今朝は久しぶりに歩きに行きました。
母が5時半頃咳いたので見に行ってそのままあれこれして、ごみ捨てを兼ねて7時過ぎから少しだけ歩きました。
気温はマイナス1℃。
日の出
砂場に霜が降りていました。
これを見ながら一句出来ないかなあ~と思いました。
飛行機が何機も飛んでいました。
広島にしては高く飛んでいる気がしますので、福岡あたり
この椿のお花、「撮って」と言わんばかりです
とってもいい表情をしていますよね
今朝のサラダの為に久々にレタスの収穫をしました。
昨日、お塩をふっていた白菜。
干し柿にした柿の皮も入れておきました。
白菜半個分、美味しくてあっという間になくなってしまいました。
今日の果物
今日も「生まれ変わりを科学する」を読みました。
プラトンも「国家」の中で記している過去の記憶を無くして生まれてくるエルのお話。
「忘却の平原」「不注意の川」
ソクラテスは死後「忘却の平原」に行く時、このエルの話を肝に銘じておけば川の水を飲まずに済み、それは救いであると語っているそうです。
記憶を忘れさせるのが水でもスープでもなく食べ物(お菓子や果物)の場合もあるような。
過去生を覚えている場合のケースとして非業の死を遂げたり、やり残したことがある場合
その他の要因として
●過去生の人物と同一家族または非常に近い関係にある
●宗教活動に熱心である
●瞑想をよくする
●高徳である
ダライラマなどはこのケースなのでしょう。
人生を魂の成長と捉えた場合、生まれ変わりの観念が自死を抑制し、与えられた人生を精一杯生きる原動力になるとも書かれてありました。
自死した場合、ものすごく反省するようで(いろいろな人がその為に苦しむので)、自分で「暗闇」に入るというか作ってしまうようです。
いじめについてもいじめた人は同じようです。
この本を読んだからというわけではないのですが、やはり、この世もあの世も本人の「意識」の問題のように思えます。
あの世も様々な次元があると言いますが、行かされるのではなく、自ら選んで行くように思います。
あちらの世界でも学びや導きがあり進化成長出来るようですが、物質界と違って思ったことが即実現してしまったり、自分と同じ波動の心地よい場所にいるので魂は物質界にいる時ほど気づきや成長が少ないようです。
そこで、再び、私達は進化成長の為に、転生してくるわけで
このようなことはこの本には書かれていませんが(今のところ)、どうもそのような感じです。
今日の朝日新聞に寂聴さんの記事が出ていました。
亡くなるまで毎月投稿なさっていましたが、今回は以前、差し替えた記事が残っていたということで、寂聴さんの戦争への想いが綴られていました。
第一面の「折々のことば」
今日も日中は暖かかったです。
少しだけ歩きに出ました。
教会のお花
このシュウメイギク、本当に綿みたいです。
じっと見ていると風に吹かれて綿毛が飛んでいきます。
そのようにして子孫を残していくのかと思い、「私のところへも来る」と聞いて連れて帰ってきました。
そして、西と東の庭の土の上で手を開くと、ふわぁ~っと飛んでいきました。
ここはまだ公園
シュウメイギクの綿毛を持って東の庭に行くと風の当たらない狭い場所でなんと水仙が咲いていました
切って母の部屋に飾りました。
とってもいい香り
と、その時、私の背後で音が
母がベッドから立ち上がって転びそうになっていました。
すぐに摑まえましたが、とにかく重いので、ベッドに座らせようとしても持ち上がりません。
母も中途半端な姿勢で上へ上がろうとしますがダメでした。
とにかく、一旦下に座ってもらい、私がベッドに上がって上から脇に手を入れて「せ~の~」でやっとこさベッドサイドに持ち上げることが出来ました。
本当に危ないところでした
それにしても重い
そんなに体重があるわけではないですが、体も硬直していますのでなかなか大変です。
母は夕食後からずっと咳き込んでいます。
(今日は、朝とお昼の食欲は最近では珍しく旺盛でした)
痰が切れないようです。
脇腹が痛いので、思い切って咳が出来ないので、何回も何回も咳き込むという悪循環です。
昨日もかなり咳いて何回も戻しました。
今度あんまり咳くとサルタノール(気管支拡張剤)を使ってみようかと思っています。
