シェアハウス、更に一歩

2024年11月24日 21時20分00秒 | 生活

 朝、寒かったと思っていましたら、3.7℃。

きっとこの秋の最低気温です。

 

 

 日曜日でしたので、自転車で御ミサに行って来ました。

今日はすごく多くの人が来ていました。

45人くらい

ほとんどがベトナム人です。

教会のカレンダーによりますと今日が年間最後の主日で、来週から待降節なので馬小屋作りをしていました。

毎日変わる朗読箇所などが書かれてあるミサ式次第の一部「聖書と典礼」

英語、ベトナム語、日本語(普通サイズと高齢者向け

余っていましたので高齢者向けと英語を取って座りました。

今日は人が多かったので横の脇部屋(通称、泣き部屋・・・赤ちゃんが泣いても大丈夫なように大抵の教会にありますが、もしかしたら都会の近代的な教会にはないかも)に入って座りました。

太陽が当ってぽかぽか暖かくて気持ちが良かったです。

今日も御ミサの中で神父様が母の為に祈って下さいました。

 

今日のコラムは「世界青年の日」

父親の母親への暴力に苦しんだ青年のお話が出ていました。

そういった青年を援助するNPOの施設について書かれてありました。

 

 

 真夜中に、昨日連絡を取った方から情報が送られて来ていました。

岡山市ひとり親家庭福祉会

https://okayamashihitorioyakateifukushikai.com/

日替わりママプロジェクト

https://higawarimama.com/project/

朝の6時から1時間ほどメッセンジャーでお話をしました。

今は母を亡くしたばかりですし、年も取りました。

以前、里親をしていた頃のエネルギーは枯渇状態ですので、やはりシングルマザーを受け入れられたらと思いました。

そういうことで、今日は大阪に講演に行っておられるそうですので、帰ってから「紹介しますね」と言われました。

この方、知りませんでしたが、同じカトリックでした(岡山教会所属)。

 

 

我が家のお花

 

このツートンカラーの八重のストックがかわいいです

何かの食べ物に見えるのですが。。。

 

教会の方が私の気が紛れるように、楽しんでクリスマスを待てるようにアドベントカレンダーを下さいました。

 

来年のカレンダーが来ました。

今日の果物

甘~いパイナップルが入りました。

 

 なぜ、シングルマザーなのだろうと考えてみました。

母はずっと働き続けてきました。

昔のことですから、結婚してまで働くと嫌味を言われ、子供が出来たら増してや風当たりが強く・・・。

父は同じ職場でしたし、若い頃は組合の執行委員長もしていたそうですから、当時としてはかなり処遇改善がなされたようではあります。

ですが、次の問題として保育園がない、預ける場所がない。

従って、いろいろと私を預ける場所を探さないといけなかったようです。

幼稚園からは近くの叔母の家でしたが。

そういったことがあったので、多少、お手伝いが出来たらいいかなと思っているのかもしれません。

 

 ところで、それとは全く関係ないのですが、今日、ふと父母がよく言っていた言葉を思い出しました。

父は「小人閑居して不善をなす」

仕事に意気に感じ昇りつめ?、退職後はボランティア活動にひたすら勤しんでいました。

母は「巧言令色鮮なし仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」

母の兄弟は皆寡黙でしたし、不誠実なことやちゃらちゃらしたことは好きではなかった母でした。

それぞれの生き方を表わしているのかなとふっと思いました。

では、私は何かしら

 

 

 

 来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、友人が来年は兵庫県豊岡市の「安国寺」の紅葉を見に行こうと。

そして、蟹を食べて帰ろうと言っています

あともう1つは3月1日の彼女の誕生日に大好きなサザンのコンサートが高松市であるそうです。

ですから、お誕生日ランチでお祝いをして、初めて一緒に行くことになりました~。

母が居るから行けないということがないのが今もって不思議です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.11.24

 

人生を導くもの

 

成功した結果、地位に驕り、
名声に酔い、財に溺れ、
努力を怠るようになっていくか、
それとも成功を糧に、
さらに気高い目標を掲げ、
謙虚に努力を重ねていくかによって、
その後の人生は天と地ほどに変わってしまう
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
●「活学新書 『成功』と『失敗』の法則」(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月24日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 


あなたが他人を物質的に遇する時には、いつも、それが神からの優待券となるようにせよ。

Always, in thy material activities with others, keep God's rain check.
(2448-2)

コメント (4)
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