いつものように5時過ぎに目が覚めました。
昨日の天気予報では一日中晴れマークでしたので、久し振りに旭川に日の出を見に行くことにしました。
でも、今日は予報に反して、一日中曇っていて、寒い一日となりました。
あまりに寒かったので、ストーブを付けたりおこたに入ったりしました。
後で知りましたが、今日の最高気温は15℃、最低気温は4.3℃でした。
その上夕方には雨が降り始めました。
ここへは数年前に「アガスティアの葉」を開いた後にカルマ解消の為に毎週木曜日に
お花を流しに来ていました。
私のカルマ解消法は金曜日に聖なる場所(お寺でも神社でも教会でもOKでしたので、私は金曜日のごミサによく行っていました。)に行き、お花を買い1週間祭壇に飾った後、次の週の木曜日にそれを川に流すというもので、1年少々かかりました。
「アガスティアの葉」というものが海外(チベットとかインドに。実際はインド)にあることは昔から知っていましたが、まさか開けることが出来るとは思っていませんでした。
この記事は「アガスティアの葉」を開けた日(2016/06/03)から書いていますのでご興味のおありの方はご覧ください。

アガスティアの葉を開きました - セカンドライフの【暮らしの愉しみ】~日々を愛しみ丁寧に生きることによって、一隅を照らせますように~
早朝6時、高校時代に友人が付き合ってくれるとのことで、いざアガスティアの葉を求めて車で大阪へ。まずは三木SAまでは私が運転しました。約1時間...
アガスティアの葉を開きました - セカンドライフの【暮らしの愉しみ】~日々を愛しみ丁寧に生きることによって、一隅を照らせますように~
(「こちら」をクイックしたらその記事に飛ぶように出来る方法を忘れてしまいました)
今、思うことはたとえ運命というものがあったとしても、いくらでも変えることが出来るということです。
5時36分
岡山市街地
川面に映った太陽の光が綺麗でした。
満潮のようでした。
雲が邪魔をして残念ながら、素晴らしい日の出を見ることは出来ませんでしたが、十分でした
それにしても寒くて手が冷たくて・・・
雲が綺麗でした。
まるで秋の空みたい。
住吉神社
ここに
お花を置いて
写真を撮ったり、瞑想をしたりしていました。
私の住んでいる町内の氏神様はここではないようですが、子供の頃からお祭りと言えばここでした。
荒神社
稲荷神社
まるで、ガウディの作品のような木の根っこ。
と言うか、反対ですね。
ガウディがこのような自然からインスピレーションを受けて作品を創られたのですね。
スペインに行きましたが、街全体がアートのようでした。
塩釜神社
ピンぼけですが、水神社
最近ではどこの狛犬もマスクをしていますね
雲が~
自然ってすごい
牡丹がこんなに咲いていました。
牡丹桜が満開
ほわほわもこもこって感じ
多くの田んぼが宅地になっていく中で、まだれんげ畑が残っていました。
今朝の果物
3時過ぎから公園とその周辺を歩きに行きました。
ケヤキの緑が美しい。。。
公園にはケヤキの木が4本あります。
ママ友ガーデン
別のママ友宅の
牡丹桜。
ここは日本風のお庭があり、お庭には枝垂れ桜も咲いていました。
高い塀がありますので外からはちょっと見ることが出来ません。
椿の花の中に桜の花が散っていました。
美しい葉桜
緑の美しいモミジも大好きです。
同様に、竹も
我が家のサツキ
暖かくなったのでクンシランを温室から外に出したところ、霜が降りたりして葉が傷んでぼろぼろになりました。
八重の椿
今日、岡山から3年位前に北海道に引っ越して行った友人から久し振りに電話がありました。
北海道に行ってから施設にいらしたお母様を3月末から家で看ることにしたと聞いていましたので詳しい話を聞きたいと思っていました。
お母様の足に悪性の腫瘍が出来たようで、病院に連れて行ったところ、医師は切断する以外にないと言われたそうです。
お母様の年齢は97歳。
この腫瘍は半年前くらいに出来たようです。
彼女が力を込めて言いました。
どんなにスタッフが優しそうに見えても建物が綺麗でも、何百万か払って入る施設以外はどこも一緒だと。
こういう施設は「お客様」として接してくれ、スタッフも看護師さんばかりだったりするそうです。
でも、それ以外の施設は本当にどこも一緒で、そんなに世話をしてくれないし、体の様子もマメには看てはくれない。
ましてや今はリモート面会。
面会出来ていた時にはちゃんと爪を切ってくれているか等チェックして、うるさいと思われるくらい言ってきたけれど、それもコロナで叶わなくなってしまったと言われていました。
また、お母様は施設で話す機会も少なくなり、お話することも出来なくなってしまったようです。
今、家に連れて帰って、毎日足浴をしていたら、パンパンになっていた足の腫れも引き、顔に表情も出てきて、話も少しずつ出来るようになってこられたようです。
昔から「ありがとう」とよく言われるお母様でしたが、今も「よくしてくれてありがとう」とおっしゃるようです。
彼女のパートナーさんが「お母さんを引き取ったら」と言ってくれたそうです。
私も今の悩みを話しました。
出来ればショートステイも使わず、家で看ることが出来たら・・・。
誰かもうひとりそばに居てくれたら・・・。
ほとんどの人が私一人での介護は無理だと言います。
私も自信はありません。
でも、彼女も言っていましたが、この介護でもし自分が(お母さんの後に)死んだとしてももういいと思うと・・・。
その気持ちは私も同じく持っています。
子供達はもう巣立ちしっかり独立していますので、私が必要となることはもうありません。
私が死ねばしばらくは悲しむかもしれませんが、しっかり生きて行くでしょう。
時々、高校時代の友人とも話すのですが、「万が一、今死んでももう未練はないよね」と。
生きていれば旅にも行ったりするでしょうが、もし行けなくてももういいかなと。
そんな話をしたりします。
何だか暗くなってしまったでしょうか
★致知一日一言 【今日の言葉】
(4月6日)
新しき計画の成就は
ただ不屈不撓の一心にあり。
さらばひたむきに、ただ想え、
気高く、強く、一筋に
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中村天風(心身統一法を広めた思想家)
★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング
(4月06日)
他人の欠点は小さく見なさい。そうすれば他人もあなたの欠点を小さく見るようになります。
Find less faults with others, and others will find less fault with thee.
(3160-2)