あれこれ壊れPCも又修理へ

2021年03月05日 22時15分00秒 | 生活

 お薬の力はすごいです。

昨夜は久し振りに腹痛もなく朝まで眠ることが出来ました。

でも、念のため、今日もおじやとお味噌汁にしました。

明日くらいから通常に戻そうかなと思っています。

普段から刺激物はあまり好みまず食べませんので大丈夫かなと思って います。

 

 ところで、洗濯機が壊れましたし、📺TVと炊飯器もずっと買う予定にしていましたので、それらを買いに今日から始まったセールに行ってきました。

おまけに12月に直ってメーカーから返ってきたばかりの💻PCもずっと調子がよくは無かったのですが、ついに画面がフラッシュし始めました。

そこで3ヶ月以内なのでメーカーに送った方がいいと言われ、又メーカー送りとなりました。

従って、また📷カメラも使えませんので📱スマホでの撮影になります。

🖥️PCは以前壊れた時にKちゃんから借りていたものを修理後も調子が悪かったのでそのまま貸してくれていましたのでそれを使っていますが、慣れないので使いにくいです。

でも、📱スマホで打つよりは画面が大きくて助かっています。

 今日、買ったのは予定通りの家電ですが、母の部屋に小型(24インチ)の📺TVがあった方がいいと考え、安く出ていましたのでそれも購入しました。

最近の📺TVは画面がとても綺麗です。

今日は大買い物の日となりました。

 

 エディオンがくれた🎁プレゼント

ご飯が入っていた白いボックスはワッフルかと思い、「食べないし(それに今は食べられませんし)困ったな~、ご近所に差し上げよう」と思っていましたが、お赤飯と鶏五目でしたので母と食べることが出来ますので良かったです🤗

もうひとつも日持ちのするプリンで良かった~💕
これも母と頂きます。


パソコンのこともあり、2時間半近くエディオンにいて帰ったのは2時。

遅い昼食を食べ、2時半から久し振りに歩きに行きました。

今日は10周しましたので一日の歩数は久々の一万歩超えです。

 昨夜からの🌧️雨が少~し残っていました。


ご近所












🍒さくらんぼの木

種から育てられたミックスレタスやホウレンソウがよく育っています。

帰る頃には青空が見え始めました。





 夕方、早速洗濯機が届きました。

看護師さんが忘れられていたようで、母の洗濯物も2回分溜まっているようです。

母曰く、「お風呂に入っていないのに」

一週間お風呂に入っていないようです。

確かに1回は調子が悪くて入れず(その前日の月曜日は調子が良かったのですが)、もう1回も多分そうだったのでしょう。

大抵電話で1日のことを話してくれますのでお風呂に入った時には喜んで話してくれます。

 今日はソーシャルワーカーのYさんから今後のデイやショート、ヘルパーさんについて何度かお電話がありました 。 

新しいケアマネさんが一生懸命プランを立てて下さっているようです。

母も来週には帰れると思って冷蔵庫の掃除を電話中にし始めました。

「もう持って来てくれるものはコーヒーゼリーだけでいいよ」と言っていました。

でも、買い物に行くとそれで私が収まるかどうか(笑)。

 


★致知一日一言  【今日の言葉】


(3月5日)

目の前に与えられた仕事を
まず徹底的にやり抜き、
最高の成果を出す。
すべてはそこから出発する

――――――――――
鍵山秀三郎(イエローハット創業者/
日本を美しくする会相談役)



★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング


(3月05日)

ユーモアやウィットを磨くのは良いことだ。滑稽な側面を見る能力を培うことは良いことだ。
It would be WELL for the entity to cultivate humor and wit, the ability to see even the ridiculous.
(1900-1)


 


★バラ十字会  メールマガジン

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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今回は現地の写真などがありますので、できれば画像が掲載されたブログでお読みください(下記のリンクをクリックしてください)

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M773575&c=3304&d=ed84

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寒暖の差がとても激しいこの数日ですが、いよいよ春が姿を表してきました。

ハナカイドウの葉が伸び、ハゴロモジャスミンもつぼみを付け始めました。



いかがお過ごしでしょうか。



前回は地母神を例にとって、世界中の神話や言い伝えに驚くほどの共通点があり、それはすべての人の心の奥が結びついて作られている集合的無意識が原因ではないかということを紹介させていただきました。


参考記事:「大地の母」

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M773576&c=3304&d=ed84



今回は、同じような別の例をご紹介したいと思います。



これは、私が時々お世話になっている、板橋にあるちゃんこ鍋の料理屋さんに飾られていた横綱土俵入りの図です。


調べてみたところ、額縁の絵の力士は、阿武松緑之助(おうのまつみどりのすけ)という江戸時代の文政から天保にかけて活躍した6代目の横綱でした。

稲妻雷五郎というライバルとともに当時の相撲人気を支えていたとのことです。


のれんに描かれている力士は、不知火光右衛門(しらぬいみつえもん)という第11代の横綱でした。



ご存知のことと思いますが、横綱という名前は、力士が腰にまとっている綱に由来します。

神社や住宅を建設するときに、地固め式という儀式を力士が行っていて、そのときに張った綱や、力士が身につけていた「しめなわ」を、元々は横綱と呼んだのだそうです。


阿武松緑之助や不知火光右衛門が身に着けている「しめなわ」を見ると、折ってギザギザな形にした紙垂(しで)と呼ばれる白い紙が下がっています。紙垂は雷光の形を表しています。



