3ヵ月振り感染発表なし&TO LOVE YOU MORE / Celine Dion With 葉加瀬太郎

2021年06月25日 21時50分43秒 | 医療、病気

 昨夜は夜更かしをしてしまい、今朝起きたのは又、6時前くらいでした。

瞑想後、母に「起床時の薬」を飲ませて、いつものように歩きには行きましたが、3周だけで帰りました。

 

 今朝の空もどんより。

ママ友ガーデンのバラも終わりましたが、そのまま外周を歩きました。

 

新しいお花を発見

これは何というお花でしょうか。

 

白いお花と甘い香りで楽しませてくれた柑橘類の木にこんなに実が生っていました。

 

ガーデニアも終わりに近づきました。

お花のほとんどが枯れてきています。

教会のお花

 

  

東の空

公園のいつもの緑の小径

 

我が家の畑の今日の様子

 

 

 

東西南北、紫陽花のお花の色が全部違います。

こちらは東側です。

 

南側

 

北は紫色で、西はピンク色です。

お散歩から帰って家に入ると、母は着替えを済ませてポータブルに座っていましたのでびっくり

今までは寝ていました。

明らかに活力が湧いてきたようです。

でも、疲れたのかベッドサイドに座ってはいるもののなかなか食卓には来ませんでした。

(結局、眠かったようです)

 

 

 今朝の果物

母は以前、リンゴが好きでしたが、今はスイカが一番好きなようです。

水分も多いので食べやすいのでしょう。

バナナは変わらず好きなようです。

 

 

 今日は9時から訪問看護師さん、2時半から訪問歯科、4時から訪問リハの日でした。

歯科以外の訪問時間、母は食事をのんびりしていました。

朝はその後、マッサージをして頂いたので、眠かったようでそのまま2時まで寝てしまいました。

私も今朝はなぜか疲れていましたので、母が寝てくれたのを幸いに、少し寝ました。

その後はバラ十字会のレポート作成をがんばりました。

これは強制ではないのですが、自分の為にした方がいいと思って取り組んでいます。

 

 看護師さんもリハのスタッフの方も、新しいショートステイの話を母や私から聞き、とても喜んで下さいました。

母の顔も活力と目に輝きが増したようです。

私の表情も自分では気が付きませんでしたが、リラックスして憂いが無くなったような表情になったようです。

ケアマネさんもお電話を下さり、もう1~2週間試してみて、お風呂とかヘルパーさんの時間等の変更を考えましょうと言われました。

 

訪問看護ステーションにもあんなに頻繁に昼夜を問わずかかっていた電話が全くいかなかったようで、看護師さんがびっくりされていました。

やはり、新しいショートステイの看護師さんがしっかりなさっているからだと思われます。

 

 

 夕方、今日は何となく気が進みませんでしたが、歩きに行きました。

日中は晴れていましたが、夕方も朝同様にどんよりしていました。

 

 

 

 数日前、Amazonで「シュタイナーの死者の書」と 以下の本を同時に注文しました。

シュタイナーの本はまだ来ません。

シュタイナーの本は読んだことがありますが、この本は初めてです。

先日、ある方がこの本を読んで、神秘学のバラ十字会の勉強を始めたと言われていましたので興味を持ちました。

 

 

 今日の夕方のNHKの岡山のニュース「もぎたて」に寄りますと、今日の岡山県のコロナの感染者数は3月27日以来3ヵ月振りの0人。

多い日で189人だったことを考えますと、緊急事態宣言が功を奏したようです。

でも、今後、オリンピックもありますし、どうなるでしょう。

岡山市では7月5日から64歳以下のワクチン接種が始まるそうで、今日、接種券が発送されたようです。

順次接種が始まり、最後の20歳以下の接種開始が7月末。

市によりますと希望者の全員の接種が終わるは11月になるようです。

 

 

 

TO LOVE YOU MORE / Celine Dion With 葉加瀬太郎

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

(6月25日)

真に志を立てるとは、
この二度とない人生を
いかに生きるかという
覚悟がなくてはならぬ

――――――――――
森信三(国民教育の師父)
書籍『修身教授録』より

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

(6月25日)

人は何から救われるのか?自分自身からである!それぞれの地獄からである。人は、自分の欲望によって地獄を掘る!

From what may ANYONE be saved? Only from themselves! That is, their individual hell; they dig it with their own desires!

