今日はほぼほぼ一日雨が降りました。
夕方のニュースを観ると岡山はこちら(牛窓)がみぞれのような雨が降っている間、
雪が降ったようです。
岡山でこんなに雪が降るのは珍しいです。
朝の牛窓の海
今朝の「あさイチ」で手指の痛みについてしていました。
使い痛み、老化、治らないと言われてきましたが、今は予防も改善も出来るそうです。
手に負担をかけないこのような便利なグッズもあるようです。
血流の関係もありそうですし、大豆製品ももっと摂ろうと思いました。
ふと窓の外を見ると大きなみぞれのような雨が降り始めていました。
予想では夕方の6時位から雨が降ると言っていましたが。
ヒヨドリも梅の木の中でしばらく雨宿り。
梅の木に降る雨を見ながら、まるで「催花雨」と思いました。
調べて見ると菜種梅雨とも言うそうですが、それなら3月中旬以降のよう。
でも、「催花雨」は春の季語で立春から立夏まで使えるそうです。
それにしても、丸々としたヒヨドリ
家の中から見ている私に気が付き、目があいました
「何、見てるの」って言っていそう
今日の果物
おやつ代わりに食べていますが、牛窓の来て以来体重を計っていませんので、ちょっと気になる~
どうも痩せているとは思えない。
それどころか感覚では、増えているのではと思えます
四国も小豆島も見えなくなりました。
今日も午前、午後と楽しくZoom。
本当に有意義でいい時間です。
振り返ったら、よくがんばって生きて来た、お互いにみたいな。。。
1人は訪問診療にも入ってもらい万全の体制で家での看取りを考えてお父様の介護をしていたけれども、入院して2日目に亡くなってしまったそうで、でも、ドクターに「どこで看取るかよりも、それまで一緒に居ることが出来たのが看取り」と言われて納得出来たというお話。
親の介護、看取りのお話だけでなく「一人旅」や「サロン」や多くの共通点があって盛り上がりました。
もうおひとりは昨日もお話した方ですが、引き出しがたくさんあって、話がエンドレス
「緊張や敏感さが嫌だったけれど、センサーとなって身を守ってくれているので今では気に入っている」と言われたのがとても印象的でした。
Zoomの合間に雨が止んでいましたのでお散歩へ出掛けました。
今日はさほど寒さを感じませんでしたが、最高気温が5.2℃(岡山・4.5℃)だったようです。
最低気温はマイナス3.7℃(岡山・マイナス1.5℃)
霞んでいるのが小豆島(香川県)。
手前が前島(岡山県)。
このあたりにはこのような古墳がたくさんあります。
一旦、止んでいた雨がすぐに降り始めました。
★致知一日一言【今日の言葉】2025.2.12
【編集長取材手記】侍ジャパン&はやぶさ2に通底するもの
できることを探すのがすごく重要で、
挑戦しないことが一番のリスク
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津田雄一
(「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ)
○『致知』2025年3月号【最新号】
特集「功の成るは成るの日に成るに非ず」より
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●【編集長取材手記】侍ジャパン&はやぶさ2に通底する
「最高のチームのつくり方」全文はこちらから
★致知一日一言 【今日の言葉+α】2025.2.12
感動実話~心の値打ちの高い人
●奈良県在住 向野幾世さん(88歳)より
寄せられた「致知と私」
『致知』との出逢いは55歳の時、
奈良県初の女性校長になったことがきっかけでした。
何かしら自分の心の支えになるものを
探さなければと思い、
学校に送られてきた広告の中から
『致知』を見つけ出したのです。
最初は難しくて分からないこともありましたが、
読み続けているうちに
自分を支えてくれる本として愛着が湧き、
いまでは手放せない存在になりました。
それは、この『致知』の教えが、
父の姿と重なるように、
心に沁しみ込んできたからなのかもしれません。
私の父は生まれつき重度脳性麻痺の障碍を持っていました。
家が貧しかったため、
学生時代はアルバイトに次ぐアルバイトの日々で
ろくに勉強もできません。本音を言えば、
私は父のことをずっと恨んでいました。
働きに出ることができない父は、
いつも家で留守番をしていました。
人が来ると、大急ぎで這って玄関に行きます。
襖(ふすま)を開けると、
「ハア、ハア」とものすごい形相です。
お客さんはびっくりして
「しっしっ、そばに寄るな、あっちへ行け」
とえらい勢いで追い払いました。
何度もそんな情景を見た私は、聞いたことがあります。
「父さん、悔しくないの? あんなこと言われて」と。
父は「ちっとも悔しくない」と答えました。
「父さんはこの体を生きるおかげで、
分かることがある。玄関に訪ねて来た人は、
どんな立派な服を着ていようと、
立派な肩書の入った名刺を出そうと、
心の値打ちの低い人がある。
一方で、名刺も何もなくても
心の値打ちの高い人がある。
父さんは生きている間中、
そういう人に出会って死んでいけるから、
ちっとも悔しくない。幾世も大きくなったら、
心の値打ちの高い人に会っていきなさい」
と言われました。
私は何もしてもらえなかった、
と父を恨んでいましたが、そうではなかった。
ただただ合掌し続けて生きた父から、
人は生かされてのみ生きるのだという
