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今日も雪が舞いました。
ここのところ寒い日が続いていますが、それも後数日の我慢のようです。
今日は一日中バタバタとしていました。
今朝の果物
今朝、母は珍しく自分から目を覚ましましたが苦しそうにしていました。
顔を歪めて今にも死にそうな様子ですが、やはりバイタルは悪くはありませんでした。
このしんどさはパーキンソン病によるもののようです。
いつもの安定剤を半錠飲ませましたら、しばらくして少し良くなったようでお食事を食べました。
今朝は母が昨日から食べたがっていたお餅にしました。
小さく切って、喉に詰まらせないように。
あとはミロといつもの卵料理(今日はスナップエンドウとお揚げを入れました)とフルーツ。
ショートのお迎えは生活指導員の方が来て下さいました。
お話出来たらいいなと思っていましたのでちょうど良かったです。
あちらもそのように思っていらしたようで結局40分もお話をしました。
ケアマネさんから伺っていた内容とは違っていました。
まず、今後特養に入ることを視野に入れているのか、在宅で頑張るのか、それによって対応の仕方が変わってくると言われました。
やはり在宅でがんばるのであれば在宅が可能なような対応になるとのこと。
もちろん特養に入るからと言って何か手抜きをするわけではないと言われました。
私は「絶対に特養には入れません」とは言えないことを話しました。
もちろん今の段階では将来も入れるつもりはないのですが、何が起こるかわかりませんから、そういう意味です。
「母が家で最期まで過ごしたいと希望していますし、私もその希望を叶えたいと思っていますので、在宅でがんばりたいと思っている」ことをお伝えしました。
私が母の介護の限界に来ているということでは全くないそうでした。
そのことが一点。
いろいろ話をしているうちにあちらも正直に施設の内情やケアマネさんが我が家の状況や希望をあまりご存じない気がしていること等を話して下さいましたので、私も正直にお話ししました。
ノートに関しても情報の共有として必要なので書いて下さいと言われました。
私は正直に、今回はもう何も書くまいと思って書いていないこと、最初からの予定通りローテンションで次週は他を使おうと思っていること等もお話ししました。
ノートに書いておきたいことはいくつかあったけれども、評判やスタッフの士気に関わると言われては書けなかったいくつかの点もお話ししました。
母が早朝にボタンに手が届かず壁を叩いて以来、リハの方に相談して、寝る時には首にボタンをかけることにしています。
そのボタンも今朝は押したけど鳴らなかったと言いましたが、押し方が弱かったようです。
ボタンを首からかけること等ノートに書くと評判が落ちると思われたら困るので書けませんでした。
決して嫌がらせではなく、運悪くこのタイミングでこうなったこと等など。
生活指導員さんが言われたのは自分の所でなくていいので、本当は一日はデイを使ってみてはどうかと思っていたということでした。
そして、あとはショートは必ず使うこと。
決してこうしたサービスを生活から手放さないように言われました。
でも、実際問題として今の母の状況でのデイは難しいとは言われました。
それから母が難しい顔をしているのでスタッフの中からよほどここが嫌なのではという話が出たことは確かなので、笑顔の約束などもしたことを話して下さいました。
母は嫌は嫌でしょうが、だから難しい顔をしていたのではないとは思うのですが。。。
ただやはり月曜日はどよ~んとしていて、帰る日が近づくと元気にはなるようです。
そんなこんなで話せばわかる
私としても今のショートが近いし感じもいいし母の負担を考えてもあちらこちらしない方が良いことは確かなので、このまま続行で使わせて頂くことにしました。
ケアマネさんが我が家の状況や希望をご存じないと言うのは本当だと思いました。
月に一度ハンコを下さいといらっしゃる時も母に会うことはありませんし、玄関先で帰られます。
でも、ケアマネさんはケアマネさんの経験から、もう限界だから施設へと言われていることはわかります。
話が全然まとまらず何を書いているのか自分でも不完全燃焼状態ですが、ひとまず、ショート側とのコミュニケーションは取れましたので本当に良かったと思いました。
母が出てからは大洗濯に大掃除。
朝からずっと5時までがんばりました。
2時頃、らっきょうを忘れていることに気が付いてショートに持って行きました。
その時、生活指導員さんがちょうど私に電話を下さっているところでした。
用事は別のことでしたが、朝から母は熱が出たようでした。
一時は37.9℃。
でも、徐々に下がったようです。
又、3時からパソコンのサポートの方が来て下さって、今まで保存していたものを一本化する作業とかいろいろ教えて頂きました。
それが終わったのが7時過ぎでした。
2時頃、ショートに行った時に写したいつもの公園。
この時も雪が舞っていました。
それから、お食事のメニューや量も送って下さると言われていましたが、夕方、ラインから夕食の写真が送られてきました。
コロナ禍なので、こういった情報共有も出来ていないので送りますと言って下さっていました。
感謝
夜、母から電話がありましたが元気そうでした。
良かった
お夕食はおかずは残したそうですが、ご飯は全部食べたそうです。
量は思っていたよりも多いです。
トータルで1400カロリーだそうです。
★致知一日一言 【今日の言葉】
渋沢栄一とドラッカーの意外な繋がり
マネジメントとは、
科学であると同時に人間学である。
客観的な体系であるとともに、
信条と経験の体系である
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ドラッカー(マネジメントの父)
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★エドガー・ケイシー
今日(2月21日)の珠玉のリーディングをお届けします。
他の人々を助けることが、自分のトラブルを取り除く最善の道である。
Helping others is the best way to rid yourself of your own troubles.
