令和3年1月19日 [人間の一生は喜怒哀楽の旅]
一生幸せで終われば最高ですが、そうはいきません。喜怒哀楽に左右され、千変万化するのが人間の歩む道です。
そうはいいながらも幸せでありたいもの。それもこれも『心の改善、生活の改善』以外に道はありません。努力には惜しみがあり、おかげは簡単に手に入れたいものです。
しかし、努力抜きには考えられません。それは『喜びの時間を、伸ばしていく心がけ』『腹を立てる時間を短く、とらわれる落ち込みから、素早く立ち直る』そこに重なるのが、自ら苦難を背負って見せた御神尊様にならうことで、時間を短くすることができるはずです。
そして『運命開拓とは、いいかえれば笑顔の生活の習練』にあります。
喜怒哀楽に任せたままでは、苦しいだけです。
単に幸せや健康のことだけではなく人生の問題です。
怒りは6秒こらえれば収まるという学者がいます。つまり、自分が変わることをさしています。私たちには神と妙合する『やります』があります。
これさえあれば、大丈夫。
『嬉々楽々』として『喜怒哀楽』ともおさらばです。さあ やります!