友人と牛窓&備前焼の里へ

2021年04月27日 22時37分18秒 | 友人との時間

 今朝もいつものように瞑想後ウォーキングへ。

気温は昨日の朝と同じくらい(6.1℃。昨日は5.9℃)でしたので、1枚多く着て行きました。

 

いつものように廃品を持って公園の中や外を通って教会へ。

 

 

 

みかんの花がまた一段と咲いていました。

満開になったらさぞや圧巻だろうと思います。

そして、甘い香りもあたり中に漂うことと思います。

 

 

2本のみかんの木の横にはさくらんぼの木。

 

教会のお花

 

 

それから、また公園の中を通って、昨日の朝約束をしたのでママ友ガーデンへ。

 

ふと見るとハロ現象。

 

ママ友ガーデン

 

このバラは確か「マチルダ」ではなかったかと。。。

 

 

 

 

 

 

ケヤキの緑も本当に綺麗

 

 

 

そのお隣のお宅にもケヤキ

 

公園に戻って、3周しました。

1周するごとに太陽が昇っていきますので、ハロ現象も丸く見えるようになります。

 

 

ちょっとぼやけてきました。

 

青空が広がってきたせいかも。

ご近所のお花。

昨日、又あのアパートには入居されたようで、車が1台増えて4台に、自転車1台になっていました。

4軒、すでに住んでおられました。

 

 今朝の果物

 

 今日は10時過ぎから高校時代からの友人とお出かけ。

国道2号線からブルーラインに入り、はだか祭りで有名な西大寺を通り過ぎ、まずは牛窓へ。

 

「瀬戸内市邑久」というあたりです。

この下の2枚は私が運転していましたので、友人が撮ってくれました。

 

ランチのテラス席の予約は12時でしたので、それまでにはまだ時間がありましたので竹下夢二の生家に寄りました。

ここには藤の花もありますので。

「少年山荘」

 

どこも緑が綺麗。

 

「少年山荘」は夢二が設計して建てたアトリエ付き住居。

これはそれを復元したものだそうです。

 

 

 

 

知りませんでしたが、夢二の生家はこの藤棚を抜けたところにありました。

 

 

 

 

 

 

 

夢二の生家

 

 

 

 

陽光は強く眩しいのに気温が低く風も冷たかったです。

この時点で気温は17℃くらい。

日中は暑いと思って2人とも薄着で行っていました。

でも、暑くなくてさわやか~ないい気候でした。

 

 

 

 

 

藤と緑と青い空、白い雲を堪能して、ランチを食べに行きました。

今日は「ホテル リマーニ」ではなく、パスタ店の「ロッサ」へ。

テラス席では瀬戸内海を眺めながらお食事をすることが出来ます。

 

瀬戸の海は大抵いつもこのように穏やかです。

こういう海を見慣れていますので、たまに太平洋や特に日本海の荒海を見るとびっくりしてしまいます。

 

 

手前は「前島」

奥に見える島は「小豆島」

変わった

 

山には桐がたくさん咲いていました。

 

四国の「屋島」が見えます。

 

牛窓と「前島」の間を繋ぐフェリー

 

前菜

牛窓マッシュルームのスープがとりわけ美味しかったです。

 

牛窓マッシュルームと黒ベーコンのトマトソースの生パスタ

 

小豆島の観音様

 

静かに、穏やかな海を眺めながら、なんて贅沢な時間を過ごしているのだろうとしみじみ思いました。

 

続いて、やはり「ホテル リマーニ」へ。

 

 

 

リゾート感たっぷり

「日本のエーゲ海」牛窓を感じる場所です。

今日はここの景色だけを眺めに行きました。

 

 

 

 

 

そして、山の頂上にある「オリーブ園」へ。

 

 

メタセコイアのそばに見えるのは「ローマの丘」

 

 

そして、備前焼の里に行こうとして山の中へ迷い込みましたが・・・

 

無事に「虫明」に出ました。

ここはカキの養殖で有名な場所です。

 

干潮でした。

 

備前市

窯元のひとつへ。

 

以前、ここで「青備前」のフリーカップを見て「ほしいなあ~」と思いましたが、備前焼はたくさんあるので買わないで帰りました。

やはり当然、売れてなくなっていました。

 

 

 

 

こちらも同じ窯元。

でも、土が違うそうです。

上の展示場の方がいい土を使っているそうで、お値段も違いました。

 

 

 

「どこかでお茶しよう」と探していましたが、結局見つからず、ほとんど帰ってきてコメダに寄りました。

家に着いたのは5時頃。

バラが咲いていました。

 

 

 

 5時半から英語のレッスンをして、その後、血液検査とMRIの結果を聞きに行きました。

血液検査は劇的には良くなっていませんでしたが、ドクターからは特に指示もお薬もなく、筋肉を付けるように言われました。

母が「施設に行きたい」と2日連続で言ったお話をしたところ、私はどう思っているのか聞かれました。

私は母は本当は家に居たいと思っているはずですし、私もそうさせてあげたいと思っていること、でも、周りの皆が「無理」と言うので自信がないので「安心して任せて」と言えないでいること等をお話しました。

ドクターは「そんなことは言わなくていい」と言われました。

 ワクチン接種はまだどうなるかわからないようですが、母を診療所に連れて来ることは可能と聞かれました。

「はい」と言うと「二人まとめて打てたらいいなと思っている」と言われました。

そんなことが出来るのか、同時になんて大丈夫なのか(どちらも調子が悪くなったらどうするのか)等、いろいろお聞きしたいことはありましたが、まだ先のことですので、今日のところは何もお聞きしないで帰ってきました。

ドクターもまだ1回目を打たれて間がないですし、まだまだわからないことだらけのようです。

 

この診療所はバラがすごいのです。

(一部です)

そして、自由に切って帰ってもOK。

もう暗くなりかけていましたが辛うじて撮影出来ました。

 

 

 

 

今日はとてもいい時間を持つことが出来ました。

友人とおしゃべりもいっぱいしました。

お互いに年相応のボケ具合が同じなので「気が楽だねぇ」と言いつつ、でも、何もないところでつまずいたり、覚えていないことが多かったりで、おかしくて笑えました

 今日の母は可もなく不可もなくだそうで、百人一首をひたすら書いていたそうです。

九十首書いたとか。

百人一首を持って行っていて良かったです。

お話相手がやはりここでもいないようです。

母は認知症がないですし、耳も良く聞こえますので、なかなかお話出来る人がいないようなのです。

そして、スタッフは相変わらずきつい人がいるようで・・・。

スタッフの質の高さは以前行っていたデイサービスのひとつが抜群だったと言っていました。



 友人のiPhoneの写真

色が綺麗です。

 

 

 

 



★致知一日一言  【今日の言葉】

(4月27日)

夏目漱石が芥川龍之介に贈った言葉

「世の中は根気の前に
 頭を下げることを知っています。
 火花の前には一瞬の記憶しか
 与えてくれません。
 だから、牛のよだれのように
 もっと根気よくやりなさい」

――――――――――
夏目漱石(作家)



★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

(4月27日)

あなたが手にしているものを使いなさい。
Use that thou hast in hand.
(5265-1)

コメント (12)
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