母の容態(入院11日目)&コロナ陰性・個室解除&面会へ

2024年08月20日 22時27分15秒 | 医療、病気

 昨夜は一晩中雨が降りました。

雨の音を聴きながら眠りたかったので、窓のそばで窓を開けて寝ました。

ユリも瑞々しい。

 

 

6時過ぎ頃に少し雨が止みました。

瀬戸内海はいつもよりももっと静かでまるで湖のよう。

 

9時過ぎ頃には青空

幻想的です

 

今日の果物

 

 

 10時40分、病院の男性の看護師さんからお電話がありました。

「値が高くなったので」と言われたのでドキッとしましたが(低くなったと言われる方もいましたが)、「隔離解除になりましたので個室からお部屋移動して頂きます。」

そして、「飲み込みの評価後、食事や投薬が出来るかどうか、これで大きく変わります」

「面会は1時~4時でデイルームが狭いのでお部屋でして頂きます」

 その後、11時、ドクターからもお電話がありました。

ドクターは「ウイルス量が下がったので隔離解除になりました。」

「飲み込み機能が低下しているので今後食事や薬が飲めるように嚥下訓練(リハ)をして、1~2週間様子を見て、その後食べられないなら、又、その時今後にについて話をします」

 

 

 とにかくひとまず本当にほっとしました。

そして、面会に行くために準備を始めました。

 

1時に牛窓を出ました。

いつもよりは気温が低かったですが、やっぱり日中は暑い

しかも2号線バイパスが混んでいましたので、疲れました。

今後、母が入院中どちらで暮らそうかと考えていましたが、暑い間は牛窓との往復は無理と判断しました。

今日はまだ荷物を引き上げないで帰ってきました。

 

 

 岡山の家の朝顔

2輪咲いていました。

西側は1輪。

そして、Rちゃんに一応メッセージを送っていたところ、「今日は夜勤明けなので少し寝て一緒に面会に行く」

3時半に約束をして一緒に面会に行きました。

母は最初、何事が起こっているかわからない風でした。

すっかり変わり果てて・・・

かわいそうに

でも、私がわかり、Rちゃんもわかり・・・。

続いて「喉が渇いたので甘い水がほしい」と言いました。

ナースコールをしたところ1回目はすぐに来て下さいましたが、2回目は

母は喉が渇いてたまらないようでした。

でも、口を潤す程度。

 

母に写真を見せ、手紙も読んで聞かせました。

母は「誰も来てくれなかった」と何回も言いました。

コロナだったと言ってもなかなか理解出来ないようでした。

「解除の電話があったので、急いで来たのよ。明日から毎日来ることが出来るからね」

「10日間、一人だった」みたいなことを言いましたので、びっくりしました

凄すぎ

隔離されている間も数えていたのでしょうか。

わたしなんて、今日、何曜日だったっけ・・・と特に牛窓でぼぉ~と過ごしているとわからなくなったりしていました

「もう15分過ぎています」と看護師さんに言われて「又、明日来るから」と別れました。

 

 

 

 私は夜、牛乳とか置いておけない物を取りに牛窓に帰るつもりでした。

Rちゃんが夜勤明けで明日、お休みなので「一緒に行く

Rちゃん、今、一緒に来ていますが、明日の夜には又、夜勤だそうです

明日、早目に帰って、面会してから、仕事に行くと言っています。

 

 

 

 Rちゃんはここ牛窓の家を見るまではあまり牛窓で老後を暮らすのはよくないと思っていたようですが、景色とちょうどいい大きさに大絶賛。

「絶対、ここいいですよ。岡山の家は広過ぎる」

いろいろ配置換えをしてくれて、あれこれおしゃべり。

月末に3日間、お休みがあるので「野菜を植えに来よう」

岡山にも野菜を植えてくれたりします。

 

 

 

 息子家族は夜勤明けの明日からロサンゼルスのディズニーランドへ。

5月の時点ではすでに決めていました。

多分、3月頃から

来年は上の子が中学生になるので最後と思ったのでしょう。

お嫁ちゃんが大のディズニー好きで、その為にバイトもがんばり、年に数回行っているようです。

昨日、息子より「26日には帰るけれど、おばあちゃん、どう

でも、外国の人からしたら考えられないことのようです。

娘からも「将来面倒みられないから上手にお金を使って長生きしてね」

確かに子供達には年金もないかも。。。

子供世代の大変さがわかるので何も言いませんが日本は戦後、大切なものを失ったようです。。。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと265・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.20

 

最悪の時こそ最高である

 

失敗や挫折、艱難辛苦の時こそ
自分を変えるチャンス、
より成長させるチャンス。
そうやって捉えると、
いいことも悪いことも
人生で起こることはすべて最高、
これ以上のものはないと思える。
そういう心構えで努力すれば
必ず花が咲きますよ
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正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
○月刊『致知』2021年11月号
特集「死中活あり」より
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コメント (2)
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