朝起きた時、良く晴れていましたので、台風は進路を変えたか通り過ぎたかと思いました。
その後、お昼前位まで陽が射したりもしていました。
朝のお散歩
西の空
南の空
風はやや強めでした。
我が家の南側の朝顔
珍しく青色が咲きました。
この白色はこのまま咲かなかったような。。。
八重のジャスミンがたっぷりの水分(雨)を得て、一層咲いていました。
少し離れたところに居ても芳香が漂ってきました
本当にかわいいです。
土地があれば地植えにしてシンボルツリーにしたいですが、残念
南天の実
すでに鳥が随分と食べているようです。
今日の果物
盛り付ける間もなく食べてしまいました~
台風が夕方から明日にかけてひどくなるとニュースで言っていましたので、午後一の1時に面会に行きました。
ちょうど雨が小降りになり、帰りには止んでいましたので助かりました。
お部屋に入ると
えっ
線がない。。。
見れば母が右の方によってベッドから身を乗り出し気味で、だらんとしていましたので、急変したかと思いました
ティッシュボックスを落としたのが気になったのかかな
びっくりしました。
母に退院について話すと「まあ、今日じゃないのぉ」と残念そう。
まだお食事3回食べられないといけないし、脚のリハビリがあると話しました。
でも、いずれにしても近い
希望が湧いたのではないかと思います。
点滴の時に貼ったテープの跡が痒いようで顔と手に母の好きなイオンクリームを塗りました。
母も自分で塗っていました
その後「喉が渇いた。お茶がほしい」と言いましたのでナースコールを押しました。
介護士さんが来て下さいました。
お昼ご飯をどのくらい食べたかお聞きしたところ「今日は担当でなかったのでわからないです」
その後、看護師さんが来られましたので同じことをお聞きしたところ同じ「今日は担当でなかったのでわかりません」とのこと。
でも、母が「食べた」と言いましたので食べたのでしょう
それから、明日明後日は面会出来ないけど月曜日に又来るからと言って別れました。
帰り道
久々にけやき通りへ
雨に濡れた木々が一層美しい
間もなく夜8時半。
台風は今頃、瀬戸内海を横断中のようです。
そろそろ岡山周辺
静かです。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと255日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.30
パラリンピック開会式で選手団を先導
ハードは変えられなくても
ハートは変えられる
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垣内俊哉
(パリ2024パラリンピックの開会式で
日本選手団を先導したミライロ社長)
○月刊『致知』2017年4月号
特集「繁栄の法則」より
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●「パリ2024パラリンピック」の開会式で
日本選手団の先導を務めた
ミライロ社長の垣内俊哉さん。
先天性の骨形成不全症という難病を持ちながら、
「ユニバーサルデザイン」を
ビジネスとして定着した方でもあります。
自らの活動の原点や
苦難を支えた言葉について
『致知』でお話しいただきました。
ずっと配信が止まっていたエドガー・ケイシーのメルマガが、なぜか急に又配信されるようになりました。
★[ECCJ] 今日(9月01日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
建設的な精神状態を保ちなさい。決して憤慨してはならない。怒りは循環に負担となる分泌物を体内に作り出します。
Never resentments, for this naturally creates within the system those secretions that are hard upon any circulation.
