いよいよ 青いケシの季節

長野県大鹿村の　青いケシ　の季節が来た。

昨年、６月１３日に訪れた時は、ちょうど見ごろだった。

大鹿村の役場に問い合わせれば、開花状況の把握ができます。

梅雨の合間に、出かけてみてはいかがですか！

大阪の植物園でも見ることができるようですが、高原のさわやかな雰囲気を味わい

ながらの鑑賞も素晴らしいです！

白色 アジサイ ！

七変化するアジサイですが、このアジサイは、白色で変わりません。

その代りかもしれませんが、伸びている枝には必ず、花が咲きます。ただし、枝が

支えきれないくらいの大きな花が咲くので、雨が降ると垂れ下がってしまいます。

百色繚乱

今日は、梅雨の中休みで朝から青空がのぞいている。

今を盛りに　アジサイが咲いている。朝は、きれいに咲いているが、日が強い日中

には　くた～としてしまうので写真を撮つすには今がチャンス。

七変化といわれるように、いろいろの色に変化する様が見もの。

今朝の花菖蒲で～す！

昨夜の雨があがり曇り空。

９時になるのを待って、植物園に入園。写真を撮影する人が、もうかなりいる。

雨上がりで、花菖蒲の花に露がつくことを知ってのことだろう。

でも、撮影を始めたころには、雲間から日が差し始め、あちゃ～。

花の写真は、曇りのほうが光のまわりかたがいいですネ～。

紫色って艶でですネ～

花菖蒲の紫色の大輪です。

見るからに艶でやかな感じがしませんか？　い～ですネ～。

こんな感じも好きです。どんな色も模様も好きかって、そうなんです。

花菖蒲そのものが好きで、いろいろと理屈をつけているだけです。

野花菖蒲 って アヤメ みたい ！

花菖蒲が咲いている一画に、野花菖蒲も咲いている。

最初見た時は、アヤメが咲いていると思ったけど、どうして今頃に？

よ～く見ると、離れて処に　野花菖蒲の立札が立っていて納得。

アヤメ・かきつばた・野花菖蒲ってどこで見分けるのかな～～。

バックは、池です。

艶やか三姉妹

植物園の花菖蒲が咲きだした。

写生をする人・写真を撮つす人・散歩がてらに見学する人などで結構にぎわってい

る。咲きそろうまでには、１週間ほどかかると思われるが、この週末頃も結構楽し

めそうです。

清純な乙女（？）を連想させる、真っ白な花が、艶やかさを競うように三輪縦に並

んで咲いたいた。

梅雨の花 あじさい （撮影情報発信）

東海地方も昨日　梅雨入りしたらしい。最近の気象庁の発表は、入りましたではな

く、入った模様としか言わないらしい。そんなに自信がないのだろうか？

まあそれくらいにして、今日も雨が続いている。

額アジサイの花が咲きだした。周りの白は、額で、この小さい一輪一輪が花だと言

う。降り続く雨が、露になってまあるくなっている。

撮影記録：２００８年６月３日　１１：３６、雨、庭、F7.1　１/５０、＋２/３
補正、ISO ４００、ＣＡＮＯＮ　ＥＦ１８０ｍｍマクロＵＳＭ、三脚、レリーズ、
Ｃ－ＰＬは使用しておりません。ＣＡＮＯＮ　ＥＯＳ　ＫＩＳＳ　Ｄｉｇｉｔａｌ　Ｘ　

水中に生える落羽松

水中に根をはる樹木としては、熱帯地方の”ガジュマル”が知られているが、

落羽松も水辺や水中に根をはる、落葉・針葉樹です。

四季折々の樹形だけでなく、新緑が目に優しい。

水中に生えるって、枯れてしまうだろ？との心配は無用です。しっかり根を張り、

年々成長し大きくなっています。

春日井市植物園の池で見ることができますヨ。

畔の名も知らぬ草の装い

田植え前にきれいに整理されている畔。

でもところどころ刈り残しの草が、そんな草もまんまる～い露をつけ、せい一杯

お洒落をしている。

身近なところでこんな景色が・・・・・

桃色吐息

枯れかかる花よりも、いままさに開かんとする花に興味をひかれるのは私だけだろ

うか？

花びらを散らせている花、開ききっている花、恥じらうような花、硬い蕾、赤・

黄・白・絞り・ピンクと薔薇園にもさまざまな顔があるが、ついレンズを

向けるのが、いままさに開らこうとしている花になってしまう。

薔薇シリーズ最終回、こんな思いを抱きながら・・・・・

双子の薔薇に雫がついた！

薔薇の写真が続いていますが、今日までお付き合いください。

ふたつ並んだ薔薇のつぼみにも、朝までの雨が雫になってついている。

薔薇の花ももちろん美しいが、また一味ちがった美しさを愛でることができる。

美しいものは、美しく撮つるように心がけているが、これが・・・・