今日も日参(面会へ)

2023年08月04日 22時01分00秒 | 介護

 昨夜はもうとっても眠くって、20時頃から書き始めたブログの途中で3回うたた寝。

ついに3回目は10時から1時40分まで寝てしまっていました。

その後、ブログを書き上げ、ベッドに入ったものの今度は目が冴えてしまいました。

流石に2時半くらいになりますと2階の寝室ももわぁ~とはせず、エアコンなしでもOKでした。

多分、寝たのは3時半頃。

目が覚めたのは5時。

カーテンと窓を開けて廻っている時、東の空が朝焼けでとても綺麗でした。

 

 

その後、最近の習慣で、瞑想と読書時間。

7時過ぎに階下へ降りました。

お洗濯物を干しに出た時の空

 

今日は新たな朝顔が咲きました。

が、結局4つの苗ともポットに表示されていたお花とは違う色や柄のお花が咲きました。

 

 

このピンク色の花びらはとっても薄く、見た時にはいつもすでに破れています。

 

空が綺麗で面白~い

 

 

 

 

今朝の果物

「あさイチ」をふと見ると、睡蓮などの特集をしていました。

我が家の池にもう生き物の鯉を飼うことはないと思いますが、水草や睡蓮ならいいかも・・・と思いながら観ました。

10時前、ドラッグストアで母の舌のお掃除用のグッズを買って、面会へ。

昨夕、重篤な方が入られるので・・・ということでお部屋移動になっていました。

母の以前居た部屋は重篤用の方専用の3部屋のうちの1室だったようです。

今度は同じく個室でしたが料金は半額。

畳みのスペースがなく、ソファが置いてありました。

 

洗面台もお手洗いと同じではなく外にありました。

確かに広さは全然違いますが、まだ十分な広さがありました。

 

目の前はミニキッチンコーナー

廊下

 

2階からの眺め

母は調子は悪くはなさそうでしたが、活力に欠け、やはり口の中のねばねばが気になっているようでしたので、まずは口腔ケア。

それから、「喉が渇いた」と言いましたので、お茶やメイバランスの残りなどを飲みました。

母は辛うじて聞き取れる声で私を「頼りにしている」と言いましたので、

「うん。知っているよー。だから、こうして毎日来ている」

その後、母のスマホのチャージ器の先がないので看護師さんに前のお部屋ではないかと思うとお話すると、やはり前のお部屋にありました。

そこで、ばったりYさんと出会いました。

前の病院では寝たきりではなく車椅子で移動したり、歩く練習とかをしていましたが、今の状況では出来ないのかなと思っていましたのでお聞きしたところ、又、尋ねて下さるそうです。

あとはこれまた、前と違って電話をしてくることがなくなりました。

聞けば看護師さんにお願いしても忙しくてダメだそう。

今日も少し練習をしましたが、やはり一人ではもう難しそうです。

とにかく、前の病院では気に入らないことをされていたせいか、怒ったり泣いたり、ある意味元気でしたが今はどうもぼぉ~。

刺激を与える意味でも日参しています。

こうしてやはり15分はあっと言う間に過ぎ、30分位経過。

母に「じゃあ、帰るから。又、明日も来るからね」と何回言っても、なかなか「うん」と言いません。

言ってくれないと帰り辛いです

でも、15分しかダメなのに長く居てはいけないので、心を鬼にして帰ってきました。

 

 

 

 夕方、少し涼しくなってから、ベトナム人夫婦(以前、我が家に住むお話のあった)に赤ちゃんが誕生し、1か月間、知人の家で過ごし、今、住まいととしている教会の交流センターに帰ってきた知らせを受けて会いに行って来ました。

家を探してはいるみたいですが、なかなか日本で土地付きの家を買うことは難しそうです。

奥さんに会うのも赤ちゃんに会うのも初めて。

又、新生児を抱っこ出来ました~

ちっちゃくてかわいい

彼は私を以前から「お母さん」と呼んでいますので、赤ちゃんに紹介する時には「おばあちゃんですよ~」

おぉ~~~、何人目の孫かしら

又、楽しみが増えました

 

 

 

 

今夜はもう寝る気満々です

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0804

 

学問は人間を変える

 

学問は人間を変える。
人間を変えるような学問でなければ
学問ではない。
その人間とは他人のことではなくて
自分のことである。
他人を変えようと思ったならば、
先づ自分を変えることである。
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
『活学 第二編』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