人間観を教えられました。
大きな大きな財産を貰っていたのだと、
いまではよく分かります。
父は76歳で亡くなりましたが、
いまではその姿に『致知』を重ねて
毎月大切に読んでいます。
また、致知出版社の講演会にも何度も足を運び、
藤尾社長の迸るような情熱を聞くたびに、
この本を手放してはならないという思いにさせられるのです。
2004年、『致知』の学びを共有する場として
立ち上げた奈良木鶏クラブは、
この11月で20周年を迎えました。
今後も『致知』を自分の支えとし、
学び続けていきたいと思います。
★致知出版社の「ご縁メール」
世界の頂点をいかに掴んだか
2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、
栗山英樹監督率いる侍ジャパンのヘッドコーチを務め、
14年ぶり3度目となる世界一に貢献した白井一幸氏。
その白井氏の対談記事が致知2025年3月号にて掲載されて、大変反響を呼んでます。
その記事と合わせて是非読んでいただきたい記事があります。
2023年10月号特集『出逢いの人間学』において、
侍ジャパントップチーム前監督の栗山英樹さんと
臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんの対談記事です。
共に『致知』の愛読者であり、初対面ながらもすぐに意気投合、
お互いに学びを求めて質問し合う姿が印象的でした。
2時間を超える白熱対談の後は、管長自ら境内を案内し、坐禅の手ほどきも。
栗山さんは感動を以って受け止めていました。
お二人の出逢いの記事の一部をここにご紹介いたします。
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◆世界の頂点をいかに掴んだか◆
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栗山英樹(侍ジャパントップチーム前監督)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
2023年10月号 特集:出逢いの人間学
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【「憧れるのをやめましょう」】
〈栗山〉
きょうはお会いできることをすごく楽しみにしていました。
〈横田〉
暑い中、円覚寺までご足労いただき恐縮です。
やはりテレビで見た人に会うのは感動ですね。
〈栗山〉
とんでもないです。僕のほうこそ、管長のことは『致知』の誌面や
円覚寺のYouTubeなどでいつも見ています。
〈横田〉
それにしても、世界の栗山監督とただのお坊さんですから、
究極の「提灯(ちょうちん)に釣鐘(つりがね)」対談だなぁと(笑)。
きょうは生涯の思い出といいますか、致知出版社とのご縁がなければ
到底出逢うことはなかっただろうと思います。
私は野球に関しては全くの素人なんですけど、
対談に備えて栗山監督の本を読んだりWBCの試合映像を見たり、
いろいろ勉強しましたら学ぶことが実に多い。
〈栗山〉
余計な時間を取らせてしまって、本当にすみません。
致知出版社から刊行されている管長の本はほとんど読ませていただいて、
ぜひ直接お会いして質問したいことがあったものですから、
ご無理を聞き入れてくださって、ありがとうございます。
〈横田〉
何をおっしゃいますやら。まず忘れないうちにご報告したいことがあるんです。
今年の5月に東京の学士会館で「一休フォーラム」が行われましてね。
一休禅師研究の第一人者の方に講演をしてもらったのですが、
その方が最後にこうおっしゃいました。「皆さん、憧(あこが)れるのをやめましょう。
一休に憧れているようでは、一休は超えられません」と。
驚きましたよ。大谷翔平(しょうへい)選手の言葉が、
野球と全く縁もゆかりもないような禅の世界にも影響を与えている。
これはすごいことだなと思いました。
〈栗山〉
いや、そうですか。翔平に伝えさせていただきます(笑)。
〈横田〉
「憧れるのをやめましょう。憧れてしまっては超えられないので、
僕らはきょうトップになるために来たので。きょう一日だけは彼らへの憧れを捨てて、
勝つことだけ考えていきましょう」。これは歴史に残るくらいの名言じゃないかと思いますよ。
〈栗山〉
実は、試合前の円陣で誰が話すかというのは予(あらかじ)め決まっていなくて、
コーチが急に指名するんです。その中でパッと言ったので、僕らも選手たちも、
すごくインパクトがありました。正直、アメリカとの決勝戦の直前練習の時に、
そういう空気があったんですよ。
誰もが知っているスター選手たちを目の前に「写真撮って」とか。
〈横田〉
その空気を察知して、ああいう発言をされたわけですか。
〈栗山〉
翔平はどうしても勝ちたがっていましたね。その思いがあの言葉に表れていましたし、
チームに与えた影響も大きかったです。
★[ECCJ] 今日(2月12日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
汝が自分自身のすべてを主の御手のうちに委ねさえするなら、主なる汝の神が導いて下さるであろう。
For the Lord, thy God, will lead, if ye will but put thyself WHOLLY into His hands.
