渦巻き

どこかいった記録など

加納城下町

2020-04-09 13:19:26 | ハイキング-岐阜県
令和2年2月1日

岐阜駅から 
   清水緑地




駅から 1.9km   加納城跡

美濃守護の土岐氏の本拠だった川手城の支城として築城されたものの、支配者が斎藤道三や織田信長と移り変わる中、一度は廃城となったとされる

今のような加納城には関ヶ原の戦い(1600年)の翌年、徳川家康の命で岐阜城を廃城とし、改めてこの場所に天下普請として築城、
家康の娘婿である奥平信昌が初代の加納藩の藩主とし、加納城の城主となる

 
明治5年から6年にかけて、城内の建物は取り壊されてしまい、その後堀も埋められてしまいましたが、
本丸周辺や二の丸の北側など石垣が残り、当時の姿を偲ぶことができます
   

 

 
アユを捕えようとする鵜、、、







 
玉性院 「節分つり込み祭り」をPRする巨大な鬼
 
赤鬼に扮した厄男を神輿に、おかめに扮した厄女を御所車に乗せ町内を練り歩いた後、
本堂に担ぎ込み、おはらいをして無病息災を祈る行事。クライマックスには赤鬼が担ぎ手の中に飛び込み、
もみくちゃにされながら本堂につり込まれる、、、ということです



 
すぐ隣に加納天満宮
 








しずかな アーケード街を通過し

 
加納天満宮から2.6km  
岐阜駅 芝生広場の丸窓電車     丸窓電車は1926年(大正15年)に製造されたモ510形で、楕円(だえん)形の窓が特徴  2005年の廃線まで約80年活躍
 
動かないけど まあ とりあえず座ります (^-^)




まだコロナの影響が感じられなかったころ   (-_-)