母の容態(入院5日目)&「いつ帰られますか?」

2024年08月14日 21時48分00秒 | 介護

 今日ものんびりと牛窓で過ごしました。

今日の牛窓の最高気温は35.2℃、最低気温は24.4℃。

岡山の最高気温は36.7℃、最低気温は26.1℃でしたので、やはり牛窓の方が気温が低いです。

その上、ここは山の上なので更に涼しいと思います。

ですから、あまり暑いという感じはしないです。

もちろん、日中はエアコンを使っているのですが、やはり岡山と違うと思うのは家の構造 エアコンが新しいせいもあり

昨日はNHKの夕方の岡山地方のニュース「もぎたて」の配信が遅くて、ブログにアップ出来なかったのですが、

牛窓の最高気温は34.6℃、最低気温は23.8℃。

岡山の最高気温は36.8℃、最低気温は24.7℃。

連日、変わらず猛暑です

昨夜は蒸し暑くて、寝る時28℃もありました。

友人が「岡山は30℃よ~」と言っていました。

昨夜は流石に窓を開けてペルセウス座流星群を観ながら寝ようとは思えませんでした

それに、22時就寝を牛窓だけでも心がけようと思っていますので、22時には寝ました

 

  朝焼け

日の出タイムが遅くなってきました。

今は5時25分くらいのようです。

お散歩に行くことにしました。

早朝でも岡山では長く歩くことは出来ませんが、ここは緑が多いので日陰もあり、やはり歩きやすいです。

 

 

ふと見ると、真っ赤な太陽が見えました。

急いで見渡せる場所に行きました。

 

 

雲に隠れながら太陽が昇っていきました。

 

こちらが多分よく見る夾竹桃。

少しクリーム色がかっています。

 

こちらはやはり真っ白で一重。

 

途中で「クサギ」が咲いていましたので、葉っぱを取って匂ってみましたが、特に匂いませんでした。

お花も香りもジャスミンのようなのですが、葉っぱは相当臭いらしいのです。

 

小さなk神社がありましたが、もうお社だけという感じでした。

 

 

ローマの丘の方に行ってみたいですが、ひと気もなく鬱蒼としているので止めました。

 

 

今日は誰も居ませんでした。

 

 

 

サンロードが美しいです

 

 この広場はかつて家族でペルセウス座流星群を見た場所です。

40個くらいは見たような。。。

 

この木の下周辺でした。

   

 

オリーブがあると景色が違って見えます。

 

 

 

 

オリーブパレス前ではオリーブの木を売っています。

 

 

鐘は少し前からありましたが、最近ではポストも。

 

一瞬母に出そうかと思いましたが、ここでお手紙セットを買って投函しないと届けられないようです。

 

 

ここにもドッグラン

 

前島とホテルリマーニが見えます。

 

 

 

 

 

こちらは西の方面

そう言えば、今日の「もぎたて」で言っていましたが、昨日の花火の音は四国の高松だったようです。

紫陽花がまだ綺麗です。

 

 

我が家のユリ

 

今日の果物

朝食はご飯とお味噌汁(あおさとお豆腐とお揚げ)と韓国のりとサラダ。

まだお茶碗が見つからない

  

ベジタリアンではないですが、やはりお野菜とフルーツ中心になってしまいます。

お肉とかではなくフルーツが我が家のエンゲル係数を上げています

1度買えば毎朝食べますが、結構持ちます

 

 今はまだNHKプラスを見ていますので、地方のニュースは東京とその周辺。

アナウンサーは東京の前は岡山勤務だった方ですので懐かしい。

ひとつ、電球が切れていますので買わなくちゃ。

 

