今日も無事に終わりそう。

2023年05月27日 20時58分00秒 | 介護

 今朝は又、曇っていましたが、徐々に晴れて暑くなりました。

今日の最高気温は27.1℃、最低気温は17.2℃。

 

 

 

 

 母は朝は微動だにしないで寝ています。

いつもよりも早くお散歩へ。

紫陽花ウオッチィングに出かけましたが、まだ結構バラが咲いていました。

 

 これこそ金平糖みたい

 

 

 

この紫色のガクアジサイが多く咲いていました。

 

 

お花を探してあちらこちらへ。

 

 

 

 

母がお世話になっているクリニックもバラが今、満開だそうです。

来週は雨模様ですが、出来れば見に行けたらと思っています。

 

 

 

珍しいお花はもちろん、ちょっと変わった色合いのお花を見つけると嬉しくなります。

 

 

 

 

 

こんなところにパン屋さん

民家のど真ん中です。

 

何て名前のバラかな。

 

こちらもママ友宅です。

家族構成が変わったのか、外観や車の数も変わっていました。

 

 

お花は違いますが、この葉っぱは柏の葉っぱ

ホウバ

ホウバはこんなにギザギザではないですね。

 

教会

 

かわいい紫陽花の蕾の状態から、段々と咲いていく様子を撮ってみました。

 

 

 

 公園で、母と同じ年の方に会いました。

昨日の「しほみ饅頭」のお礼を言いますと「わかったかなあ

お一人で近くのバス停まで歩いて行き、バスに乗って岡山駅まで行き、駅から赤穂線に乗って、一泊で妹さんに会いに行かれたようです。

すごい

「皆、そういうけどそうかな でも、ひとりで行かないと誰が連れて行ってくれる

でも、その前にバスに乗って電車に乗れば簡単に行けると言われました

御兄弟は6人だそうです。

●彼女97歳(まだお誕生日が来ていないので97歳)

●施設に入っている認知症の妹95歳

●亡くなった2人の弟がいて

●87歳の妹

●85歳の妹

下の2人の妹さんと3人で泊まって、2番目の妹さんに会いに行かれたそうです。

「もうこれが最後だと思ってな。でも、私が一番元気だった。妹は歩く姿が斜めに向いとった」

ママ友ガーデン

 

 

 

帰り道

 

我が家のバラ

🍋レモンは5つ実が生っているようです。

今朝の果物

 

母は食卓に座るや否や「昨日のあれが食べたい」

春巻が気に入ったようでした。

夕方に看護師さんが来て下さった時にお買い物に行き、又、明日、作ろうかなと思っています。

今朝の母は調子が良くて沢山食べました。

お昼食べなかったら困ると思い、ミートボールのトマト煮も出していたら、結構大きかったのですが1個半食べました。

 その後、You Tubeで口腔体操をするのを忘れていましたので遅ればせながらTVを付けると母は真面目にしていました。

同じ作業療法士さんの体操もあり、桃太郎やいろいろな童謡に振りが付けてあるので喜んでしていました。

いいことを見つけた

 

 こうしてお昼までお台所で過ごし、そのまま昼食を食べてから横になったらいいと思っていましたが、お昼は和食にしたせいかほとんど食べず

炊き込みご飯少々と厚揚げの煮物を少々食べただけ。

 

(千切り大根の煮物とか、ほうれん草とか、和食はあまりテンションが上がらなくなったような。。。でも、夕食で多少食べてくれました)

その後、やはり疲れたようでベッドへ入りました。

いまいち活力が乏しい。。。

夕食はもうどうでもよさそうでしたが、がんばって食卓に来てくれました。

でも、8時には座ったまま寝そうになりましたので、9時に飲むお薬も飲ませて慌ててベッドへ連れて行きました。

 お薬が変わって、揺れは随分と減りましたが、元気もなくなってきたようです。

又、カマグが変わったので、便秘気味。

今度の木曜日が又、往診日のようですので、ドクターにご相談してみようと思っています。

眼が見えにくくなっていることについては母がショートに行っている間に受診を早めた方がいいかと思い電話をしたのですが予約でいっぱい。

急に見えなくなったとかでない限り、次の金曜日に予約をしていますので待っても大丈夫とのことでした。

 母がベッドに入り、やれやれ。

今日も無事に終わりそう。

病を持って長く生きることはなかなかハードだと思いますが、母自身は「生きたい」と望んでいますので、リハなどにもとっても前向きです。

この点は本当にありがたいですし、見習わないといけないと思うところです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0527

 

絶望のどん底から掴んだ人生信条

 

一、微笑みを絶やさない
二、人の話を素直に聞こう
三、親切にしよう
四、絶対、怒らない
━━━━━━━━━━━━━━
小澤道雄(シベリアで両足を切断した禅僧)
○月刊『致知』2013年11月号
特集「道を深める」より
━━━━━━━━━━━━━━

●終戦後のシベリアで凍傷にかかり両足を切断。
帰国後、絶望のどん底から義足で托鉢行脚を始めた
禅僧・小澤道雄師。
伴侶だった小澤道仙さんの取材を通して、
道雄師が生きる支えとした4つの人生信条を
教えていただきました。


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