午前中はマジメに仕事をしてたんですが
昼前から、ちょっと外回りに。。。
で、気がついたら、横浜に居ました ヾ(--;)ぉぃぉぃ
まずは、オランダ船籍の新造船をシンボルでGET!!
それと同時に、狙ってた獲物を写撃です(ばく
浚渫兼油回収船「 清龍丸 」( 国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所 )
本日、本牧沖にて、国交省の浚渫兼油回収船「清龍丸」が試運転?をしてました。
本牧へはいつ頃やってきたかはわかりませんでしたが
先週、本牧沖で試運転をしてるのを確認
大体、こういうのって1回やってお帰りパターンなんですが。
今日はお帰りかと思ったら、今日も試運転のようです。
昼頃までは機器を上げ下ろししてたんですが
午後はほとんど無し。。。
一応撮ったけど、遠いっす (^^;)
オランダのお客さんを撮ってから、本牧海釣り施設へ移動~
ファンネルの後は、ヘリ甲板です。
国交省・名古屋港湾事務所の船ですので、基本的に名古屋周辺じゃないと見ることができません。
ただ、油流失事故や災害発生時は全国へ派遣され
東日本大震災の時は、いち早く物資輸送に従事してました。
ゴテゴテした装備の割りに、カラーリングは明るいです。
先週の試運転とほぼ同じ時間にMHIへお帰りです。
ちなみに。。。
先月はIHIに、「清龍丸」と同じ"浚渫兼油回収船"の「白山」が来てましたが
こちらはGETできず ( ̄へ ̄|||) ウーム
おなじみドカン!!
MHIですので"海洋興業"のタグ「夷隅丸」が従事
小さな船のボートも"海洋興業"のタグで、「ほんもく丸」「さくらぎ丸」も従事してます。
バックで岸壁へ着岸~
↑を撮影後、通常業務へもどりました。。。
各所のアップを。。。
船首部分です。
先端に固定された防舷物らしきものが。。。
なんか、Bトレインの連結器みたい(ばく
船体中央部です。
赤い箱が見えますが、この赤い箱が油回収装置
船首側(画像右側)のちょっと小さなカゴ状の装置が「スキッパー式油回収装置」
「スキッパー式油回収装置」は高粘度の油を回収する装置で
船橋側(画像左側)の大きな箱が「過流式油回収装置」
「過流式油回収装置」は低粘度の油などを回収する装置
船橋側のゴテゴテした装置のあたりに、浚渫した泥を溜めとく船倉があるそうな
小さな船体ながらまだまだ機能が。。。
船尾にハッチ見たいのが見えますが
そこに青い装置が斜めになってます、それが"ドラグ式浚渫装置"の「ドラグヘッド」
この装置を海底に降ろし浚渫するそうです。
東京港を浚渫する「海竜」とは、基本的なシステムは同じですが
浚渫機器はまったく違います。
ファンネルマークは「国土交通省」のマーク
「たかしま2」でお馴染みですね
ヘリ甲板はかなり高め。。。
ただヘリ甲板があるだけで、災害時の利便性は高いようで
東に本題震災時に、日之出郵船のモジュール輸送船にヘリを離発着させ
物資輸送に従事させるなんて話はありましたが。
実際にヘリを離発着させたかは不明。。。
ただ、災害時には「ヘリ+船」による物資輸送はかなり有効のようです。
この船の能力については↓のサイトで見てみてください
名古屋港湾事務所
小さいのに多機能な「清龍丸」に驚きです
個人的には、もうちっと良い条件で撮りたかったけど・・・ そりゃわがままですね (^^;)
「 清龍丸 」
船籍国・船籍港: 日本・名古屋
建造年: 2005年( 三菱重工 神戸造船所 / 兵庫県神戸市 )
全長 x 巾: 104m X 17.4m
総トン数: 4792t
呼出符号: 7JAC
IMO: 9323285
MMSI: 432501000
撮影時期:2012年11月
撮影場所:神奈川県横浜市中区
撮影機材:Canon EOS7D
昼前から、ちょっと外回りに。。。
で、気がついたら、横浜に居ました ヾ(--;)ぉぃぉぃ
まずは、オランダ船籍の新造船をシンボルでGET!!
