今日はとても、今日も、と言うべきでしょうか。
お天気のいい暖かい日で、お洗濯日和。
お洗濯大好きな私は朝から窓を開けて(まだ暗いのですが)、お洗濯を始めました。
快晴だとわかるとお洗濯したい気持ちがどんどん湧いてきて、シーツを引っ剥がしたり、とにかく洗濯するものはないかと家中歩き回り、ついにはクッションのカバーやまだ払わなくていいものまで洗ってしまいました。
もちろんお布団もクッションも干してしてホカホカです。
今日はきっとお日さまの香りがしてもっと気持ちよく眠れると思います。
母は昨日、あれから「今日はマイナスだったから、明日はプラスのことを2時間する。明日だけじゃなく明後日もする」と言いました。
どうして2時間なのかと考えると8時から10時の間、強情を張って座ったままでいたからでしょうか
でも、今日は昨日と打って変わって、昨日の反動のせいか、母の体調はすこぶる悪く、午前中はベッドに寝たきりで起きることも出来ませんでした。
今朝の第一声は6時半頃、私がお台所でごそごしていたので目が覚めたのか「助けてー。息が出来ない。助けて」でした。
バイタルはいいのですが、そして以前に比べたら随分と過呼吸もよくなったのですが、それでもやはり息が出来ないような苦しさは同じのようです。
7時にヘルパーさんが来て下さいましたが、今日は女性だったせいか(ご本人がそう言われていました)、起こすことが出来ず、ベッドの上で着替えをしました。
最近調子が悪いと食事の時も、食べたいのに手を口に持って行くことが出来ないことが多いのですが、それでもしばらくするとブリが付いて、食べてくれるのが救いです。
今日もヘルパーさんがびっくりされたのですが、お昼に(朝のヘルパーさんとお昼のヘルパーさんは同一人物)、あれを全部あの調子の悪さで食べたのですかとびっくりされたのですが、いつもの量よりは少なかったです。
今日はダブルトーストにブルーベリージャムをつけて食べた他はカフェオレの蜂蜜入りとフルーツはいつもより少なくバナナとパイナップルだけを中皿に入れました。
この量はいつもより少ないのですが、ヘルパーさんはびっくり
最近卵類もサラダも食べないので今朝は作りませんでした。
でも、お昼はお野菜たっぷりのお鍋にしました。
そして昨日からお餅を食べたがっていましたので小さくお餅を切って入れました。
午後からはお台所で4時ぐらいまで約4時間ほど座っていました。
その間乾いた洗濯物を畳んだりクッションカバーの中にクッションを入れてくれたり。
そして、また今日は脳トレのためにスマホでゲームにも取り組みました。
「面白いでしょ」と言うと「何が面白いのかわからん」と言いつつやっていましたので、きっとそれなりに面白いのではないかと思いました。
その後2時間ほどベッドで休み、夕食はまたベッドででしたが、ご飯とミートボールのケチャップ煮とごま豆腐とかあれこれ食べました。
が、又、途中から死にそうな感じに。
夜のヘルパーさんが「大丈夫かなあ」と心配されていました。
夕方、「プラスのことを2時間するっていうのは何だったの」って聞くと、自分でもって言う顔をしていましたので、「お洗濯物を畳んだり、クッションを入れたりするのを手伝ってくれたことかな」と言うとそうだと言ってました。
今朝と夜はもう本当に死にそうな形相で、午前中は絶不調でしたが、これは明らかに昨日の絶好調の反動だと思います。
いつもドクターが、満遍なく割り振ったり、体力を温存することは出来ないのかと言われますが、母には出来ないようです。
母は今夜はもう9時にはぐったりとなって寝てしまっていまいました。
今朝の果物
ヘルパーステーションから頂いたアレンジメントがバラが枯れましたが、後は元気に咲いてくれています。
昨年のブログ
生まれ変わりはある?
★致知一日一言【今日の言葉】
天才落語家・立川談志に教わったこと
私が若い世代に伝えたいのは、
この人になら人生を懸けられるという
〝人生の師〟を見つける大切さです。
その人生の師に出会ったら、
とことん信じ抜いてほしい
━━━━━━━━━━
立川談慶(落語家/作家)
『致知』2023年2月号特集「致知随想」より
━━━━━━━━━━
■「すべては立川談志に教わった」
9年半にわたる前座修業など
長きにわたり談志氏に師事し、
真打ちにまで登りつめた立川談慶氏が
「致知随想」にご登場!
記事は最新号でお読みいただけます。
↓ ↓ ↓
【『致知』2月号「積善の家に余慶あり」
全ラインナップはこちら】
━━━━━━━━━━