・・・と、ここで、訪問看護ステーションに確認の電話をしてみました。
それでOKとのことなので、吸入してみました。
このままでは母も眠れず、私も眠れず。
カロナールだけの時には咳をすると痛くて痛くて堪らないという感じでしたが、今はそれプラスもう少しきつい痛み止めが出ていますので、痛みは大丈夫のようです。
吸入が効いてはいるようです。
痰は切れないようですが気管支は拡張したようで、楽になったようです。
時折、まだ咳きますが・・・。
これで収まらなければ1時間後にもう1回吸入出来るようです。
それで収まらないなら先生のご指示を頂くことになるようです。
看護師さんが心配して電話を下さいました。
血圧もあんなに咳いても131/69、酸素99~100%、脈69、熱36.6℃。
もう1~2時間様子をみます。
何を書いたやらわかりませんが、一応、アップします。
そうそう、自分の覚えの為に書いておきます。
昨日の歌
雲一つなき青空に凛として 冬芽一斉に春を待たん
今日の歌
日暮れまで子供遊びし砂の跡 朝霜降りて禅庭のごと
★致知一日一言 【今日の言葉】
リーダーが頑張ったり、
悩んだりする姿勢を
見せることで
皆がまとまっていく
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平川理恵(広島県教育委員会教育長)
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★エドガー・ケイシー
今日(1月09日)の珠玉のリーディングをお届けします。
どんな人でも、一人の友を失うことを埋め合わせられるほど多くの友を持つことはできない。
No soul may have so many friends that it can afford to lose a single one.
(1709-3)
私も単純に転生はあるのだ思っていました
そしてこの世で出会った人たちにそこで出会えるのだと思っていました
ですから次のような歌を先月詠んだりしました
💛今日の蝶わが転生の姿かもひねもす舞ひてひらりひらひら
以下はWebのあるページより抜粋
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”ブッダの教えをある程度広く学べば、ブッダが言っている意味は、『輪廻する原因、
つまり無明のある人は輪廻し、ブッダの教えに従って無明を断った人は二度と輪廻しない。
その人には輪廻はない』と言っているということが分かります。
ブッダは「永遠に輪廻する」という常見も、「死後は何もない」という断見も、
どちらも明確にと否定しています。
つまり、すべては原因と縁によるということで、輪廻も例外ではないということです。”
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💛私の結論はやはり釈迦はこの世の苦からの救済を説いているように思います
きっと死後の世界は分からりようがないので”無”ととらえているのだと思います
”色即是空 空即是色”
そしてこの世で解脱して魂の救われることを教えられたのでしょうね💛
ピエリナさんの💕昨日の歌
雲一つなき青空に凛として 冬芽一斉に春を待たん
下の句の終句=五句が字足らずとなっているので・・・「春を待たんとす」か「春を待ちおり」
でまとめた方が良いと思います コメント長くなってごめんなさ~~~いね🥰
「袖すりあうも他生の縁」と言いますから、あちらの世でも当然会えるでしょうし、何か約束をして来ているかもしれませんね。
因果応報。
原因があって結果がある。
それに尽きるのでしょうね。
あ~、早く解脱したい(笑)。
私達はすでに終わった旅をしているようですよ。
昨日の句ですが、その前が一字多いので次が一文字少ない方がいいのかなと思いましたが、そんなことはないのですね。
姉さまの歌のように蝶のようにひらりひらひら舞いながら生きていきたいものです
一般的には字足らずはなるべく避けた方が良いです
字余りはむしろ許されます
5句は破調にならない方が良いみたいです
破調とは5・7・5・7・7の調子が整わないことです
そうなのですね。
わかりました~
ありがとうございます