 今日は10時から12時まで建築士さんが来られました。

10日間くらいの夏休み中だそうです。

いつもの如く話題はあちらこちらに。

お互いの介護(彼女のおススメクリニックの話も)や牛窓の情報もいろいろ伺いました。

ヨガクラス、ゴミ捨て場所等など。

暑くなくなったら山を下りてパン屋さんに行ってみようと思いました。

「ここにしばらくおられますか

・・・というのも借りたい方が少なくとも2人おられるそうなのですが(「23日に一応外観だけでも見させてあげて下さい」)、彼女としても春になって草抜きが大変になるくらいまでは使ったらどうかなと思っておられるようです。

今日は又、岡山の家の今後のことも。

(減築、貸す、売る等)

秋になったら他の場所の家探しなどドライブを兼ねて連れて行って頂きます。

先日、娘と話したのですが娘曰く「牛窓は終の棲家にはならないよ」

やはり車がないと不便ですし、ヘルパーさんとかにお世話になるなら(私がです)ここでは無理と。

彼女に昼食を食べて行くように誘いましたが、お休みなのでご両親のもとへ。

今日はハンバーグランチにしました。

 

 

 3時前、いつものように病院に電話をし母の容態をお聞きしました。

お熱なし、酸素なしを維持。

痰が結構出るので吸引を度々して下さっているそうです。

痰が多い為、誤嚥してはいけないので食事や投薬はまだ慎重だそうです。

血圧は降圧剤の点滴を調整しながらしているとのことで、少し下がって来たようです。

コロナの検査はまだだそうですが、そろそろ検査のようです。

面会がOKになったらドクターからお電話があるそうです。

「来られた時よりは落ち着かれていますよ」

予断は許しませんが、少しほっとしました。

 

 

 

3時半頃の海

 

海の色が三段階に違っているのが綺麗であり不思議

 

そう言えば、「今どこですか」ではなく「いつ帰られますか」と聞かれるようになりました。

昨日もケアマネさんから入院以来初めてお電話があったのですが、内容は市から支給のごみ袋について。

行く便があるので取りに行って下さろうとして介護保険証か何かがいるので、「あと10分で伺います」。

忙しくてすごく焦っておられて、私の話がなかなか届かない

牛窓だと知られて「いつ帰られますか

今日も金融機関の方に「いつ帰られますか

たった30分ほどの距離ですが~。

でも、いつ帰るか。。。

食料が尽きたら。

母の面会が可能になったら。

いつかな~

やはりここはのんびりします。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと271・°*

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.8.14

 

禅の泰斗・青山俊董師の言葉

 

天地総力をあげてのお働きをいただき、
生きている命にふさわしい、
今、ここの生き方をしたいと、
切に念ずることである
━━━━━━━━━━━━━━
青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
○月刊『致知』2024年9月号
連載「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

『致知』の顔とも言える「巻頭の言葉」。

最新号の「巻頭の言葉」には
90歳を超えてもなお
仏道修行に打ち込む青山俊董師に
ご登場いただきました。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


与えられた運命を生かす──95歳の名女将が語る〝不可能を可能に変えてきた道のり〟

 

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与えられた運命を生かす
──95歳の名女将が語る〝不可能を可能に変えてきた道のり〟。
佐藤幸子(かみのやま温泉 古窯 大女将)
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創業73年、山形かみのやま温泉を代表する「日本の宿 古窯(こよう)」。
こだわり抜いた地元の食材を生かした郷土料理、
名峰・蔵王連峰を一望できる天空露天風呂、
心を込めたおもてなしなどが評価され、
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」にて、
40年以上連続でトップ10を受賞している。

しかし、かつてはお金も水も電話もない、徒手空拳からの出発だったという。
幾多の苦労を乗り越え、不可能を可能に変えてきた創業者の佐藤幸子さんに、
これまでの歩みと共に、古窯73年の歴史を貫いてきた精神とは…。
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誌面に紹介されている、佐藤さんの名言は、

「与えられた運命を生かす」

愚痴や文句や批判を言わず、辛い時も苦しい時も
その境遇を受け入れて、一所懸命やっていれば、
必ず助けてくださる人との出逢いに恵まれ、
よりよい方向へと発展していく。
不可能はないと思います

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