(5081-1)
明日のことはわからない。
結局、今日、一日、一日ですね。
ありがとうございます。
本当に良かったです
明日のことは明日が煩うので、今日一日を精一杯にですね。
お祈りにいつも感謝しています
ショートの生活相談員とお話しができ本当に良かった。
在宅介護者にとり
話を親身になって聴いてくれる人がいると
本当に気持ちが軽くなります。
お母様やピエリナさんの悩みや困っていることなどを
聴くのが仕事です。
押印を頂くだけの訪問は寂しいです
ケアマネジャーの世界では
印鑑をもらうだけの宅配ケアマネにはなってはダメだ
、と話しています。
最寄りの地域包括支援センターに相談をされ
ケアマネジャーを変えることも大切かな
在宅で看取りをご希望されるなら
ケアマネジャーの役割は大きくなってきます。
余計なことを述べ大変失礼なことを述べてしまいました。
おはようございます(*^^*)
昨日もいろいろ考えさせられる一日でしたね。。
ケアマネさんが玄関先だけで帰られると聞いて、驚きました。今までそんなケアマネさんはいなかったから(^^;
先日は、よくお話を聞いてくださるケアマネさんと言う印象だったのに。。
あと、お母様が施設でいつも「怖い顔でいる」ということですが、パーキンソンの症状では?関節の筋肉が固縮するので、顔の筋肉も同じく強ばって、父も笑顔ができませんでした。。「笑って」というと、般若のように口を開けてましたね(;_;)
それにしても、相談員の方と施設長さんの言い分が違って、ノートの申し送りが出来て良かったですね。
私も、3年前はいつもショートの連絡帳の家族欄に書ききれず、付箋をベタベタ貼ってましたね(^^;
今では「あこがれ」!?(笑)
また長くなってしまいました。
「憧れのショート」(^^;に、お母様が、いらしてる間は、せめてゆっくり楽しんでくださいね〜🍀
ありがとうございます。
私も本当にほっとしています。
ケアマネさんってそんなに大きな存在なのですね。
何事もなければ一か月に一回しか来られませんし話しませんので、そんなに大きな存在とは思っていませんでした
多分、我が家は訪問医療の方々と親密な関係が出来上がっていますので、それで私もあまり気にしていないのかもしれません。
看護師さん方が「何でも話を聞きますよ。ショートにも話をしますよ」と言って下さっていますので。
特に看護師さんとは毎週2回お会いしますのでそうなってきますね。
友人も地域包括支援センターに相談したらと前々から言っています。
ヘルパーさんのことはちょっと困っていますが~。
いえいえ、いつもご心配頂き、アドバイスを下さりありがとうございます。
又、ブログに書きますが、一難去って~です
ケアマネさんはサービスが安定するまではお話していましたが、ここのところは「もうここで帰りますから」と玄関で帰られます。
顔の表情、確かにパーキンソンはあるでしょうね。
あとはやはりしんどいのだと思います。
wakoさんにとっては今や「憧れのショート」なのですね。
お休みなくはさぞ大変だと思います。
先週末はどこにも行けなかったのかな。
少しでも気晴らしが出来ますように。