短歌雑誌「地中海」&映画『幸せなひとりぼっち』

2022年03月23日 22時31分00秒 | 映画

 今日は最高気温が11.5℃、最低気温が2.2℃でしたが、一日を通して陽射しがなかったせいか寒く感じられました。

雨は午後から降りはじめました。

 

 今朝の果物

午前中はバラ十字会のレポート作成。

お昼前、雨が降る前に少し歩きに行きました。

開花は予報では25日~27日。

 

 

今日は公園を出て母のショートステイ先を廻って、西の方面に歩きに行きました。

 

 

 

こちらのエンドウも日当たりも肥料もいいのでしょう。

それに我が家よりも早く植えたのだと思います。

こんなに大きくなっています。

 

色違いの沈丁花が混ざって咲いていました。

 

桃でしょうか

 

 

公園に戻って、東を廻って我が家に帰ることにしました。

 

この立派な椿を見たかったのと、我が家の八重の椿がどうなったかと思って。

よく庭の東の端は見るのを忘れてしまいます。

 

 

我が家の八重の椿が一輪、咲き始めていました

 

シンビジュームも咲き始めてお花が重そう。

 

 

なかなかここ(お玄関ですが)に置いていたのでは人目に触れることがないので、この後で勝手口の方へ持って行きました。

 

8鉢のクンシランのうち4鉢から花芽が出始めて大きくなってきていました。

 

 

こちらは大好きなモミジ。

庭師さんが大きくなり過ぎたので切られたところ、枯れてしまいました

幹に傷を付けることで、そこから枝が出てくると言われましたが、あれからもう2年になります。

何とか復活してくれないかなと声掛けをしています。

 

バラ達の葉の勢いが素晴らしい

 

 

 

春爛漫~

 

 

 

 

 

あまりにも貧弱になってしまったので全体像をお見せ出来ない多肉ボックス

 

 

 

 お散歩から帰ると、ポストに初めての「地中海」が届いていました。

毎月20日が締め切りで、これには1月に初めて投稿した3首が出ていました。

 

 

どうして「地中海」と言うのかしらと思っていましたら、書かれてありました。

歌は魔女姉さまが直して下さっていました。

2月は提出した時に直して下さり、そして、3月。

最終的に昨日、3首送りました。

直して下さったのを又、あれこれ考え直して(推敲)提出しました。

後はお任せでお願いしましたので、又、直して提出して下さると思います。

 

 久々に「今日の歌」をアップしてみます。

最初、

知らずしてはいりし道はあこがれし場所へとさそう道なりと知る

・・・としていましたが、

知らずしてはいりし道はあこがれし高みへさそう小径と知りて

・・・と直しました。

多分、又、直すかも

 

 

 

 

 午後から、昨夜寝る前に観始めて眠ってしまっていた映画を観ました。

不機嫌じいさんが…!映画『幸せなひとりぼっち』予告編

 

エンディング曲も良かったです。

幸せなひとりぼっち  En man som heter Ove

 

 

 

 今日の母もまずまずだったようですが、何か少し嫌なことがあったようで、一生懸命話そうとするのですが、電話が遠い上に入れ歯を外しているものですから、何が言いたいのか何度聞いてもわからず

母も諦めて、明日帰って来てから聞くことにしました。

「今日は10時からフィギュアスケートがあるよ~」と伝えましたので観るかな

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

心はどこにあるか分からない。
だから、
自分の心を示すために
言葉と行動があるんだ

━━━━━━━━━━
長渕剛の母の教え
━━━━━━━━━━

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」


「超克(ちょうこく)の一路(いちろ)」。

最新号の鼎談(「森信三が目指した世界」)で
登場する言葉です。

本誌でもお馴染みの森信三先生の歩みは、
まさに逆境の連続でした。

そして、いかなる困難にも逃げることなく
それを乗り越えられた森先生の歩みは、
私たちに勇気を与えてくれます。

最新号のテーマは「山上 山また山」です。

まもなく新しい年度を迎える季節です。

新しい環境においていかなる試練や困難が訪れても、
それを乗り越えられるだけの心構えを
最新号の記事から得ていただければ幸いです。

本日は鼎談記事の一部をご紹介します。

      ──────

【浅井】
今回のテーマは「山上 山また山」とのことですが、
まさに森先生の人生は、最晩年に至るまでこれでもか、
これでもかというくらい行く手を遮断される、
「山上 山また山」の連続でした。


