朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

二日がかり

2010-01-07 14:16:40 | Weblog
右手の親指に刺さっていた、小さな棘 老眼が進み、焦点が合わず なかなか抜けなかった。 小さくても、棘はチクチクと痛く 違和感につきまとわれ、イライラ。 やっと、窓際の太陽光の明るさと ちょっと度の強い老眼鏡と 針と一番使い勝手がいい毛抜きで抜けた。 はあ~ やっとスッキリ 老眼鏡をかけた亭主、 棘を抜いてくれはせず 「眼鏡をかけて見ると、随分皺がおおいな . . . 本文を読む

四文字

2010-01-07 09:44:12 | ラブレター
織田哲郎 いつまでも変わらぬ愛を 「おやすみ」 ただそれだけの互いのメールは、 上手く眠れますように・・・ そんなおまじない きっとあなたは戸惑っているのだけれど、 何も聞かず、 何も言わずに、 黙って付き合ってくれる。 余分な文字のない、遅れて届いた年賀状に、 昨日からの私の心は、 窓を打ち付ける風よりも、 もっともっと強く、 閉じた心の扉をたたいている。 酔ったままベット . . . 本文を読む