(470-19)
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
下駄屋のおばさんの思い出
バラ十字会日本本部AMORC
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
━…………………━
文章を以下に転載していますが、赤い鼻緒の下駄、白装束の巡礼さ
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(下駄屋のおばさんの思い出|赤い鼻緒と白装束・御高祖頭巾の巡
━…………………━
台風10号がのろのろと居座っていますね。
今朝の東京板橋では、雨が滝のような音とともに地面をたたいてい
そちらはいかがでしょうか。しばらく影響が続くようです。どうか
このメルマガでは、固い話(下記)のお届けがしばらく続きました
オヤジバンドでの演奏とお祭りが、三度の飯よりも好きだという、
参考記事:
『渦巻きのスピリチュアルな意味|古代人が生命の象徴とした螺旋
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
『ヒューマニズムとは何かを簡単に解説|その精神と意味と歴史上
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
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『下駄屋のおばさんの思い出』
バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下勝悦
我が家から車で数分の距離のところに道の駅があります。
そこでは連日、近隣農家の方々が栽培した採りたての野菜が売られ
地物のキュウリの販売が始まったと思える頃にカミさんと二人で行
色鮮やかなキュウリがスーパーマーケットよりも安い価格でドーン
そこで手頃な大きさのキュウリを一袋購入。
来たついでにと言っては何ですがお土産品のコーナーにせんべいを
すると、入って直ぐのところにいつの間にか下駄の販売コーナーが
最近の下駄は実にカラフルですね~。木と布でできたビーチサンダ
そこで、ふと思い出しました。
私には全く記憶が無いことだったのですが、私の姉がある時『こん
私が子供の頃、小学校に入る前のことです。
母親にこんなことを言ったのだそうです。
『上のお姉ちゃん二人ばっかり赤い鼻緒の下駄を履いてるのはずる
つまり、自分も赤い鼻緒の下駄が履きたいと。
かなり強引に迫ったらしいのです。
とうとう根負けした母親は私を連れて近所の下駄屋さんに。
その店は夫婦二人で営んでいる近所でも評判の店で旦那さんが店の
下駄屋のおばさん、母の話を一通り聞き終わると何も聞かずに何も
さて、その後どうなったのか・・・!?
私には全く記憶がありません。
姉もその後のことは全く話してくれません。
よっぽどのことがあったのでしょうか(笑)
もう一つ、下駄屋のおばさんのに関しての思い出ではっきりと記憶
私が小学校の二年生くらいの頃のことと記憶しています。
この頃、我が家は国道沿いにありました。
国道とは言ってもまだ未舗装で車などは、ときおり通るだけなので
そんなある日のできごとです。大人たちの間に、私ら子供達には理
後から聞いたのですが、『小さな身体の巡礼さんがこっちに向かっ
その時、私ら子供達はなにごとが分からずに道路で走り回って遊ん
しばらくすると、白装束と御高祖頭巾(おこそずきん)に身を包み
驚きました、当の巡礼さん、小学生の私より背の低い方だったので
歳の頃は分かりませでしたが三・四十代位ではと思えました。
すると、驚いている私らには目もくれず、下駄屋さんの店内に『は
すると着物姿の下駄屋のおばさん、正座したまま静かに一礼すると
眉毛一本動かさずの神対応でした。巡礼さんも深く一礼、すぐに二
巡礼さんが身振り手振りを交えながらほっこりとした笑顔で話して
今までの旅のことなどを話されていたのでしょうね。
下駄屋のおばさんもときおり何か話しかけています。
きっと『どちらから来られましたか? これからのご予定は?』などと話していたのではないでしょうか。
今になって思うんです。
あの時の光景は観音菩薩と地蔵菩薩の会話だったと。
しばらくすると、巡礼さんゆっくりと立ち上がり、深く一礼の後、
あの時の巡礼さん、野垂れ死にを覚悟しての旅だったのでしょうね
もし、あの時の巡礼さんが今も存命ならばすでに百歳は超えておら
否、もう既に亡くなられているかもしれません。
でも私は信じています、あの時の巡礼さんは今も日本のどこかで巡
太っ腹だった下駄屋のおばさんに関しての私の思い出話です。
△ △ △
再び本庄です。
御高祖(おこそ)頭巾とは、江戸から明治にかけて主に女性の間で
山形県は寒いので、巡礼の方もこの防寒具をつけていたのでしょう
下記は前回の山下さんの記事です。
参考記事:『サルバドール・ダリの絵画を読む(聴く?)』
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今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、お付き合いください。(^^)/~
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■ 編集後記
近所の植え込みです
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