ダイビング日和

黒島沖の海2008.12.11　　天気：　　気温：２３℃（AM9:00）　
風向：北東１ｍ　波高：２ｍの予報が、ほぼべた凪

☆１２月に入り師走というのに上旬は、最高気温が25℃を上回る良い
お天気の日が何日もあり、どうしても今年中に見たいと思った魚を見るために
この日を選択 の天気は変りやすいので、一か八かだったんですが、
海に出てみれば最高の天気で、朝からジリジリのダイビング日和イェ~
この日の海はこんな感じ、黒島ブルーに透明度３０ｍ以上～ﾌﾌﾌﾌ

黒島沖から見る西表島
１２月だというのに夏のような空と雲、ありがたいお天気の一日でした

おおお起てるのか!?

シライトウミウシ竹富島南リトルクリチャージホーム　　2008.11.24

☆幅広の背中に太い黒帯が３本入り、その隙間は水色で、
背中の縁と触角、鰓は橙色で、岩場からガレ場まで見られる
普通種で、60mmほどに成長するよ イロウミウシ科
この日はマクロレンズを２枚重ねてのピント合わせの
練習をしていたとき、偶然にも起き上がろうとする
シライトウミウシに遭遇そこで瞬時にパシャリ、ラッキーです

異色の群れ

アカヒメジ・ヨスジフエダイ・ノコギリダイの固まり竹富島南トンガリの根　　2008.11.24

☆いつもはコモンシロサンゴの周囲を同種の魚で
群れを成すのが、今日だけは違った
コモンシロサンゴの周囲を大群のデバスズメが占領をし、
彼らの周りを取り囲んでいた結果、ひとかたまりに
追いやられてしまったようだ何でかなぁ

キャメルシュリンプ

スザクサラサエビ竹富島南トンガリの根　　2008.11.24

☆最も水中で見られるポピュラーなサラサエビの一種で、
サラサエビに似ているが、体を複雑に交差する赤白の線が
縞模様があること、赤地のボディに白い線と点などで区別
することができるよ 　　体長３ｃｍ　　　サラサエビ科
（マリンアクアリスト業界では、
キャメルシュリンプの名で取引されていますよ）

透明感のある魚たち

スカシテンジクダイの群れ竹富島南トンガリの根　　　2008.11.24

☆和名の通り透明なボディで、
実際に近くで見ると骨まで透けて見えるよ
季節柄の頂上付近に吹き荒れる粉雪にも
見えるのは私だけ