今年も『凶』
全てにダメ出しされた気分
泣きそうだった . . . 本文を読む
オフコース/ひとりで生きてゆければ
どこにもっていけばいいのだろうか。
突然のあなたからのメール。
業務連絡のようなメールの中に、
あなたの戸惑いと、
長い二人の時間が戻った。
あの日
「ごめん」
そう言ったあなたとの電話
あの日から、
私は心の扉に鍵をかけてしまった。
そうしないと、
長いあなたとの心の時間の処理ができなかった。
何度も
ことあるたびに、
あなたに向かう気持 . . . 本文を読む
あなたに向かっていく、小さい気持ち。
ほんの少し触れ合ってしまったような、ちいさな気持ち。
「どうして?」
「なぜ?」
たずねたくない。
ためらわない、迷わない / 小田和正
何も聞かないと思ったから。
何も知りたいと思わなかったから。
同じウソツキならば、
その嘘をつき続けてくれると思ったから。
理由は、後からいくらでもでてくる。
でも、そんなことはどうでもいいこと . . . 本文を読む
古内東子 - そばにいて
「できることなら、名前で呼んでくれ」
おやすみのメールに付け加えられた言葉。
どんなに思っても、
どんなに心をそこにむけても、縮まることがなかった距離。
違う場所に向けた心
同じ距離感を感じられた夜、
同じウソツキだから、
嘘をつき続けてくれる。
. . . 本文を読む
思わぬあなたからのメール。
やっと何かを乗り越えたみたい。
私はあなたの其処になれないことを、
どんなか悔やんで、諦めて、過ごしてきた。
心に鍵をかけて・・・
あなたの次なる挑戦に乾杯!! . . . 本文を読む
私は、きっと人より生き方を楽しむことを知っていて、実際に楽しみながら生きている。
なのに、どうして人生の最大の楽しみを、拒絶しながら生きているだろう。
歩きながら、隣の石を自分の道に並べて、それでもなお、涼しい顔をしてあるこうとする。
石を蹴ってもらいたいわけでも、どけてもらいたいわけでもないけれど、狭まった道に野の花が、一輪咲いていたらいい。
生き辛さはどんな仕打ちもうけいれられ . . . 本文を読む
斉藤和義 かすみ草
「自分が傷つきたくなから、心にブレーキをかけて、ブロックする。」
そんなことを繰り返してきたから、
恋することにも臆病になって、
「あとどのくらい頑張っていられるか?って考えると、あと10~15年。」
期限を区切るわけではない。
でも、精神と体力のバランスを考えた場合、
その答えは出てくる。
一度くらい恋に溺れることがあってもいい。
そう思いながら、やはり心にバリ . . . 本文を読む
『 何もきかないで 』
少し忙しすぎて、
まいっているのかもしれないな。
優しさを求めているのか
さみしさを紛らわしたいのか
いったいいつまで
迷いながら生きているのだろう
ちゃんとしなくちゃな
. . . 本文を読む
中孝介 - 思い出のすぐそばで
届かない私信 Y兄へ
あなたに心が向かっていたとき、
あなたに追いつくことは無いと、
いつもいつも諦めていた。
間違ったものだけはもって行きたくは無いと、
あなたに向かう心を、
いつも無理して整理しようとした。
偽るわけでも、
騙すわけでもなく、
それが自分の気持ちなのだと、
思い込ませようとして。
背伸びをして、
追いつくことのできない、
. . . 本文を読む