(1436-2)
★[ECCJメルマガ]医療霊媒が語る、豚肉がダメな理由
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■□■ 医療霊媒が語る、豚肉がダメな理由 □■□ 0448号
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梅が香り始め、春を感じられるようになってきました。
先週末、おかげさまで無事に第2期認定プラクティショナー養成講座をスタートすることができ
ました!
ケイシーを広めたい、医療や介護の現場にケイシーを取り入れたい、と願う皆様と学びを深めら
れるのは、なんとも有難いことです。
今後も長く続けてまいりますので、次期の受講をご検討の皆様には、引き続きケイシー療法の学
びと実践を深めて頂けたらと思いますm(_ _)m
第1回の講座は、わたしが得意とする^^ケイシー療法の基礎CAREについてでした。
そして光田会長がいつものように、「ケイシー療法は、食事が半分」と言っておられました。
まさしく、ケイシー療法は、食事法の実践無しでは成り立ちません(^^;
わたしはケイシーの仕事だけでなく、音響セラピーとオイルトリートメントも行っています。
そしてセラピーを受けにいらしたお客様に、血液の汚れが原因で罹る病気をお持ちの方が本当に
多いのです!
ですのでセラピーの最後に必ず、「豚肉と揚げ物、ケイシー療法ではこの2つは食べないんです
よ」と、やんわりとお伝えしています。
すると皆様、口を揃えて「そんなの聞いたことがない! ビタミンBのために食べていました」
「家族がトンカツが大好きでよく食べています」などと言われ、まだまだご存知ない方が多い
ことに残念な気持ちになります。。。
豚肉と揚げ物は、血液を汚すので多くの病気の原因をつくります。
でもこの2つを食べないようにすれば、血液を汚す確率をぐんと下げられますから、実践は簡単
です!
先日、中国に向けた講座を企画してくださったわたしたちの仲間がセンターに来られ、面白い情
報をシェアしてくれました。
セロリジュースで有名な、メディカル・ミディアム(医療霊媒)であるアンソニー・ウィリアム
さんも豚肉を禁じており、彼の著作でその理由を詳しく述べていると言うのです。
それで彼のポッドキャストを聴いたのですが、興味深いことに、多くの病気の原因がエプスタイ
ン・バー ウイルス(EBウィルス)というヘルペス菌の一種が関連していると述べていまし
た。
成人病や更年期障害、甲状腺障害などが1950年頃から急増した原因は、同じ頃にEBウィル
スが変異して、人体を攻撃するようになったためなのだそうです!
アンソニーさんの本は 日本では2冊しか翻訳されていませんが、台湾では7冊(ほとんど全て
)が中国語に翻訳されているとのことです。
そのうちの1冊でアンソニーさんが挙げている、豚肉が禁食である3つの理由を教えてもらいま
した。それは:
(1) 豚肉の脂肪は他の動物の肉よりも多い。
(2) 豚肉の脂肪は血管から離れるまでの時間が他の動物の脂肪よりも長く、通常12~16
時間を要する(他の種の脂肪は3~6時間)。そのため、血液が酸素と結合するのを妨げ、酸
素によってEBウィルスなどの病原体を殺菌する能力が低下する。
(3)豚肉の脂肪が肝臓(と心臓と脾臓)に負担をかけるため、EBウィルスやその代謝物を体
外に排泄できなくなる。
からなのだそうです。
リーディングは理由を与えていない場合が多くありますので、このような情報はリーディングを
補うものとして、とても有益だと思いました。
そして血液中の酸素がガンを弱めるとリーディングも述べていますので、ケイシー療法とも整合
いたします!
しかしながらアンソニーさんの治療法は、極端なジューシングや手に入りにくい多種のサプリメ
ントが必要になるため、日本での実践は難しいと感じました。。。
ケイシー療法の食事法は実践し易い上に、体内浄化法や、骨格、そして精神にも、的確な実践法
があるため、効率よく多角的に改善することができます♪
アンソニーさんの情報がもっと注目され、欧米で豚肉を食べる人が減り、日本もその影響を受け
れば、病気で苦しむ人もうんと減るはずです。
まずは自分から。そしてご家族の未来のためにも、豚肉と揚げ物にサヨナラしましょう^^
(文責:岩隈 幸恵)