 ≪時代を拓いた日本人の心に触れる【明石元二郎】≫

 

最新号のテーマは「時代を拓く」。

そのトップを飾る対談では、
「50年先の日本に未来はあるのか」です。

昨今の日本の現状に鑑みて
厳しい数字が並びますが、
対談では、今日の日本を築いてきた
先達の生き方にも光が当てられています。

そこで本日は、日露戦争の勝利に貢献し、
台湾総督などを歴任した明石元二郎(もとじろう)の
エピソードを取り上げます。

対談には、「巻頭の言葉」でお馴染みの
數土文夫さんと、東京大学名誉教授の
月尾嘉男さんにご登場いただいています。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【月尾】
日露戦争の勝利に陰で大きく貢献した
明石元二郎(もとじろう)という陸軍軍人がいます。

彼は参謀本部次長の児玉源太郎から当時の金で100万円、
いまだと40~50億円の工作資金を受け取り、
ヨーロッパで様々な工作を仕掛けてロシアを
攪乱させ、終戦後に精算します。


大雑把に言うと「70万円使いましたので、
30万円お返しします」ということです。

それ自体も立派ですが、

「本当に申し訳ないのですが、
 数百円だけ合いません。
 列車のトイレの中で相手に渡す金を
 数えていた時に落としてしまいました」

と言ったそうです。私はこの話が大好きです。

軍部というのは裏で不明瞭な金を
使っていることが結構あったにも拘かかわらず、
明石がいかに正直な人間だったかが伝わってきます。

【數土】
いまの話は心から頷けます。


(中略)


【月尾】
明石元二郎は台湾総督の在任中、
一時帰国する船上で体調が悪化して
生地の福岡で亡くなります。

「余の死体はこのまま台湾に埋葬せよ。
 いまだ実行の方針を確立せずして、
 中途に斃れるは千載(せんざい)の恨事(こんじ)なり。
 余は死して護国の鬼となり、
 台民の鎮護たらざるべからず」

という遺言によって、台湾にお墓が設けられます。

これほどの気概で明石は自分の為すべき
仕事に対して真剣に向き合っていました。

いまはなかなか見つからないような立派な人だと思います。

【數土】
素晴らしい。こういう先達の言葉に
触れると心を打たれます。

 

 

 

 

 

 

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迷言と名言の迷路


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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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文章を以下に転載していますが、話題に関連する美しい写真、楽しい写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

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東京板橋でも、日本の多くの場所と同じように酷暑が続いています

日本本部の事務所では、水道の栓をひねると、給湯器を繋いでいないのにお湯が出ます。


お変わりはありませんでしょうか。



山形県に住んでいる私の友人から、迷言と名言についての寄稿がありましたのでご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:『迷言(名言)の迷路にご一緒しませんか?』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



しばらく前に『名言?それとも迷言?』、『迷言?それとも名言?』というタイトルで迷文(?)を書かせていただきましたが、今回はその続きのようなモノと思っていただければと。


もしよろしければ今回もお付き合いのほどを。



数年前から書き貯めた名言・迷言のたぐいもノート三冊目に入りました。


すると、いつの間にか意味不明、解読困難な言葉(迷言)が紛れ込んでいました。

書いたのはこの私なんですが、実はそのあたりの記憶が定かでないんです(笑)。


そこで今回はこれらの迷言の迷路に私と一緒に迷い込んでみるというのはどうでしょうか?


では早速に迷い込んでみましょう。



まず最初の迷路は『青虫は葉っぱの味がする』です。


ちなみに、私は青虫を食した経験が無いのでどのような味かは知らないのですが…といった話ではなくって(笑)。


言うまでもなく、これは比喩的表現ですよね。


『一方的な考え方に固執してはならない』と言った意味の教訓なのだろうと私は解釈しているのですが。


でも、青虫は葉っぱを食べた後にさなぎとなり、その後に蝶に変身し花の蜜を吸って生きる事になるのですけどね……


こう考えると正に迷路に突入ですね。私はこういったことを考えるのが大好きです。

友人らからは『単なるひまつぶし』と笑われていますが。


皆さん方はどう思われますでしょうか?