それと同時に、狙ってた獲物を写撃です(ばく
浚渫兼油回収船「 清龍丸 」( 国土交通省 中部地方整備局 名古屋港湾事務所 )
本日、本牧沖にて、国交省の浚渫兼油回収船「清龍丸」が試運転?をしてました。
本牧へはいつ頃やってきたかはわかりませんでしたが
先週、本牧沖で試運転をしてるのを確認
大体、こういうのって1回やってお帰りパターンなんですが。
今日はお帰りかと思ったら、今日も試運転のようです。
昼頃までは機器を上げ下ろししてたんですが
午後はほとんど無し。。。
一応撮ったけど、遠いっす (^^;)
オランダのお客さんを撮ってから、本牧海釣り施設へ移動~
ファンネルの後は、ヘリ甲板です。
国交省・名古屋港湾事務所の船ですので、基本的に名古屋周辺じゃないと見ることができません。
ただ、油流失事故や災害発生時は全国へ派遣され
東日本大震災の時は、いち早く物資輸送に従事してました。
ゴテゴテした装備の割りに、カラーリングは明るいです。
先週の試運転とほぼ同じ時間にMHIへお帰りです。
ちなみに。。。
先月はIHIに、「清龍丸」と同じ"浚渫兼油回収船"の「白山」が来てましたが
こちらはGETできず ( ̄へ ̄|||) ウーム
おなじみドカン!!
MHIですので"海洋興業"のタグ「夷隅丸」が従事
小さな船のボートも"海洋興業"のタグで、「ほんもく丸」「さくらぎ丸」も従事してます。
バックで岸壁へ着岸~
↑を撮影後、通常業務へもどりました。。。
各所のアップを。。。
船首部分です。
先端に固定された防舷物らしきものが。。。
なんか、Bトレインの連結器みたい(ばく
船体中央部です。
赤い箱が見えますが、この赤い箱が油回収装置
船首側(画像右側)のちょっと小さなカゴ状の装置が「スキッパー式油回収装置」
「スキッパー式油回収装置」は高粘度の油を回収する装置で
船橋側(画像左側)の大きな箱が「過流式油回収装置」
「過流式油回収装置」は低粘度の油などを回収する装置
船橋側のゴテゴテした装置のあたりに、浚渫した泥を溜めとく船倉があるそうな
小さな船体ながらまだまだ機能が。。。
船尾にハッチ見たいのが見えますが
そこに青い装置が斜めになってます、それが"ドラグ式浚渫装置"の「ドラグヘッド」
この装置を海底に降ろし浚渫するそうです。
東京港を浚渫する「海竜」とは、基本的なシステムは同じですが
浚渫機器はまったく違います。
ファンネルマークは「国土交通省」のマーク
「たかしま2」でお馴染みですね
ヘリ甲板はかなり高め。。。
ただヘリ甲板があるだけで、災害時の利便性は高いようで
東に本題震災時に、日之出郵船のモジュール輸送船にヘリを離発着させ
物資輸送に従事させるなんて話はありましたが。
実際にヘリを離発着させたかは不明。。。
ただ、災害時には「ヘリ+船」による物資輸送はかなり有効のようです。
この船の能力については↓のサイトで見てみてください
名古屋港湾事務所
小さいのに多機能な「清龍丸」に驚きです
個人的には、もうちっと良い条件で撮りたかったけど・・・ そりゃわがままですね (^^;)
「 清龍丸 」
船籍国・船籍港: 日本・名古屋
建造年: 2005年( 三菱重工 神戸造船所 / 兵庫県神戸市 )
全長 x 巾: 104m X 17.4m
総トン数: 4792t
呼出符号: 7JAC
IMO: 9323285
MMSI: 432501000
撮影時期:2012年11月
撮影場所:神奈川県横浜市中区
撮影機材:Canon EOS7D