今朝は寒かったのですが(マイナス2.6℃)、日中は晴れてとてもいいお天気になりました。
母がショートに行った後はお洗濯物が殊の外多いのですが、風もあって気持ちよく乾きました。
早目に取り込んでいて良かった。
その後雨が降りました。
今朝の果物
母は朝が概して不調です。
毎朝死にそうに言いますが、それでも嫌なことや拒絶したいことはすごい力で阻止しようとします。
その力にはびっくりです
母の嫌なこととは枕の高さだったり(首が痛くなると思い低くすると嫌がる)、段々と左に寄ってきてベッドサイドで頭をぶつけそうなので間に枕等を入れようとしたりすると、まるで虐待しているかのような泣きそうな、でも、大きな声で反発します。
本当に虐待しているかのようです
これはヘルパーさんに対してもそうで・・・
でも、母の世話はまだやりやすい方なのではないかと思えます。
母がショートに行った後はお洗濯物を終えたら次は片付け。
そして、今日はこれから最低限のリフォームもしますし、母が居る時に私のベッドルームにしたらいいのではと先日の建築士さんが言われた部屋を白寿に向けて母の作品の展示室、ギャラリーにしようと思っていますので、その方向で進めるようにこの部屋の物を断捨離したり移動させたりしました。
(棚にお出掛けグッズなどを置いていました)
ここは元々は母の表装などの作業場でした。
その後、母が車椅子生活になり今のお部屋に移動をした時に、ここはヘルパーさんなどの通用口に向かう部屋になりました。
私も便利がいいのでここを使っていますが、今度はお部屋にしようかと思っていましたが、前々から母の作品の展示をどこかでしてあげたいと思っていましたので、通用口を残しつつの展示室にしようと考えています。
大きな白い戸棚が2つ両面にあったものをひとつ処分しましたが、今度はもうひとつも思い切って処分しようと思っています。
この棚があると母の作品を飾ることが出来ません。
戸棚を処分すれば、少なくとも10数点の掛け軸を飾ることが出来ると思います。
母の作品集の本を作った後に母が取捨選択して残したものがまだ大分あります。
紫式部、清少納言、小野小町の3人の女性の掛け軸も一気にお披露目出来ます。
母は掛け軸が気になって仕方がないので、きっと喜ぶのではないかと思います。
「整理整頓のつねさん」に手伝ってもらいながら、来週あたりには展示が出来たらと思っていますがメインウイークは母の誕生日(5月12日)周辺です。
いつの時点で大工さんが入られるかわかりませんが、大工さんのお仕事も遅くとも4月までには終わるそうです。
京都へ旅して早いものでもう1週間が経とうとしています。
月日の経つのが本当に早いです。
今日は夕方にお散歩がしたかったのですが、片付けたり雨が降ったりで家の中で過ごしました。
従って、またまた果物の写真しかありません。
なんて極端な~
明日は久々にお茶のお稽古に行く予定です
Hayley Westenra - Haru Yo Koi (春よ,来い)
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.3
困難をバネにして乗り越えてほしい
困難に直面した時、泣いて諦めたり、
打ちひしがれるのではなく、
まず受け入れる。
そして一歩でもいいから足をかけ、
バネにして乗り越えてほしい
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川嶋みどり
(日本赤十字看護大学名誉教授)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
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●日本看護界の草分けとして知られる
日本赤十字看護大学名誉教授の川嶋みどりさんは、
92歳のいまなお講演活動や雑誌の刊行など
元気に活動を続けています。
戦時下に生まれ、息子さんの死など
様々な困難を乗り越えながら
看護一筋に歩んできた川嶋さんに
その歩みをインタビューしました。
こちらから