナーも喜んでいると思います。今回はMデムーロ騎手の思い切った判断が功を奏しましたが、本番のエリザベス女王杯でも、引っかかる癖が出そうで心配

 2着のルージュエヴァイユは、スローペースを最後方から2着まで迫まりました。内容的には最も強いレースをしたのはこの馬。本番ではむしろ、この馬の方が面白そう。

 

 

 そしてGⅠ秋華賞

 勝ったのは、単勝倍率1.1倍の1番人気、ドゥラメンテ産駒リバティアイランド好スタートから6番手の外を選択。逃げたコナコーストの前半1000mのラップは1分1秒9と、稍重にしてもスローペース。リバティアイランドはスローペースを踏まえ、4コーナー手前から早めに動いて、直線ではすぐに先頭に立ち、そこからスパートを開始、後続を突き放します。大外からルーラーシップ産駒マスクトディーヴァが鋭く迫りますが、これを1馬身差に抑えて完勝。稍重の勝ちタイムは2分1秒1。2着マスクトディーヴァから2馬身1/2差の3着には、3番手からハーツクライ産駒ハーパー、ハナ差の4着には、中団から差してきたドゥーラ、クビ差の5着には、後方から追い込んできたモリアーナ

 勝ったリバティアイランドは、これで史上7頭目の牝馬三冠を達成しかも、安全運転での勝ち方で、同世代同士では圧倒的な力の差を見せてくれました今後はジャパンカップに向かうと思いますが、王者イクイノックスとは4㎏の負担重量差がありますので、大きなチャンスだと思います

 2着のマスクトディーヴァは、直線で前が塞がり、残り200mだけで勝ち馬に1馬身差まで迫りました。現時点で世代NO.2はこの馬と言って良いでしょう。3着ハーパーは、前々の位置から上手いレース運びが出来ました4着ドゥーラは、外を回して距離を損した分が3着馬との差。地力は示しています。

 


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【2歳戦回顧】 10月14日~15日

2023-10-15 15:57:15 | 競馬

 土曜日は京都1Rダート1200m牝馬限定を勝ったドレフォン産駒ドレシャス好スタートから2番手追走へ。4コーナー手前から早くも先頭に立ち、直線に入ると後続を突き放します。そのまま4馬身差の圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分13秒6。2着には、4番手から差してきたイスラボニータ産駒ハッピーダンス、2馬身差の3着には、後方から追い込んできたヘニーヒューズ産駒アルピニスト

 

 東京1Rダート1600mを勝ったオルフェーヴル産駒へヴンリーハンド後方待機で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からエピカリス産駒サイモンプレジールとドッピアーコの2頭が先頭に立ちますが、これを追いかけて、リーチザクラウン産駒サトノレイズとへヴンリーハンドが大外から交わします。そのうち、へヴンリーハンドがクビ差だけ前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分39秒2。2着サトノレイズから1馬身差の3着にはサイモンプレジール

 

 新潟2Rダート1800mを勝ったニューイヤーズデイ産駒ブリーズオンチーク好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立って後続を突き離します。そのまま3馬身1/2差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒7。2着には、5番手から差してきたタリスマニック産駒アムレートゥム、1馬身1/2差の3着には、中団から追い込んできたワールドエース産駒ジョードプル

 

 京都2Rダート1800mを勝ったキズナ産駒ヒロノラメール好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るマインドユアビスケッツ産駒ブーヤカの横に並びかけ、2頭による長い叩き合いに。ゴール手前でヒロノラメールがクビ差前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分55秒3。2着ブーヤカから10馬身差の3着には、4番手からマインドユアビスケッツ産駒ダイシンバースディ

 

 東京2R芝2000mを勝ったキタサンブラック産駒ロードヴェスパー好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るゴールドシップ産駒マイネルモメンタムの横からロードヴェスパーが早め先頭に立ちます。そのまま後続に1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分2秒1。2着には、3番手からブリックスアンドモルタル産駒キャネル、アタマ差の3着には逃げたマイネルモメンタム

 