カミナリ(神鳴り)という言葉の通り、雷光のことを古代人は神の力の表れだと考えました。

雷の閃光と音を目の当たりにして、自然界の壮大なエネルギーに畏れを感じ、それを神聖視したことは、とても自然な心の動きに感じられます。



3年前の年末に島根県を訪れる機会がありました。

これはそのときに撮った出雲大社の神楽殿です。

雪が激しく降っていてとても寒かったことを懐かしく思い出します

入り口に渡されているのは重さ1.1トンという巨大な「しめ縄」です。


横に渡されたしめ縄に、〆の子(しめのこ)と呼ばれる房のようなものが3つ下げられていて、その間に紙垂を見ることができます。

しめ縄は雲、〆の子は雨、紙垂は雷を表します。


雷光が稲妻と呼ばれるのは、イネが雷から力を得て穂を実らせるという言い伝えに由来します。


水田などに雷が落ちた場合、その場所に青竹を立ててしめ縄で囲い、豊作を祈るという風習が日本の各地に残っているそうです。



日本では古来から、神は降りたり去ったりするものだとされ、祭りではある場所の周囲にしめ縄を張り、そこに神霊を迎えようとしました。


出雲大社の宮司さんに教えていただいたのですが、この神社の最も神聖な場所で用いられるしめ縄は、稲わらや麻わらではなくマコモの茎で作られるとのことです。

マコモには神の威力が宿るとされ、出雲大社にはマコモを用いる神事がいくつかあります。



しめ縄は、注連縄、七五三縄などと表記されることもありますが、「シメ」とは元々は「占い」、つまり神の意図を知ろうとする儀式のことです。


「占」という漢字はどのようにして生じたのでしょうか。



白川静さんの作った『字統』という素晴らしい字典があり、漢字の由来と古代中国の呪術、儀式が深く関連していることがわかります


「占」という漢字の上部の「卜」は、亀の甲羅や牛の骨を用いた占いのときに、甲骨にできるひび割れを表す象形文字で、下の「口」の部分は、占いの内容など、神に伝えようとする内容を記したものを納める容器です。


「口」が身体の口の形だというのは『字統』によれば俗説であり、それではたとえば「右」という漢字がなぜ右を意味するのかが説明できません。

「口」という字が表す古代中国の容器は、儀式の際に必ず右手で持つことに定められていたのだそうです。


参考記事:『右という文字には、なぜ口が含まれているのでしょう

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M773577&c=3304&d=ed84



「口」が身体の口の形だという俗説はとても広く影響しているので、気をつけなければなりません。


たとえば何の気なしに、「鳴」という漢字の成り立ちを、口を使って鳥が音を出すことからだと、子供に説明してしまいそうにはならないでしょうか。


『字統』によればこの漢字の「口」の部分も、やはり神に伝える内容を記した文書を納めた容器であり、全体としては、鳥の鳴き声を用いて行った鳥占いを表しています。



「神」という漢字ですが、右の「示」の部分は、神を祭るときに用いられた3本の脚があるテーブルです。

「神」という文字は歴史をたどると、最初は右の「申」の部分だけでした。

この部分は、雷光の形を表す象形文字です。


古代の日本でも中国でも、神のイメージが雷光だったことが共通しています。



さて、話が少し変わります。


この図は、ユダヤ教の秘伝思想であるカバラの「生命の樹」です。

生命の樹は「セフィロトの樹」とも呼ばれます。


カバラの考え方では、世界の元になったのは、神の思考(アイン)と神の言葉(アイン・ソフ)と神の行為(アイン・ソフ・オウル)であるとされています。


もともとの神の思考(計画)に「流出」というできごとが10回起こり、そのそれぞれでセフィラ(複数形がセフィロト)と呼ばれる別の世界が生成されたとされます。

この図にある10個の丸は、セフィラを表しています。



流出とは、ある意味で具体化であると考えることができます。

つまりカバラという思想では、最も抽象的である神の思考が10回の流出を経て、現在の具体的な物質的世界になったと考えられています。


参考記事:『カバラと生命の樹について』

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M773578&c=3304&d=ed84



図の10個のセフィラには数字が付けられています。

これを順にたどると、稲妻に似たギザギザの線になります(ちなみに、いずれ突き止めたいと思っているのですが、3番目のセフィラと4番目のセフィラが線で結ばれていないことにも深い意味があるように感じられます)。


また、図の全体が「申」という漢字にとても良く似ていることにご注目ください。



今回は、日本の神道と古代の中国と、古代ヘブライで、神にまつわるイメージがとても良く似ていることをご紹介しました。


人の心の奥底は、言葉や思考ではなくイメージのようなものがその内容になっているようであり、今回ご紹介した、文化を超えた神のイメージの類似も、人の心がつながって集合的無意識を構成していることが原因ではないかと私は考えています。



では、今回はこの辺りで。


またお付き合いください(^^)/~



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■編集後記

近所の梅の古木です。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M773579&c=3304&d=ed84

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コメント (5)
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