朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

閉じた扉

2010-01-23 09:52:39 | 徒然に
オフコース/ひとりで生きてゆければ どこにもっていけばいいのだろうか。 突然のあなたからのメール。 業務連絡のようなメールの中に、 あなたの戸惑いと、 長い二人の時間が戻った。 あの日 「ごめん」 そう言ったあなたとの電話 あの日から、 私は心の扉に鍵をかけてしまった。 そうしないと、 長いあなたとの心の時間の処理ができなかった。 何度も ことあるたびに、 あなたに向かう気持 . . . 本文を読む

真直ぐに

2010-01-23 09:27:22 | 徒然に
あなたに向かっていく、小さい気持ち。 ほんの少し触れ合ってしまったような、ちいさな気持ち。 「どうして?」 「なぜ?」 たずねたくない。 ためらわない、迷わない / 小田和正 何も聞かないと思ったから。 何も知りたいと思わなかったから。 同じウソツキならば、 その嘘をつき続けてくれると思ったから。 理由は、後からいくらでもでてくる。 でも、そんなことはどうでもいいこと . . . 本文を読む

距離感

2010-01-20 09:33:59 | ラブレター
古内東子 - そばにいて 「できることなら、名前で呼んでくれ」 おやすみのメールに付け加えられた言葉。 どんなに思っても、 どんなに心をそこにむけても、縮まることがなかった距離。 違う場所に向けた心 同じ距離感を感じられた夜、 同じウソツキだから、 嘘をつき続けてくれる。 . . . 本文を読む

新たな船出

2010-01-19 17:15:37 | 徒然に
思わぬあなたからのメール。 やっと何かを乗り越えたみたい。 私はあなたの其処になれないことを、 どんなか悔やんで、諦めて、過ごしてきた。 心に鍵をかけて・・・ あなたの次なる挑戦に乾杯!! . . . 本文を読む

臆病者

2010-01-18 23:02:18 | Weblog
私は、きっと人より生き方を楽しむことを知っていて、実際に楽しみながら生きている。 なのに、どうして人生の最大の楽しみを、拒絶しながら生きているだろう。 歩きながら、隣の石を自分の道に並べて、それでもなお、涼しい顔をしてあるこうとする。 石を蹴ってもらいたいわけでも、どけてもらいたいわけでもないけれど、狭まった道に野の花が、一輪咲いていたらいい。 生き辛さはどんな仕打ちもうけいれられ . . . 本文を読む

ブレーキ

2010-01-18 09:32:49 | 徒然に
斉藤和義 かすみ草 「自分が傷つきたくなから、心にブレーキをかけて、ブロックする。」 そんなことを繰り返してきたから、 恋することにも臆病になって、 「あとどのくらい頑張っていられるか?って考えると、あと10~15年。」 期限を区切るわけではない。 でも、精神と体力のバランスを考えた場合、 その答えは出てくる。 一度くらい恋に溺れることがあってもいい。 そう思いながら、やはり心にバリ . . . 本文を読む

今日の私は、昨日の私

2010-01-14 09:16:32 | ラブレター
中孝介 - 思い出のすぐそばで 届かない私信 Y兄へ あなたに心が向かっていたとき、 あなたに追いつくことは無いと、 いつもいつも諦めていた。 間違ったものだけはもって行きたくは無いと、 あなたに向かう心を、 いつも無理して整理しようとした。 偽るわけでも、 騙すわけでもなく、 それが自分の気持ちなのだと、 思い込ませようとして。 背伸びをして、 追いつくことのできない、 . . . 本文を読む