今朝は日曜日ですので少しだけ寝坊出来ると思って寝ましたが、やはり、5時過ぎには目が覚めてしまいました。
残念
今朝の果物
今朝は母が「パンはほしくない、何も食べたくない」と言いましたので、鮭のおじやを作ったところ、ブリがついて、いつものように卵料理、サラダ、フツーツも食べてくれました。
それからもご飯の時間には何とか起きて食べてくれましたが、それ以外はベッドで過ごし、うとうと。
いまいち元気がありませんでした。
寝るばかりしますので当然静かで穏やかな一日になりました。
午後からいつものごとく公園を1周のみしました。
やはり、寝ていたら寝ていたで気になりますので落ち着いて歩けません
今日の空も真っ青とは行かず。
風も強かったので黄砂の影響があったようです。
太陽に近い雲が七色に輝いて彩雲のようでしたが、カメラには全く写りませんでした
春の空ですね~
我が家のビオラ
最近、私のブログを読んで下さり始めた方の為に、私が戒め指針としている詩をご紹介します。
もう何度もご紹介したものです。
老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend
(2019.8.15のブログより)
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英語の先生に直して頂いて英訳してみました。
介護をしているので、やはりこのような詩や祈りに心が動きます。
私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。
Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.
私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.
私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.
私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.
しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.
「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."
楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.
私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.
私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.
愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.
<老人の友人に対する至福 (幸いな人)>
(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)
(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)
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最上のわざ
この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために
役だたずとも、
親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物、古びた心に、
これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばん
よい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と。
ヘルマン・ホイヴェルス神父
Life's Greatest Task
What is this life's most important task?
To grow old with a cheerful heart,
To be still even when I would like to be active,
To be silent when I would like to talk,
To have hope in times of frustration,
To carry my cross in humility and serenity of heart,
To put aside envy even when I see younger people walking God's path full of health and energy,
To humbly accept help from others when I would rather work for the sake of others,
So when I can no longer be useful for others because of frailty I need to gently and humbly accept the heavy burden of old age as a gift from God.
I have an aged heart that has been in use a long time and now God is giving it a final polishing so that I can return to my true home all shining.
To gradually release myself from the chains that bind me to this world is indeed a wonderful work.
When I cannot do things let me humbly accept these circumstances in humility.
However for my closing years God has kept for me the most important work of all, and that is:
Even if I can no longer do anything else with my hands, right to the very end I can join those hands in prayers.
I can pray, asking for God's blessings upon all those I love.
And when I come towards my end, approaching death may I hear God's voice when He says to me;
"COME ! YOU ARE MY FREIND ! I WILL NEVER DESERT YOU !"
Hermann Heuvers
★致知一日一言 【今日の言葉】
いまやらねばいつできる
わしがやらねばたれがやる
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平櫛田中(不世出の彫刻家)
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「六十七十は
はなたれこぞう
おとこざかりは
百から百から」。
この気迫に満ちた言葉を
実証するかのように、
107歳で世を去るまで仕事に
打ち込み続けた不世出の彫刻家・平櫛田中。
生涯に世に送り出した作品は
数百点にも上るという。
★エドガー・ケイシー
今日(3月06日)の珠玉のリーディングをお届けします。
人生の小さなことにも忠実でありなさい。主があなたの人生に、満足と喜びと命と愛という冠をかぶらせてくださいます。
Be thou, then, faithful in the little things of life and He will crown thine efforts with contentment, with joy, with life, with love.
(281-17)
砂に水がしみこむような感じで、心に沁みます。
誰もが老い病むでいくとささいな失敗があります。
憐れみでもなく同情でもなく、 また荷物扱いをするでもなく、老いた私を疎まず、愛しんでくれるあなたがいて、私は幸せです。
そんな想いを抱きました。
心穏やかに「楽しい心で、年をとり」死に臨みたいものです。
素敵な詩に遭遇でき、感謝します。
読ませていただきました
コピーして何度もみたいです
最上のわざも
私は、自分の部屋に拡大し額縁に入れています
嬉しい時、心を鎮めたい時に見上げています
ありがとうございます💕
私も毎日これらの言葉を思い出しながら母に接しています。
毎日(毎瞬)反省したり、ちょっとよく出来た日には、自分がちょっとだけ好きになります🤭
でも、完璧には出来せんからそういう自分も受け入れて許すようにしています😌
気に入って頂けてとっても嬉しく思います。
アップして良かったです
田舎ぐらしさんにも喜んで頂けてとっても嬉しいです。
どちらも生きていく指針になりますよね。
"老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend" & "最上のわざ"
私もこの2つの詩はとても心に深く染み入りましたよ💕
みなさんコピーをして張っているとのこと💕
私もそうしようと思いました🥰
ピエリナさんのコメントのお返事に書いていたこと
”ちょっとよく出来た日には、自分がちょっとだけ好きになります🤭
でも、完璧には出来せんからそういう自分も受け入れて許すようにしています😌”
自己受容これはとっても大切なことだと思います(^^♪
どちらも本当に良い詩ですよね。
自分を顧みたり、生きていく上での指針になります。
自己受容はなかなか出来ないこともありますが、とっても大切なことですね