小多機との話し合い&桜を見にドライブ

2021年03月24日 22時00分00秒 | 介護
 今日は5時45分まで寝ていました。
その後いつものように瞑想とお祈り。
今日はかなり瞑想が迷走し、気が付くと1時間経過していました。
そして、階下へ降りてTVを観ながらお食事の準備。
 
 今日の果物
明日は母が帰ってきますのでお買い物に行かなくちゃ。
 
 今日は10時にケアマネさんがいらっしゃるということで、コーヒーとお菓子の準備をし、白檀のお香も焚いてスタンバイ。
なかなか来られないので湧かしたお湯が冷めて又湧かしたり・・・そうこうしていると施設長さんと2人でいらっしゃいました。
おひとりだと思っていましたので、お茶の準備に慌てました。
お話は契約内容の確認も含めて30分と言われていましたが、2時間かかりました。
でも、結果的には良いお話し合いが出来たと思います。
「本当はこれを先にしておかなければならなかった」とおっしゃっていました。
 おむつに関しては、母が夜中に漏らしたら私が困ると思われてたくさんにされたそうです。
前の小多機でも病院でも私が購入していた2枚を使われていました。
でも、減らして下さるようです。
(特にお昼。お手洗いにも連れて行って下さるそうで)
ただ、夜の両面パットとテープ止めはどうしても使われたいようです。
すでに箱で注文されているそうです。
 入院した場合、1週間が過ぎた時点で一度確認し、2週間を超える場合は一旦登録を消されるそうです。
「もちろんその時には連絡をします」とのことで、「勝手にはしません」と言われていました。
そして、「退院後、また使われる場合はもちろん受け入れますけれども、同じサービスが提供出来るかどうかはその時の人員次第」だそうです。
どこも空きを作りたくないのは当然でしょう。
結局、前の小多機はこのプロセスがなかったということです。
アクシデント続きで退院出来るかと思ったら出来なかったということが重なりました。
小多機は本当にいっぱいいっぱいで運営されているようで、今のサービスで手一杯のようですが時間内で(何分かはわかりません)内容をニーズに応えて変えることは出来ると言われていました。
また、ここはお正月もお盆も祝日もお休みはないそうです。
 母はショートに行くとき、家を出る時から、またショートステイの間もずっと車椅子生活のようですので、何とか訓練のためにも歩かせて頂けないか伺ったところ、「ドクターが動くと喘息が起こると言われたからそうしています」と言われました。
 また、その他にも私が知らないことがたくさんありました。
加算の話を伺っている時にわかったのですが、母はなんと認知症のⅢのaかbだと言われました。
一瞬耳を疑いました。
そのレベルはいくつまであるのか伺うとⅣまでとか。
(あまりよくご存じないようでした)
母が認知症なら、私なんてもっとそうかも
これもドクターからのお手紙かお話にあったそうです。
また、食事が高血圧の為、減塩食のキザミ食(これは誤嚥を防ぐため)だと言うことも初めて聞きました。
(これがわかったのは夕方ですが)
そんなことは聞いたことがありませんでしたので、私はご飯のお供になるようなものをたくさん買って持って行っていました。
明日の2時にドクターの往診がありますので、お聞きしないと行けないことがたくさん出来ました。
 血圧測定は毎日されないようですが、これはして下さることになりました。
また動脈血酸素飽和度(SpO2)は木曜日しか測らないそうです。
とにかく、今日、変更になったことで様子をみて又話し合うことになりました。
 お2人が帰られたあと、昼食を食べ、お天気がいいので一人で桜を見にドライブをすることにしました。
まず行ったのは先日友人とランチの行き帰りに見た少しだけ咲きかけていた桜。
児島湾締め切り堤防を渡り、児島湖側にある松尾港という小さな港のそばです。
 

 

 

 

 

 
「山笑う」は確か俳句の季語で、5月頃のことを言うのではないかと思いますが、山を見ると山桜も綺麗でしたが、まさに「山笑う」状態ではないでしょうか。
新緑が出始めているようです。

 

 

 

 

 

 

次に行ったのはやはり南方面の八重桜。
これはまだでした。
そして、旭川の土手を通って北上。
内宮様へ。

 

 


 
もみじが何とも美しかったです。

 
白い車は私の愛車「アンジー」

 

 
若い男の子が結構来ていました。
受験でしょうか。
その中の1人が裏へ行くのを見て初めて裏にも行けることを知り、私も行ってみました。

 

 
一旦家に帰り、用事を済ませて今度は近くの公園へ。
今日は桜も綺麗でしたが、雲がダイナミックで面白かったです。
 

 

 

 

 

 
見飽きませんので写真ばかり撮る羽目になります

 

 

 

ご近所

 
アパートがだいぶ出来上がっていました。

 

 夕方5時前から6時前にかけて、母が何度も電話をかけてきました。
でも、数回で切れます。
繰り返すこと何と履歴を見たら23回。
かけ直しても掛かりません。
やっと通じたときには母はパニック状態。
「また味のないご飯が出たから、すぐに梅干しからっきょうを持って来て」
最終的にわかったことは、どういう状態なのか伺う為に小多機にお電話をしたところ、上にも書きましたが減塩食(それとキザミ食も)が出ていることがわかったのです。
ちょうどケアマネさんが母に話をして下さっていましたので、このお話は施設長さんから伺いました。
でも、この方、施設長さんではないのでしょうか
困った時にはどちらかに電話をするようにおっしゃって下さっていましたので、「ケアマネさんか施設長さんをお願いします」と言いますと、男性の方が「施設長は私ですが、どんなご用でしょうか」と言われました。
食事のことを言いかけますと「あ~、電話を替わります」といつもの施設長さん(女性)が出られました。
特別養護老人ホームも2、3階にありますから、そちらの施設長さんでいらしたのかも。
そんなこんなの1日でした。
 少し前に母に電話をしました。
今度は落ち着いていて「私が悪いんよ。わがままだから」と言っていました。
「明日は2時には帰れるらしい」と楽しみにしていました。
 今、9時20分ですが、母がまた電話を触っているようです。
TVがないので(持って行ってもいいそうです。その場合は電気代が130円いるとか。スマホの充電は30円)、夕食が終わってお部屋に行く7時~寝るまでが暇なようです。
ですから、お友達に電話をしようとあちこち触っているようです。
 ところで、柔道の古賀稔彦さんがお亡くなりになったとニュースで聞いて驚きました。
彼の清々しい柔道に憧れて、息子を柔道塾に通わせていました。
息子も紺色の柔道着を着ていました。
(他にもお姉ちゃんに付いて一緒に剣道もしたり、サッカーもしたりしていましたが)
古賀稔彦さんは岡山の大学で柔道を教えていらしたので、岡山と縁の深い方でした。
NHKの岡山のニュースで「岡山の人は温暖な気候のせいか、性格がのんびりしている」みたいなことをおっしゃっていました。
ハングリー精神に欠けるのかも。
まだまだお若い53歳。
ご冥福をお祈りしたいと思います。

★致知一日一言 【今日の言葉】

(3月24日)

宿命というものはある。
しかし、運命は自分で変えられる

――――――――――
新井正明(住友生命保険名誉会長)

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(3月24日)

あなたがかつて為したことを思い出してみなさい--あなたは今、それらに出会っているのです!
Remember, the things you applied once - now you are meeting them!
(3559-1)

コメント (8)
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