(262-40)

 

 

 

 

 

★バラ十字会 メールマガジン(毎週金曜日)

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。いかがお過ごしでしょか。


━…………………━

今回は、説明の図がありますので、できれば画像が掲載された下記のブログでお読みください(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M803625&c=3304&d=ed84

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昨晩は満月でした。

東京板橋では雲がかかっていて、残念ながら見ることができませんでした。

6月の満月は、北米の先住民が野生のイチゴを採集する時期であることから、ストロベリームーンと名づけられているそうです。


満月と植物についてのこの話から、思い出したことがあります。

昭和の初めに生まれた、長年畑仕事をしている親族のことです。

その方の家に行くと、満月と新月の日が記されているカレンダーが壁に貼ってあり、筆ペンの赤い字で予定が書き込まれています。


直接聞いたことはないので想像でしかないのですが、農作業のいくつかはおそらく、満月と新月の日を目安にして予定を立てているのでしょう。



私は小さいころ、引っ越しを何度か経験しています。

東京の中でも小平、小金井、府中など、割と農家の多いところに住んでいたのですが、記憶の片隅をたどると、近所の農家では、満月と新月の日が記されたカレンダーを見ることが多かったように思います。


今回、インターネットで調べてみたのですが、月の周期を畑仕事の目安にしている方が現在も多数います。



たとえば種まきに適するのは満月の数日前、植え替えに適するのは新月の数日前だそうです。


また、害虫が産卵孵化するのは満月と新月の時なので、その数日後に防除するとのことです。


肥料も種類によって、与えるのに適した時期があるようです。



このように、植物の生育に月の満ち欠けが影響を与えているのは確かなことに思われますが、それはどのようなメカニズムを通してなのでしょう。


夜間の月光が影響するのでしょうか。

それとも月の重力(潮汐力)が影響するのでしょうか。いずれにしても不思議なことです。



私の祖父の一人は大正生まれで、若いころに北海道で林業をしていました。

友人にカニ漁をしている人がいて、その人の話によると、満月に捕ったカニは身が少なく、おいしくないと言っていたことを思い出します。


月の光に照らされて海底に映る自分の影を見ておびえるので身がやせるという言い伝えがあるそうです。

実際には、カニの脱皮の周期と月の満ち欠けの周期に関係があるのでしょう。


オーストラリアではクモガニというカニが満月のときに数万匹も大行進して、一斉に脱皮と繁殖をし、それを見るために世界中からダイバーが集まるそうです。



月の満ち欠けは、海の潮の満ち干に直接関係しているので、海に住む生きもの、特に浅瀬に住む生きものの生態が月の周期に強く影響されるのは、とても納得のいくことです。


以前にこのメルマガでも取り上げたことがありますが、縄文人はこれらについて深い知識を持ち、月のことを生命、再生をつかさどる神だと考えていました。


参考記事:『月とヘビとウサギ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M803626&c=3304&d=ed84



これもオーストラリアの例ですが、グレートバリアリーフのサンゴは、初夏の満月の当日から7日ほど後のいずれかの夜に一斉に産卵します。


暗い夜の海中を無数に多くの卵がただよい、満天の星空のような神秘的な光景になるので、やはり多くの写真家やダイバーが集まります。


同じサンゴでも、小笠原のサンゴの一斉放卵は、初夏の半月(月齢7.5)の前後数日だそうです。



一昨日上野動物園で、パンダのシンシンに双子が生まれたことが報じられていました。このことと昨日の満月は関係するでしょうか。


この図は当会が出版した『ライフ・マップ』という電子書籍に掲載されている図です。


月の満ち欠けの周期、つまり満月から満月までの日数は平均すると29.53日で、朔望月と呼ばれています。

この周期を4分割するとおよそ7日になりますが、それをこの本では「月の長周期」と呼んでいます。


図に示されているのは満月前後の月の長周期で、そのうち満月前の3.5日は「陽」(positive)の期間であり、生きものが活動するのに適しているとされます。

満月後の3.5日は「陰」(negative)の期間であり、生きものが休息するのに適しています。


ですからシンシンの出産は、とても望ましい時期に起ったことになります。

今は、授乳をしながら体を休めていることでしょう。



電子書籍『ライフ・マップ』の10章には、月の周期と病気や性の関係が詳しく説明されています。

また別の章には、一日を7つに分割した3時間25分の期間など、他ではまったく知られていない情報が掲載されています。


かなり以前に翻訳された本なので訳文がやや古いのですが、ご興味のある方はお読みください。

www.amazon.co.jp/dp/B013ZZA6ZA



月の満ち欠けは動植物だけでなく人間にも影響しています。

たとえば、人間の受胎期間の平均は266日であり、これはちょうど9朔望月に一致します。


書籍『ライフ・マップ』によれば、人間の出産は、満潮より以前の3.5時間には比較的順調に進むことが多いことが知られています



先ほどご紹介した月の長周期は、古代バビロニアでも知られていたようで、一週間が7日間に定められた理由であった可能性があります。


しかし、曜日としてそれに5つの惑星(木星、火星、土星、金星、水星)と月と太陽(日)がなぜ現在の順番で割り当てられたのでしょうか。


きっと深い意味があることでしょう。

いずれ調べてみたいと思っています。

良い情報をご存知の方は教えてください。



では、今回はこの辺りで。


またお付き合いください(^^)/~


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■編集後記

道端に黄色のユリが咲いていました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M803627&c=3304&d=ed84

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コメント (4)
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