 京都3R芝1600mを勝ったリオンディーズ産駒バレルターン5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、残り200mのところで鮮やかに抜け出します。その外からエピファネイア産駒リチャードバローズが迫ってきますが、これに3/4馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分34秒5。2着リチャードバローズから2馬身差の3着には、4番手からパレスマリス産駒インユアパレス

 

 東京3R芝1400m新馬を勝ったナイトオブサンダー産駒ソンシ好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るウォーフロント産駒エリカマルゲリータに並びかけて、そのまま長く激しい競り合いに。ゴール手前でソンシが1馬身だけ前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分22秒8。2着エリカマルゲリータから2馬身1/2差の3着には、後方から追い込んできたブラックタイド産駒ウォーオブサウンド

 

 京都4Rダート1800m新馬を勝ったリアルスティール産駒フォーエバーヤング4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、馬群を縫って早め先頭に立ちます。そのまま後続に4馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒8。2着には、中団後方から追い込んできたホッコータルマエ産駒シーリュウシー、1馬身差の3着には、7番手から差してきたニューイヤーズデイ産駒バロンドール

 

 新潟5Rダート1200m新馬を勝ったヘニーヒューズ産駒トニーテソーロ好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を7馬身差突き放して圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分13秒4。2着には、3番手からダノンレジェンド産駒テイエムデンセツ、1馬身3/4差の3着には、2番手からトーセンラー産駒オオゾラヒバリ

 

 京都5R芝1600m新馬を勝ったキズナ産駒タガノエルピーダ好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げて押し切りを図るブリックスアンドモルタル産駒クランフォードを追いかけて、タガノエルピーダがゴール手前でこれを交わして3/4馬身差で勝利。良の勝ちタイムは1分34秒3。2着クランフォードから3馬身1/2差の3着には、6番手から差してきたモーリス産駒アドマイヤアストラ

 勝ったタガノエルピーダは、素質馬が揃った新馬戦をしっかり勝ち切りました兄には、ダート路線で活躍したタガノトネールと障害レースで活躍したタガノエスプレッソがいる血統で、異能系血脈ながらレースセンス良く、2歳牝馬路線で面白い存在になりそう。

 

 東京5R芝1800m新馬を勝ったイスラボニータ産駒ルカランフィースト好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げて押し切りを図るモーリス産駒ボーモンドに並びかけて、そのまま長く激しい叩き合いに。ゴール手前でルカランフィーストが3/4馬身差前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分49秒3。2着ボーモンドから1馬身1/2差の3着には、3番手からオルフェーヴル産駒オルドヴァイ

 

 新潟6R芝1600mを勝ったシルバーステート産駒ウインディオーネ好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立ちます。外からドレフォン産駒エンセリオが並びかけてきますが、これをラストまで抜かせずにアタマ差で勝利。良の勝ちタイムは1分35秒1。2着エンセリオから3馬身1/2差の3着には、4番手からダイワメジャー産駒ドゥーカスコーリ

 

 京都8R芝1800m紫菊賞(2歳1勝クラス)を勝ったエピファネイア産駒ジュンゴールド4番手追走で脚を溜めます。3コーナー過ぎから前に進出、先頭に立ちます。直線に入ると、そのまま後続を突き放して3馬身1/2差で完勝。良の勝ちタイムは1分47秒2。2着には、5番手から差してきたゴールドシップ産駒フナデ、3/4馬身差の3着には、2番手からスワーヴリチャード産駒ナムラフッカー

 勝ったジュンゴールドは、これでデビューから2連勝次は重賞だと思いますが、府中の東京スポーツ杯2歳Sか、あるいは京都2歳Sあたりか。ここまでは相手に恵まれた感ありなので、次が試金石

 

 東京9Rダート1600mプラタナス賞(2歳1勝クラス)を勝ったブリックスアンドモルタル産駒イーグルノワール好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るアジアエクスプレス産駒ライジンマルに並びかけて、2頭による長い激しい競り合いに。ゴール手前で、イーグルノワールがクビ差だけ前に出て勝利。ダート良の勝ちタイムは1分37秒3。2着ライジンマルから4馬身差の3着には、中団から差してきたヘニーヒューズ産駒アマンテビアンコ

