新しい体制3日目&Adiemus-Cantus Song of Tears

2021年06月19日 21時12分02秒 | 介護

 今朝は雨の音で目が覚めました。

雨音で目が覚めるのも素敵だなあと思いつつ、しばしまったり。

雨は本降りでしたので今朝は歩きには行きませんでした。

母にお薬を飲ませた後で、瞑想開始。

時間を全く気にしていませんでしたが、30分ほど経過していたようです。

インターフォンが鳴ってびっくり。

7時半とお聞きしていましたが、6時55分に、新しい男性のヘルパーさんがいらっしゃいました。

本当に腰の低い、優しく大人しそうな方でしたが、ちゃんとその都度母に声掛けをして下さっていました。

木曜日のヘルパーさんもでしたが(2つのヘルパーステーションが入って下さっています)、「チームNちゃんの介護ノート」にも申し送りを書いて下さるのですが、「伝票」なるものもあり、私が確認の印を押すかサインをするようになっています。

小多機を利用する前にヘルパーさんをお願いしていましたが、(私はこのようなことは初めてですが)前々からこのような制度になっていたようです。

 1時半には訪問看護師さんが来て下さいました。

母は爪を切ってもらったり、足湯をしてバラの香りのボディミルクでマッサージをしてもらい(母は匂わないのですが)、しばらく寝ました。

今日は調子がいまいちでしたが、寝て起きたら少し回復。

 そして、夕方の5時半には又、今朝の男性のヘルパーさんが来て下さいました。

これから毎週土曜日の朝夕と月曜日の朝はこの方が来て下さるそうです。

結局、朝も45分位居て下さったのですが、夕方も小一時間居て下さいました。

(「最後だから大丈夫です」と言われつつ・・・)

ここのヘルパーステーションのユニフォームはエプロンらしく、この方もエプロンをつけて、お仕事をされます。

ショートステイに8年間、ヘルパーに異動になって2年だそうで、トータル10年のベテランさんです。

 

 

 母については、ちょっとよくなったら動きたくなるのもわかるのですが、今日はすぐに調子が悪くなって薬を飲むことになる状態を繰り返していましたので、動き回ることはしないように注意していました。

ですから、夕方、廃品を持って行く時も「動かないでね」と念を押しました。

母は「絶対に動かない」と言いました。

しかし

帰ってみると母の部屋ではない別の部屋の、出ていなかった場所に夏服が出ていました。

母を見ると、ニッタ~~~ッと笑うではないですか

母はわかっていてやっている確信犯です

私は確信しました

私の言葉は暖簾に腕押し状態。

そんな母に言ってもこちらがしんどくなるだけです。

どうして、わかってくれないのだろう、どう言えばわかってもらえる もう面倒見切れない等々、いろいろな考えが頭の中をぐるぐる

とにかく、「何事もなかったから良しとする」以外にはなさそうです

 

 

 今朝の果物

雨上がりの庭

 

 

これはコデマリ

 

 

 

 夕方、廃品を持って行った時の空

教会の紫陽花

もうこんなに色づいていました。

 

ガーデニアもこんなに咲いていました。

 

 

秋の空のような雲でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の記事ですが、昨年の方が真面目に英語を学んでいた

Illness, old age, and death(English version)~病いと老いと死と~(2020.6.7 英語版)

 

 

 

アディエマス 「涙の歌」 Adiemus-Cantus Song of Tears

 

 

 

 

★致知一日一言   【今日の言葉】

 

(6月19日)

父は子どもの敬の的、母は愛の座

――――――――――
安岡正篤(東洋思想家)
月刊『致知』より
――――――――――

◇◆――父親力を高めよう――◆◇


「家庭における父親の役割は何かというに、
それは子供に人生の生き方の種まきをすることでありましょう。
父親として我が子に残す唯一の遺産は、
その人が〝人間としてその一生をいかに生きたか〟
という一事に極まると思うのであります」

“国民教育の師父”と謳われた教育者・森信三先生の言葉です。

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

   (6月18日)


