退院初日

2021年03月19日 23時25分20秒 | 介護
 あ~、ショックです。
 
書いた記事を保存したところ、すべて消えました
 
もう書く気力がないので簡単に。
 
 
 
 
 今日は家を9時半に出て定期受診に総合病院へ行き、スーパーと薬局経由で帰って家に着いたのは11時半。
 
薬局で頂いたお野菜
 
早速、ちりめんじゃこを入れて酢味噌和えにしました。
 
 
 
 
帰ってすぐに「ばら寿司(まつり寿司)を作り始めました。
 
今日の具材は牛蒡、人参、椎茸、竹輪。
 
その他、れんこん、筍、高野豆腐、かんぴょう等も使います。

 
今日のトッピングは錦糸卵、酢魚(普通はさわら)、椎茸(甘辛く煮る)、えび(今回は母のことを考え無頭の小さなえび)、絹さや。
 
昔はも貝をよく使っていました。
 
その他、酢蛸、筍、菜の花、山椒等。
 
1時15分には出来ました。

 
3時半に診療所に行く前に教会に寄り、ついでに公園の桜も見に行きました。

 

 

 

 
 
教会のお花

 
診療所に着くとすぐに看護師さんが母を連れて荷物を持って降りて来られました。
 
小多機の方が4時45分を過ぎていらしたので、ここで1時間近く待ちました。

 
 
そして、やっと我が家へ。
 
おむつには困りました。
 
母が今までと同じでいいと何度も言いましたが、漏れたら困るし試したいからと言われて、両面吸収のパットを更に数枚。
 
畳んでというか、丸めて入れられたりもしましたので、母のおしりは巨大化し、座ることも出来ず、寝ても痛いという状態に。
 
それでも、今夜だけは試してほしいと言われました。
 
 
 
 
 今夜の母のお食事

 
「美味しいわあ」と言って食べてくれました。
 
母は酢飯のお酢の中にお塩を忘れたり、少ししか入れなくてもすぐにかわりますからすごい
 
でも、今日は何も言いませんでしたので合格かな。
 
お寿司は完食しましたが、汁物はほとんど残しました。
 
赤いお皿は里芋のあん掛けまんじゅう。
 
 
 
 
 母はお尻が痛いのでTVも観ず早々に寝ました。
 
何とか痛くないようにしようと試みましたが・・・。
 
明日からはショートの時にもこれだけは止めて頂くようにお願いするつもりです。
 
久々の我が家の感想を尋ねますと「やはり寛ぐ」と言っていました。
 
 
 もうひとつ困ったことがありました。
 
退院時、喘息の吸入の補助具を「毎日使っています」と看護師さんが言われましたので、「母はやり方を知っていますか」と尋ねましたら「はい」。
 
でも、吸入しようとした時、母は補助具を「一度も使ったことがない」と言いました。
 
これは前の病院で十分吸入出来るようにと買うように言われたものです。
 
一応、病棟に使い方を尋ねようと思い電話をしたところ、今日の夜勤の方が申し訳なさそうに「私はまだそれに当たったことがないのでわからないので、明日にでもわかる者に電話をさせます」と言われました。
 
仕方がないので使ってやってみましたが、うまく行ったのかどうか。
 
 
 そんなこんなのスタートでした。
 
母はぐっすりと眠っています。
 
やれやれ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 岡山県庁の醍醐桜が満開だそうで、友人達が写真を送ってくれました。

 

 







 
 
★バラ十字会  メールマガジン


バラ十字会日本本部の本庄です。こんにちは。


私たちの事務所のすぐ近くにある旧中山道の板橋は桜の名所です。

ソメイヨシノが一昨日、とうとう開花しました。


近所ではユキヤナギやレンギョウも咲いています。

いよいよ本格的な春ですね。



いかがお過ごしでしょうか。



明日の春分の日を記念してこのメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。

「新たな考えを理解することに役立ちます」、「毎号心待ちにしています」、「深く心に響きました」、

「普通の書籍ではなかなか手に入れられない内容だと思う」など、多くの皆さまから高い評価のご感想をお寄せいただいています。



お読みになりたい方は、3月29日(月曜日)の午後3時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介される場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ 縄文文化の精神性

縄文時代の土偶や土器には、涙を流したような線が描かれた顔が多数みられます。

この涙の意味は、シュメール文化、ヘブライ文化、宮古島に伝わる神話の共通点に深く関連しています。

2019年にイタリア・ローマで行われたバラ十字会の世界大会で小職が行った講演です。


◆ 魂の暗黒の夜(第二部)

精神探究の旅を続けている人の多くに、「暗黒の夜」という時期が訪れることが古くから知られています。

この時期には、その人にさまざまな試練が訪れ、内面的な成長が促されます。この記事では、ペルシャの詩人ジャラール・ウッディーン・ルーミーの暗黒の夜の実例が紹介されます。


現在は、人類全体の暗黒の夜にあたると数多くの人が指摘しています。

あらゆる時代のさまざまな文化圏に属する神秘家が、この時期を乗り越えるためのアドバイスを残してくれており、今の時代を生きる私たちにとって、特に貴重なものだと考えることができます。


◆ 錬金術の起源

秘伝思想の歴史についての数多くの著作で知られるセルジュ・ユタンが、古代宗教と錬金術の関連、ヨーロッパ、中近東での錬金術の展開について解説します。


◆ 内なる光

人生の目的についての理解を深め、その理解をもとにして、実際の生活を〈宇宙の法則〉に沿ったものにするためのアドバイスが取り上げられます。


◆ フローレンス・ナイチンゲール~ その内面とエジプト

ナイチンゲールは現代看護学の祖、公衆衛生の分野の改革者とされています。

彼女の活動の指針となっていた思想が、著書『思考のための示唆』の文章、エジプト旅行の際に彼女が書いた手紙からの引用とともに紹介されます。


◆ アトン神へ捧げ物をするアクナトン(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)

彩色を施されたこの柱の破片には、古代エジプト第18王朝のファラオ・アクナトンが自身の信仰した唯一神であるアトンにお香を捧げている様子が刻まれています。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M776660&c=3304&d=ed84


3月29日(月曜日)の午後3時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。



このメルマガの次回配信は、3月26日になります。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

東京板橋で、ソメイヨシノが咲き始めました。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M776661&c=3304&d=ed84

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コメント (6)
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