 勝ったイーグルノワール、2着ライジンマル、3着アマンテビアンコは、ここからの2歳ダート路線で活躍できる地力を見せてくれました。覚えておきましょう

 

 日曜日は新潟1R芝1200mを勝ったフロステッド産駒ジャスパーノワール好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放してそのまま3馬身1/2差で圧勝。小雨の良の勝ちタイムは1分8秒9。2着には2番手からアドマイヤムーン産駒アララララ、4馬身差の3着には4番手からスワーヴリチャード産駒レガシーオブエリザ

 

 東京1Rダート1400mを勝ったタリスマニック産駒タリスマン好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、最内から早め先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して2馬身1/2差で快勝。雨のダート不良の勝ちタイムは1分25秒1。2着には、3番手からディスクリートキャット産駒ピュアケミストリー、5馬身差の3着には、後方から差してきたカレンブラックヒル産駒ワイワイサンデー

 

 京都1Rダート1400mを勝ったアメリカンファラオ産駒ダノンスィッチ5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げるデクラレーションオブウォー産駒プレヴィストが後続を突き放して押し切りを図ります。これを追いかけて、ダノンスィッチが残り200mのところから猛然と追い込んで、ゴール手前で差し切って1馬身1/4差で勝利。ダート重の勝ちタイムは1分26秒4。2着プレヴィストから5馬身差の3着には、3番手からワールドエース産駒ラストボーン

 

 新潟2Rダート1200mを勝ったドレフォン産駒ワイノナオミ5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたロードカナロア産駒ロードフロンティアが、そのまま押し切りを図ります。これを大外からワイノナオミが追いかけて、猛然と追い込みます。ゴール手前でハナ差だけ差し切って勝利。小雨のダート良の勝ちタイムは1分12秒3。2着ロードフロンティアから1馬身1/4差の3着には、3番手からシルバーステート産駒オースサイン

 

 東京2R芝1800mを勝ったルーラーシップ産駒ホーエリート好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るレイデオロ産駒ペッレグリーニに並びかけて、長く激しい叩き合いに。ゴール手前でホーエリートがハナ差だけ差し切って勝利。雨の重馬場の勝ちタイムは1分49秒7。2着ペッレグリーニから5馬身差の3着には、6番手から差してきたジャスタウェイ産駒ウェイトゥザドーン

 

 京都2Rダート1800mを勝ったブリックスアンドモルタル産駒アンモシエラ好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を突き放して7馬身差で圧勝。ダート重の勝ちタイムは1分55秒4。2着には、4番手からイントゥミスチーフ産駒ルディック、3/4馬身差の3着には、5番手からニューイヤーズデイ産駒ノイヤーヘルト

 

 新潟3R芝2000mを勝ったルーラーシップ産駒ガルデルクラージュ4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、エピファネイア産駒コンテナワールドとガルデルクラージュの2頭が早めに先頭に立ちます。2頭による激しい競り合いが続き、ゴール手前でガルデルクラージュが3/4馬身差前に出て勝利。小雨の良の勝ちタイムは2分2秒4。2着コンテナワールドから3/4馬身差の3着には、中団後方から差してきたハービンジャー産駒オリエンタルナイト

 

 東京3R芝1400mを勝ったリオンディーズ産駒ロジリオン5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、ロジリオンが大外をまわして、逃げ粘るダイワメジャー産駒メイザーキックを早めに交わして先頭に立ちます。そのまま2馬身1/2差をつけて快勝。雨の重馬場の勝ちタイムは1分23秒1。2着メイザーキックから1馬身3/4差の3着には、4番手からニューイヤーズデイ産駒カウネウス

 

 京都3R芝2000mを勝ったジャスタウェイ産駒サトノシュトラーセ好スタートから2番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続を突き放して5馬身差の圧勝。重馬場の勝ちタイムは2分2秒7。2着には、3番手からジャスタウェイ産駒ワーキングアセット、3馬身1/2差の3着には、4番手からリアルインパクト産駒エイシンローテイト

 