●人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える
 しかも一瞬早すぎず 一瞬遅すぎない時に

         森信三

 

 

 


★エドガー・ケイシー    珠玉のリーディング

 

(6月19日)

夢は、その人を教化するためにやって来る。

The dreams come for the entity's edification.
(538-15)

 

 

 

★バラ十字会   メールマガジン (毎週金曜日)

 

(6月18日)

 

バラ十字会日本本部の本庄です。こんにちは。


皆さんのところもきっとそうでしょうが、梅雨ではっきりとしない天気が続いています。雷もよく鳴ります。

いかがお過ごしでしょうか。



3日後の夏至の日を記念してこのメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。


『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。

「新たな考えを理解することに役立ちます」、「毎号心待ちにしています」、「深く心に響きました」、

「普通の書籍ではなかなか手に入れられない内容だと思う」など、多くの皆さまから高い評価のご感想をお寄せいただいています。



お読みになりたい方は、6月28日(月曜日)の午後3時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介される場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ コミュニケーションと神秘学

スピーチの原稿から恋人同士の無言の目くばせ、あるいは哲学の講義から赤ちゃんを撫でている母親の指といった、さまざまなコミュニケーションについて皆さんと一緒に考えてみたいと思っています

山歩きをしたことがある人は、他の登山者とすれ違ったときに、たとえまったく知らない人であっても挨拶を交したり、多くの場合、笑顔を浮かべたり手振りで挨拶したりすることを知っています。


◆ ピノッキオ~謎を秘めた物語

この木彫りの少年の物語は、現在でも世界で最も広く読まれている本のひとつであり、多くの言語に翻訳されています。

その理由は、単純な子供向けの話という見かけの背後に、おとぎ話と童話の姿を装った、神秘学的な深みのある比喩が込められているからです。

皮肉にあふれた読みやすい文体で書かれていますが、ピノッキオという人形は実際のところ、人間の入門儀式の旅の暗くて冷酷な比喩になっています。


◆ 自然界と調和して生きる~私たちの新しい筋書き

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)や異常気象、そして他の多くの問題によって、私たちの暮らしや習慣が妨げられ、中断されました。

これらの問題は、多くの人が認識している以上に互いに深く関連しています。


◆ 私たちは、私たちが待ち望んできた、その人なのです~ホピ族の無名の長老の言葉

「あなたは人々に『人類は瀬戸際にいる』と言いました。

さあ、もう一度戻って、『今がまさに好機だ』と言い直さなければなりません。

そして、考えるべきことがあります…


◆ エマーソンと超越主義

エマーソンは個人の可能性を深く信頼していました。

それぞれの人は、自分自身の中に存在するオーバーソウル(普遍的な魂)との調和した共感関係を築くことによって、自己と宇宙の高度な理解に達することができるようになります。

しかし人間は、疑問に思ったり深く考えたりすることなく、他人の考えを受け入れてしまうことで心を制限され、そのために進歩を阻はばまれてしまいます


◆ チェルケスの人々

チェルケス人は、北コーカサスのチェルケス地方にルーツを持つ民族であり、19 世紀にロシアがコーカサスを征服したとき、多くの人が難民として故郷を離れました。

チェルケス地方の先住民の信条であったハブゼ(Habze)が、揺りかごから墓場までのチェルケス人の行動規範に組み込まれて、彼らの行動に指示を与え彼らの価値観や世界観を形作っていました

この記事では、このハブゼについて簡単に見ていきたいと思います


◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから

「デジェド柱」と呼ばれる魔除けのお守りと、アッシリアの支配者モントゥエムハットの墓の断片について紹介します。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M802276&c=3304&d=ed84


6月28日(月曜日)の午後3時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。



このメルマガの次回配信は、6月25日になります。

また、よろしくお付き合いください(^^)/~


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■編集後記

ベランダのバラの、今シーズンの2番花です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M802277&c=3304&d=ed84

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コメント (2)
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