癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

雨の休日2

2022-11-23 15:26:14 | ウミウシ
Pleasant autumn season Part2  2022.11

本日のおまけ〜
海に行くたびにちょっとずつためてきたんよ
季節が始まる前に〜♪
ミゾレウミウシ(30mmほど)
一年を通して八重山の海では見られるんだけど
個体により外套膜にある紺色線が異なるのが面白い

アカフチリュウグウウミウシ(35mmくらい)
北部のエリアでよく見かけるウミウシさん
冬にかけて見られる数も増えるかな?

カグヤヒメウミウシ(20mmくらい)
発見した人が名付け親だが想像して見てね
淡い色が羽衣にでも見えたんかなぁ〜


オショロミノウミウシ属の1種(15mmほど)
ミノ系のウミウシは種類が意外と多く地域変異もあり
見分けが難しいねぇ〜....
牛らしく角を振るように見えるかな(笑)
オショロミノウミウシ属の1種(25mmほど)
同じエリアにもう1個体
青抜き撮影して見ました

本日のラスト〜

セスジミノウミウシ(15mmほど)
逆立つ突起がいいねぇ〜オモシロイ
隠しネタです(笑)

ホンマに今日はここまで
ミテイタダキマシテアリガトウゴザイマス(ペコリ)
水温下がるこれからの時期楽しみですねぇ〜
つづく


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雨の休日

2022-11-23 14:17:36 | レアな子
Pleasant autumn season  2022.11

今月も下旬に入りました。
月日が流れるのは早く感じる歳になってきました。
バタバタと今月も陸での予定が多く
なかなか海に出られない日ありますね〜
と考えていたらそういえば先日海でてました(笑)

では早速
ハナゴンベの幼魚(30mmほどか?)
額の紫色の模様が消え始め若魚に近いか
浅瀬で見られるのも幼魚のうちだけ
成長とともにちょっと深い水深に
ハナゴンベとマルスズメの幼魚(15mmくらいかな)
同じエリアに居たもんで珍しい2ショット

ミカドチョウチョウオの幼魚(20mmくらい)
チョウチョウオの幼魚は単独が多くデバスズメの群の中に
ポリプの先を突っつくのに忙しいんだわ

ニチリンダテハゼの成魚(100mm未満)
成魚にもなると巣穴の前でど〜と構えて迫力ありますね。
粘ったんだけど背ビレ全開までとはいかなかったよ

カミソリウオの求愛
2匹揃って泳ぎ回ってたので発見しやすかったですね
単独なら枯れ草にしか見えんよ!
この季節が求愛なんだねって発見がありました。

シロオビイソハゼ(25mmほど)
いやいや珍しいイソハゼ☆お腹に白いラインがある
ナデシコイソハゼより赤みがあるねぇ〜
なんだイソハゼって見落とすダイバー多いかも

今日のラストは忙しっこいハゼです
オキナワハゼ属の1種−3の幼魚(25mmくらいか?)
和名のないハゼさんです。
数年に1度くらいしか見れてませんね。
警戒心が強く砂にすぐに潜りたがっていました
ヒレ全開はこの一枚だけ
この子もホムラと同じく大きな胸ビレで移動するんだわ!

超〜レアな情報が小耳に
石垣島にナギナタハゼ目撃情報が☆
すこぶる....yabai...禁断のエリア
もうちょい情報集めてからかなぁ〜yabayaba

最後まで見て頂き有難うございます。
本日はここまで...つづく

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