 東京4Rダート1600m新馬を勝ったドレフォン産駒ミッキーファイト7番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からカンタロス産駒セントラルヴァレーが抜け出します。これを追いかけて、大外からミッキーファイトが猛然と追込み、ゴール手前でクビ差差し切って勝利。雨のダート不良の勝ちタイムは1分38秒4。2着セントラルヴァレーから3馬身1/2差の3着には、2番手からメイショウボーラー産駒ヴェラリーシャ

 

 京都4R芝1200m新馬を勝ったファインニードル産駒シュークリーム好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を突き放して7馬身差で圧勝。重馬場の勝ちタイムは1分10秒0。2着には、6番手から差してきたミッキーアイル産駒マーシャルテイル、クビ差の3着には、5番手からダイワメジャー産駒レオナルドスター

 

 新潟5R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったカリフォルニアクローム産駒ワイドラトゥール6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るファインニードル産駒ロータスシルクの横から、ワイドラトゥールが早め先頭に立ちます。そのまま後続を2馬身1/2差突き放して快勝。小雨の良馬場の勝ちタイムは1分35秒5。2着には、馬場の内側を突いて伸びてきたドゥラメンテ産駒ニシノティアモ、3馬身差の3着には逃げたロータスシルク

 

 東京5R芝1600m新馬を勝ったイスラボニータ産駒カルツァクライン後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、先行馬たちが横一線に並ぶ中、外からカルツァクラインが抜け出します。さらに外からハービンジャー産駒タルタロスが迫ってきますが、これをクビ差凌いで勝利。雨の重馬場の勝ちタイムは1分38秒0。2着タルタロスから1馬身1/4差の3着には、3番手からダイワメジャー産駒エコロブルーム

 

 京都5R芝1800m新馬を勝ったレイデオロ産駒エルサビオ好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、外からエピファネイア産駒インファイターが並びかけてきて、2頭による激しい叩き合いが続きます。ゴール前では頭の上げ下げで、エルサビオがハナ差だけ前に出て勝利。重馬場の勝ちタイムは1分49秒9。2着インファイターから1馬身1/2差の3着には、後方から追い込んできたハービンジャー産駒イルデポート

 

 京都8R芝1400mもみじステークス(2歳オープンクラス)を勝ったロードカナロア産駒ナナオ好スタートからマイペースの逃げへ。超スローの逃げから、直線に入るとスピードを加速。外からモーリス産駒フェンダーが迫りますが、これを突き放して1馬身1/2差で快勝。重の勝ちタイムは1分23秒2。2着フェンダーから3馬身差の3着には、5番手から差してきたミッキーアイル産駒タイセイレスポンス勝ったナナオは函館2歳S2着馬で、牝馬ながら貫禄の勝利

 

 


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【競馬】 秋華賞(GⅠ) やはり、リバティアイランドには逆らえないのか⁉

2023-10-15 01:09:27 | 競馬

 さぁ秋華賞です。

 

 最強3歳牝馬のリバティアイランドの三冠が懸かるレースであります。

 ワタクシも、最強牝馬リバティアイランドに逆らう気持ちは毛頭ございません。ただし、金曜日の当blogで申し上げたとおり、歴史的名牝の中でも、リバティアイランドとブエナビスタの2頭のイメージが重なって仕方がありません

 歴史的名牝であるジェンティルドンナアーモンドアイでも、秋華賞だけは辛勝でしたし、ブエナビスタに至っては3着(2着入選後に降着)という憂き目に遭っております。それだけ、京都内回り2000mというコースはトリッキーであり、追い込みを持ち味にしているリバティアイランドにとっては、万全と言い切るには怖い舞台なのであります。

 

 という訳で、ここは、⑥リバティアイランドと⑦マスクトディーヴァの2頭軸で馬券を組み立てたいと思います。

 相手には、オークス上位馬から、②ハーパー⑤ドゥーラ⑮ヒップホップソウル④コナコーストと、紫苑Sを勝った⑧モリアーナの5頭。

 

 馬券は、⑥リバティアイランドと⑦マスクトディーヴァからの2頭軸三連単20点 ⑥⑦⇒⑥⑦⇔②⑤⑮④⑧

 

 トリガミ馬券も含んでいますが、ご愛敬であります。

 

 


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