昨夜も夜更かしをして寝たのは1時半過ぎていました。
起きたのは5時。
いつものように瞑想をして、7時に階下へ。
今朝の果物
今日は母が帰って来ますし、日曜日から月曜日にかけて雨が降るそうですので、桜も見納めになるかもと思い、ママ友を誘って桜を見に行きました。
ママ友宅
最初は3度目となる用水路沿いの桜並木へ。
いつものことながら、電線がなければいいのにと思います
桜が散り始めました。
花筏が綺麗。
続いて行ったのはママ友おススメの穴場
この穴場スポットは全く知りませんでした。
歩くと素敵なのでしょうが、時間もありませんでしたし、とにかく暑くて・・・
こんな場所に桜並木があるなんて。
広々して気持ちのいい場所です。
とても長い距離、桜が植えてありました。
続いて行った場所もママ友おススメの場所。
赤芽(アカメ)の赤い新芽と桜のコントラストが綺麗でした。
ケヤキ通り
ケヤキも新芽が出てきて、これから美しい緑の季節を迎えます。
帰り道の桜
あちらこちらで桜が満開でとっても綺麗でした。
最後に公園の桜を見に行きました。
ここは近いのでまだ見る機会はあると思いますが、もう散り始めるでしょう。
3時前に、母はショートステイから帰ってくる予定でしたが、2時過ぎに家に着くと到着したところでした。
ケアマネさんが訂正箇所があったケアプランに印鑑が必要だった為早く送って来られたそうです。
ショートの間のお洗濯はして下さるはずですが、2回分の洗濯物を持って帰ってきました。
今はすぐに乾きますから、即、お洗濯をしました。
説明されながら「朝の訪問時はおむつ交換のみで、おむつ交換が必要ない場合はそのまま顔だけを見て帰る」と言われました。
納得出来ませんでしたので、ほかのことに交換出来ないのか伺ったのですが、「マネージャーがヘルパー皆にそう言っていますから」の一点張りでした。
「前の小多機とは方針が違いますので」ともおっしゃいましたので、それはもう重々わかっていますので期待もしていません。
また、「家の内外で手を引いて歩くことはしない」とも言われました。
「万が一のことがあってはいけないので家でのことはご家族がして下さい」とのこと。
(今まで家の中で手を引かれることはありませんでしたが、なぜかこのように言われました)
機能訓練については「施設では職員が足らないので車椅子で過ごしてもらっています」とも。
母の言う通りでした。
「先生から喘息が出てはいけないと言われたこともありますし・・・」とも言われましたが、このことはもうドクターが歩く練習をするように先週電話をして下さって解決済みのはずです。
下剤の酸化マグネシウムはショート期間中どのようにして下さったのかお聞きしたところ、最初は「わからない」と言われて次は「毎日3回処方通りです」と言われ、「後で、確認してまた電話をします」と言われました。
(後からの電話ではいろいろなスタッフに聞いていたので時間がかかったと言われて、結局、「一度も飲まなかった」と言われました。)
朝一番のお薬もケアマネさん曰く、寝たい時にはそのまま寝させるそうで、今日も9時までお薬を(朝食後のお薬も)飲ませなかったようです。
3時15分、ドクターが往診に来て下さいました。
褥瘡がひどくなっていたのでびっくりされていました。
月曜日に行く時にはかなりよくなっていましたのに。
またドクターに体重を聞かれましたが、今まではお風呂の時に毎回測って下さっていましたので、夕方の訪問の方にお聞きしたところ、「体重測定は月に1回です」と言われました。
次の往診までに一度測って頂けないかお願いしましたが、「確約は出来ません」と言われました。
車椅子での体重測定機?は1台しかないので、1階(小多機)、2階(一般のショートステイと特養)、3階(特養)で、上旬、中旬、下旬に分けて決めて測っているそうで、それで行くと次は4月末になるそうです。
この4月から順番が変わったそうで、3月の小多機の順番は上旬だったそうです。
この夕方の訪問のヘルパーさん、もっと驚くことがありました。
ドクターが帰られた後、母の調子が良かったので区役所に母のマイナンバーカードを取りに行きました。
桜の花をもう一度見せたかったですし、多分、車に乗っていれば本人確認して頂けると思いました。
混んでいなければいいけれど・・・と思い行くと、全く混んでいませんでしたので、母を車の中で長い時間待たせなくて良かったと思い、そのことを職員の方に話すと、昨日まではすごく多かったそうです。
しかも、「今日は1日なのになぜこんなに人が来ないのか不思議で仕方がない」と言われました。
ラッキーでした
本人確認も車まで来て下さりスムースに終わりました。
感謝
中央卸売市場のそばの桜
でも、前回も思いましたが、母はあまり桜を愛でたいという思いが湧かないようです。
後で聞くと、「この前見たし、体が本調子ではないから」だそうです。
そうして、家に着くとちょうど夕方のヘルパーさんが来られました。
ここで、私の中でもう決定的だと思ったことが起こりました。
ヘルパーさんは今の小多機を使い始めた最初の土、日の朝にいらした方でしたが、一瞬の気のゆるみが危険なので私が母を車から最大限の注意を払って降ろしているそばを通って、「では、お先に入っています」と家の中に入って行かれました。
これが「手出しをしない」というケアマネさんが言われたことだったのです。
「なるほど」とその時は冷静に思いました。
でも、先に家の中に入られたのには本当にびっくりしました。
せめて、そばで見守るとか普通はされないでしょうか。
この時、私の中でプツンの最後の細くなっていた糸が切れました。
ショートステイ中のことも母から聞けば聞くほど唖然とします。
喘息の吸入もそばにスタッフはいるそうですが、母が自分でするそうです。
着替えも入浴時に体を洗うのもベッドに入って上の方へ体を上げるのも「自分で出来ることはしないと出来なくなるから」と立っ見ているだけだと言います。
それなのに手引きによる歩きの訓練はしないでずっと車椅子
おかしくないでしょうか。
手伝いが本当に必要な時を間違っています。
これはここの小多機のカラーではもはやないです。
怠慢や保身としか言いようがありません。
「ご家族の負担を軽くする為」と今日の書類には書かれてありました。
もちろん助かっている部分も多くあります。
ありがたいと思っています。
でも、何かが違う。
大きく違う。
そう思えてなりません。
明日は朝、訪問看護の方が来て下さいますし(いつもの方でありますように)、夕方は訪問リハに診療所から来て下さいますので、今日の件を話し、ソーシャルワーカーのYさんに別のところを探して頂くようにしたいと思います。
愛情や思いやりが感じられません。
流石の私も今日はもう限界を超えたと思いました。
たった2週間の間でしたがいろいろあり過ぎました。
どうしてこのようなことが私達に起こっているのか、これも偶然ではないと思っています。
前向きにこの事態を変えて行きます。
クンシランが咲きました。
★致知一日一言 【今日の言葉】
(4月1日)
〈伸びていく人と途中で止まってしまう人の違い〉
目標に対してのやる気がどれだけ高いか。
きょうは疲れているからやらないとか、
自分には無理だとか言って逃げる人は上がってこない
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大八木弘明(駒澤大学陸上競技部監督)
★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング
(3月31日)
あなたが感謝し、日々の喜びに対して讃美を捧げるなら、もっと多くの喜びが日々に増し加えられるでしょう。
As ye give thanks, give praise for the joys of each day - and you'll have more to add to thy joys daily.
(2072-13)