それでもめげず、遮断されてはこっちに曲がり、
遮断されてはあっちに曲がりを繰り返していく中で、
先生の人格は鍛えられ、最後は綺麗な円を描いて、
人生を卒業していかれたのではないかと思います。

思想家の山縣(やまがた)三千雄先生が、

「森先生には、
 仏像の光背(こうはい)があるのが感じられる」

ということをおっしゃっていますが、
それも度重なる人生の艱難辛苦、
山又山を乗り越えてこられたからこそですよ。


【兼氏】
ええ、森先生は困難・逆境から逃げるのではなくて、
「超克の一路」、乗り越え、
超克しなさいとおっしゃっていますね。

全知全能であるはずの神が、なぜ人間に苦労や試練を与えるのか。

それはある程度の支障、障害があったほうが
人間はかえって真剣になるからだと、先生は説いておられる。


また、

「人間はその資質がいかに立派であっても、
 逆境の試練というものを経験しないと、
 その素質は十分には鍛えられないということです。
 いや、むしろその素質が優秀であればあるほど、
 より厳しい逆境の試練を受けなければ
 ならないといえるでしょう」

ともおっしゃっています。

 


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6 コメント

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Unknown (林檎)
2022-03-24 13:01:42
今日も綺麗な写真をありがとうございます(*^^*)
とても元気になるブログで楽しませてもらっています。
返信する
林檎さんへ (ピエリナ)
2022-03-24 16:51:22
こんにちは、林檎さん(^^)/

ありがとうございます。
歩きながらお花を見つけては撮っています。
お花をはじめ、自然はたくさんの元気をくれますね
返信する
もうすぐ新年度 (真庭の魔女)
2022-03-24 18:21:04
ピエリナさん💕
お花たちが半端じゃなく美しいですね🌸🌺🌷🌼🌹まさしく春爛漫ですね
コメントご無沙汰してました💦

地中海初掲載・記念号ですね
ピエリナさんはいい感性をお持ちですからどんどんいいお歌ができると思います💕

こちら真庭ではソメイヨシノNoble桜の蕾はまだ固いですが、それでも少し赤くなって
きましたので13日の設定は少し遅かったかなと危惧しています💦

でも、蒜山や新庄の桜はJust-on-timeではないかとおもっています
ことりさんこのコメント欄をお借りして少し情報をと思いまして・・・🥰
お待ちしています
返信する
真庭の魔女さんへ (ピエリナ)
2022-03-24 20:21:11
こんばんは、魔女姉さま(^^)/

兄さまのFacebookを拝見していますと毎日随分とお忙しそうですね。
でも、息子さん方も帰っていらして良かったですね

短歌の記念号です
何だか敷居が高くなってなかなか歌が出てこなくなりました~。

もしや醍醐桜が終わって、凱旋桜がちょうどいい感じになるのでしょうか
寒かったですが、一気に季節が進みましたものね。
私達は今年は凱旋桜を見に行こうと話していますよ。

ことりさんがここを読まれるかどうかわかりませんので、ことりさんのブログにコメントしておきますね~
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ありがとうございます! (fuji3386)
2022-03-24 20:43:25
桜だよりありがとうございます。
ことり
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Unknown (ピエリナ)
2022-03-24 20:54:45
ことりさん、こんばんは🤗

きっとすべては上手く行くと思いますよ😍
楽しみですね〜💕
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