では、次の迷路に入って行きましょう。


『私捨吾入(ししゃごにゅう)』です。


『私を捨て、吾を受け入れる』と、読むのでしょうね。


いわゆる禅語のたぐいかと思われるのですが、書いた時の記憶がはっきりしないんです。


それでも何となく理解できそうなのですが、75年間使い込んで老朽化した脳という名のコンピューターがスムーズに稼働してくれません(笑)。


皆さん方はどのように解読されますか?



次の迷路は『吐けば吸える』です。(確かテレビのトーク番組で聞いた?)。


最初に目にした時は深く考えませんでした。


では、なぜその時にメモしたんでしょうね?


記憶が無いんです(笑)。


ところが今は『この言葉は意味が深いよな~』とうなってます(笑)。


皆さん方のご意見はいかがでしょうか…?



次の迷路は『おのが目の力で見ると思うなよ、月の光で月を見るなり』です。


何となく解るような気がするのですが。月の灯りの様にぼんやりとしています(笑)。


記憶が定かで無いのですが、道元禅師のお言葉のようです。知ってる方、おられましたら教えてください。



他にもいくつか意味不明、解読不可能と思える言葉があるのですが、ぼちぼち迷言の迷路から現世に戻ることに致しましょう。これ以上続けますと迷子になりそうです(笑)。


皆様方のご同行を感謝致します、ありがとうございました。

お帰りの際には足元にお気をつけてお帰りくださいますようにお願い致します。



私事ですが、先日バンドの練習の帰り道に足を滑らせて側溝(結構深かったです)に転落してしまいました(笑)。


幸いに左手の甲の怪我だけで何とか無事でした。


病院の形成外科の医師から『どうしました?』と聞かれ、さすがに側溝に落ちましたとは言えず。

『夜道で足を滑らして転倒しまして…』


すると医師が『それにしては随分と派手にやりましたな~?』。


次に『早く治りますよ』と言われて20針ほど縫われました。


その時に『もし痛かったら言ってくださいね』と言われたのですが


縫うための麻酔薬の注射の方が怪我の痛みより上でした(笑)。



『おまけ』の話です。


タレントの伊奈かっぺいさんの名(迷)言です。


『座り心地の良い椅子は人間を駄目にします。そんな椅子が好きです』


私の大好きな名(迷)言の一つです。


これはジョーク? それとも教訓? でしょうか。


ちなみに、かっぺいさんの自伝的エッセイを読んでみますと、座り心地の悪い椅子にどうやって心地好く座るかと云ったノウハウ(?)がイラストと共に満杯状態で書(描)かれています。



もう一つ『おまけ』の話です。


『座り心地の良い椅子』で思い出しました。


その昔、LPレコードが高価だった時代のジャズ喫茶店内でのできごとだそうです。


連日のごとく、店内のほとんどの椅子が、レコードが買えない大勢のジャズマニアに占拠されたのだそうです。


彼らは一杯のコーヒーを舐(な)める様に飲みながら店内に居座り、長時間ジャズを聴き続けたのだそうです。



これにはジャズ喫茶の店主も困り果てました。


客の回転率が悪くて商売になりません。


とは言っても帰ってくれとも言えません。


そこで、一計を案じ、店内の全ての椅子を座り心地の悪い造りの物に取り換えたのだそうです『どうだ!!これなら長居は出来ないだろう』と。


するとジャズマニア達は厚くて座り心地の良い座布団を持って店に現れたのだとか(笑)。



結論が出ました!!


『座り心地の悪い椅子は人間をたくましく進化させます!!』

△ △ △

ふたたび本庄です。話題として登場した「おのが目の力で見ると思うなよ、月の光で月を見るなり」ですが、詠み人が知られていないいわゆる「古歌」というもののようです。


禅宗では悟りを月でたとえることがあり、そのことを考えに入れると、この古歌は別の意味を帯びてくるように思えます。


インターネットで「古歌」を調べてみたところ、禅宗関連以外でも、興味深い歌をいくつも発見することができました。

皆さんもいかがでしょうか。



山下さんの文章の冒頭で紹介されていた記事はこちらです。


『名言?それとも迷言?』:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065476&c=3304&d=ed84


『迷言?それとも名言?』:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065477&c=3304&d=ed84



また下記は前回の文章です。


『ノンアルコール飲料誕生秘話?』:

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065478&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで


また、お付き合いください(^^)/~


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■ 編集後記

小さなヒマワリのような花にシジミチョウがとまっていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1065479&c=3304&d=ed84

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