12月21日 雨~曇り~晴れ~ 寒い ちらっと霙も、、、。
~常滑やきもの散歩道~
風が強い。
陶磁器会館~ Aコースを歩こうと前の二人連れの女子に
ついていこうとしたのにすぐ迷子になりそうになった。汗です。
1.常滑焼の始まり
西暦1100年頃(平安時代末期)に知多半島の丘陵地を利用して焼物を焼く
窯(かま)が築(きず)かれるようになりました。それらの窯では釉(うわぐすり)を掛(か)けず
粘土を焼き締(し)めた碗(わん)や鉢(はち)、壺(つぼ)、甕(かめ)などが焼かれ、その中でも
甕や壺にこの地域の特徴が現れています。
日本六古窯(常滑、瀬戸、信楽、丹波、備前、越前)の一つに
数えられている。
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狭い道、坂道。 坂の上の何かを見ながら歩くよ。♪
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廻船問屋瀧田家。 江戸時代から明治時代に廻船業を営んでいた瀧田家。
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長持
和櫃(わびつ)の一種で、衣類や蒲団、調度品等を入れておく長方形をした蓋(ふた)付きの大きな箱。
両端に金具があり、棹を通して二人で担ぎ、運搬用にも用いた。
かつては、花嫁が輿入れする際の必需品であった
長持歌~ 蝶よ花よと育てた娘~~~
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瀧田家が廻船業を始めてまもなく(1850年頃)建てられた居宅。
廻船業
積荷の売買に関連して船主のために積荷を集めたり、船主と契約を結んで
積荷を運送したりする運送取次・取扱の役目を果たした
知多半島では常滑の窯業とともに酒や酢なども盛んに作られて江戸に運ばれた。
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お昼は、しょうゆラーメンを。 煮卵をトッピング。あっさりした味。
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そしてまた歩き出す。
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こちらのお店ではこの中のあるものを買った。
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この中のあるものも買った。
高いところに来ると常滑ボートの音が聞こえる。
考える人、常滑のたぬき?常滑の急須、壺から噴水、奥には土管の中の金魚。ひきつけられるんです。
歩いていた小学生くらいの男の子がイカだ! って言ってたけど タコだよね。
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この店ではパンを3個買った。
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このお店にとても気になるご飯茶碗があった。
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こちらのお店の方に常滑焼のことについていろいろ教えてもらった。
写真は暗くなってしまったがとっても素敵なものがたくさんある。
香炉を買った。
行きの道で見つけた。小高い山の上。
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大野城址。
浅井長政とお市の方の末娘として生まれた3代将軍徳川家光の母、
小督の方の最初の嫁ぎ先となったのが大野城(宮山城)。
古間瀬城址の小督の局の墓、この方だったのか、、、?
ベンチでバイオリンの練習をしている若者がいた。
だれもいない、思いっきりやってくれたまえ、と心の中で言った。
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城址展望台から。
ここは昔、佐治の城があったところで、古くは宮山城とか
大野城と呼ばれていました。
城主佐治一族については、いろいろな話が伝えられていますが、室町時代の終わり頃の
戦国時代に四代の城主が続いて勢力を張っていたと思われます。
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佐治神社。
いつも同じお願い事です。
帰り道途中、名古屋学院大学 名古屋キャンパスのチャペル。
名駅に車で行こうとしたけどすごい渋滞。クリスマス近くは本当に動かない。
途中で引き返した。